アークトゥルスの統合を担っている人

published on2018 04 06 Fri 00:11

Categoryアークトゥルス

自分の過去生を知ることなくして統合はあり得ません

自分がやったことを知り
その上で、癒したり、罪悪感などを手放したり
誰かや何かをを許したり・・・
そのようにして、カルマ（過去生から持ち越されて宿題）の
解消が成されるわけです

もちろん、カルマは、ひとつやふたつではありません
魂の旅は気が遠くなるほどの
時間と次元を超えて続いてきたからです
それら、ひとつひとつと向き合うことで
自身の統合が成されるのです

闇のことをやっていた過去生も当然あります
そういう人は、今世、光のことをするのがお役目です
（蒔いた種を刈り取るという意味でプラスマイナスゼロ）

戦争をして相手を死なせてしまったとか
誰かのものを盗んだとか、誰かを虐めたとか
比較的新しいことから
（魂の旅という視点から捉えたら今に近い）
もっと古く時間や次元を超えての宇宙規模のあれやこれまで
とても幅広いものなのです

さて、前回からの続きです
カーリーと縁が深いと思われる方の過去生ですが。。
もともとは、プレアデスの光（かなり上層部）の方ですが
それでいて、アークトゥルスとも関係が深いようです

えっ？何で？？
プレアデスなのにアークトゥルスにも？？？と
疑問を持つ方もいるかもしれませんね
ですが、こういう所が本質の世界の面白い所なのです
理屈ではないのですよね

今世のその方のお役目のひとつが
『アークトゥルスの統合』と言っていいと思います

注目すべき点は、その方の心の中には
分離や支配の概念（感覚）がないこと
そして、そういうネガティブなエネルギーの影響は
ほとんど受けないということなのです

だからこそ、光に還す役目を全うできるのだとも思います

どうやってアークトゥルスの統合をしていったらよいか？
と、いうお話しになりますが。。
・・・きっと、これまで通りですね
必要な出来事が、必要なタイミングで起こると思います
だから、愛を込めて淡々と光のワークをしていくだけですね

闇を切り捨てたり、分け隔てをせずに
自身の魂の旅の歴史を知ることを怖れず
受け入れ、愛を持って統合していくことだと思います
それが私たちの原点です

ホテルのロビーで私が遭遇した円盤は
カーリーのことと絡めて、アークトゥルスの統合が
間もなく成されることを伝えてきました

そもそも、このカーリーって何者か？というお話になりますが
その前に、慈母神のことを少し書きます

皆さんも慈母神という名前を聞いたことがあるでしょう
ウキペディアなどで調べてみるとこう書いてあります

【多産、肥沃、豊穣をもたらす神で
大地の豊かなる体現である「大地の母」として描かれる】

まぁ、そういうこともあるのかもしれません
でも、実際に八ヶ岳で解放した慈母神は
大地の豊かさだけではなく、もっともっと大きな存在でした

そのエネルギーは、愛そのもの。。
その星すべてを愛（光）に導くもの。。と、いう感じでしょうか

自分を慈しみ、愛し、大切にすることができるように
また、皆が自身の魂の愛を思い出せるように
人間を光へと導くエネルギーを司っている存在です

そんな慈母神はアークトゥルスにもいるのですよ
でも、今は、どこかに封印されている
私はそう感じているのです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　つづく　～

ではでは
みなさまの心が愛に溢れ幸せでありますように

最後まで読んでくださりありがとうございます

<過去関連記事>
〇あの日現れた円盤のこと
〇日本ミツバチのハチミツと人の欲
〇言葉はいらない

　