プレアデスの船長さん、ごめんね

published on2019 03 27 Wed 00:11

Category気づき

くれぐれも無理はしないようにと
プレアデスの船長さんから伝えられていたのに
反省しています

・・・それにしても、京都ですが。。
すごいですね
特に、祇園、東山周辺ときたら
言うべき言葉も見つからないほど人で溢れていました

東山区に「ねねの道」という小道があります
八坂神社や円山公園から高台寺へと繋がっていて
その昔、おね（太閤秀吉さんの正室）も
行き来していたに違いありません

近くには圓徳院や掌美術館、石塀小路などもあり
南に歩けば八坂の塔（五重塔）や維新の道
二年坂、産寧坂などもあります
清水寺へとつながっていく、この風情豊かな散策ルート・・
のはずでした

だけど、レンタル衣装のお着物姿の人が沢山で
（気持ちも超アップ、イコール、おだった人たちで）
まともに歩けないのです
お友達同士やカップルで
楽しんでいるのは分かりますけどね～

もう少しだけでいいので
大人の振舞いというか
静かにできないものでしょうか
他の目的で来ている人も大勢いるのですから

小道の空気や秀吉さんやおねさんに思いを馳せるとか
せっかくの京都の街なのだから
勿体ないと思ってしまうのです

そんなこんなで
その日のワークの目的のひとつだった
金剛寺・通称八坂庚申堂の解除もできました
（日本三庚申の一つ）

八坂庚申堂のご本尊の青面金剛は
飛鳥時代に中国大陸より渡来した秦氏の
守り本尊であったとのこと。。。
ここにも解除のヒントがありました

この日は他に、建仁寺、八坂神社、円山公園
そして、現世とあの世の境にあると言われている六道珍皇寺
（小野篁が冥界に通ったと伝わる井戸や閻魔王で有名）
なども周り、必要なところに夫が光を降ろしました

・・・終わってみると、随分歩きました
満員の異文化世界のバスにも揺られ
宿に戻った私たちは疲れ果てていました
（プレアデスの船長さん
伝えてくれたMさん、ごめんなさい(;´д｀)）

この先、もし、機会があるなら
やっぱりワークは早朝に行くとか
工夫をしなければと思いました

後に知ったことですが
八坂庚申堂は京都一のSNS映えスポットで
願いが叶うカラフルなくくり猿が可愛いと評判なんだとか。。
・・・道理で、若いお嬢さんたちが沢山いるはずだ
歩くのにも大変だったんだよ(-_-;)

だけどね、くくり猿のエネルギーは
光のものではありませんでした
あくまでも、私たちの感覚ですが。。

ただブームに乗っかって行ってしまうと
そこに用意されているネガティブなエネルギーの影響を
受けてしまう可能性があります
（おだった状態なら尚更です）

その場の空気感を感じるためにも
自分の心と身体を守るためにも
どうぞ、冷静に、落ち着いてくださいね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　つづく　～

ではでは
みなさまの心が愛に溢れ幸せでありますように

最後まで読んでくださりありがとうございます

※前回の記事にも書きましたが
　おだつとは、北国の方言で
　ふざける、調子に乗る、はしゃぐ、騒ぐという意味