ウェブログ・ココログ関連

テレビのように

ココログのアクセス解析でページ別アクセス数を毎日のように見ている。これが私のポータルサイトである。ブックマークに FC2 ID 管理パネル と Google が登録されている。更に、Opera のニュースフィードが私にとってのマイプレースということになる。

FC2 アクセス解析の「ホストの追跡」からユーザーの検索を再見することがある。少しいやらしいが、他人の世界を自分なりに垣間見ることができる。自分が設定したキーワードではこの情報は得られなかっただろうと思い込まされる。健全でないから止すことにした。

RSSフィードは継続的に読んでいてためにならないものは削除している。ためにしたいものはなかなか入ってこない。自分のエントリーもチェックのために登録しているが、これは書いた時点で用を終えている。RSSフィードは私にどんなバトンを渡しているのか分からない。テレビと同じくインターネットから疎外されないよう自分に言い聞かせる必要がある。

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ブログ記事は現在時刻で

ブログの記事をアップロードするときに時間を指定していると通常のルートに乗らなくなるのではないかという疑念が湧いた。

トップぺージを作ろうとしていたり、部分的に通常とは逆順に記事を並べようとしたりすると、テーマを持った検索サイトから拾われ難くなるのはよく分かる。

検索エンジンからはどうかと訊かれると答えに窮するが、旧い日付の情報や未来の日付の情報は取り上げられ難いと想像される。リンクポピュラリティの違いによるかもしれないが、同じ文言で検索しても旧い日付の情報は探すのに困難を覚えて断念した。誰かが断言しようがしまいが、情報の発信日時は社会通念では重要である。

意図的にアップロード時刻を操作するのは疲れることであるし、イレギュラーなことでもある。書いたら読む、というルーチンをブログは基本としているのであろう。

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ブログの敷居を飛び越える

高校二年生の長女が、ブログを作りたいのでメールアドレスが欲しい、と言ってきた。要求というより、世間話の水準である。私も最近、もう一つのメールアドレスを求めていたり、CGI や sendmail の利用のため、ホスティングサービスで無料のスペースを得た際のメールアドレスをいくつか使っていたので、軽く返事をした。

どこのブログを使うのか、と問うと、アメーバブログ、と答えた。友人がそれを使っているのではなく、出身校のあるモデルや押切もえが使っているから、という理由。あこがれが優先していることが分かった。

ブログの機能比較の詳細は、実際に使ってみないと認識できないが、思い入れを受け止める顔は必要であるらしい。

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ブログ記事掲載サイト「BLOG KEYWORD VISUALIZER」の表示テキスト量(256文字)

Blog Keyword Visualizer」というブログ記事を掲載するサイトを見た。文字数32、行数8の本文が掲載される。

次の分類でランキングを設け、それぞれにインデックスを付けている。

  ・ブログキーワード (一般キーワードランキング、
   人物名ランキング、組織名ランキングがある)
  ・URL (最近ブログで話題のURLを表示)
  ・カテゴリ (最近のブログ記事のカテゴリを表示)

任意のキーワードを "Blog Keyword Visualizer" と並べてGoogleで検索したが、どんぴしゃとはならない。言うまでもなく、キーワードはランキングされている。

32×8=256文字で人をグッとつかむ記事を書くことを奨励しているようにも思われた。

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ローカルなサイト検索のヒント

ページ別アクセス数の一覧を見ていたら、トップページの値が比較的多いので、途方に暮れている訪問者がいるかもしれないと思い、検索窓に次の文言を貼った。

注)
・watermelon など、英語の複合語は部分一致では検索されません(water では出ない)。単語で入れてください。
・単語で入れても出ないときは、*watermelon など前(か後ろ)に * を付けてください。

検索することは容易であるが、確実ではないということが分かった。

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悩みの種を蒔くブログ

ココログの「ココフラッシュ」を紙copiに取り込み、文書の背景をblackに、字の色をsilverに変えるといくらか読みやすくなる。

気の利いた人はOperaなどで変更して読んでいるだろう。こういう操作をわざわざするほどの価値はないと思うが、逆にそういう操作をしないではいられなくさせるWebページに欠陥があると考えられる。

ブログのデフォルトのテンプレートにもそのような水準以下のものが跋扈しており、新規ユーザは為すすべもなく視認性をないがしろにしたページをさらす羽目になる。そういう観点から選択肢を用意し、デザインさせるツールを備えたものはないのだろうか。

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ヘッダーとフッター付きブログ投稿記事作成

記事本文にヘッダーとフッターを挿入するには、本文空白のひな形を作るしかないことが分かった(?)。

1.テキストエディタに次のように書き入れ、適当なひな形ファイル名({ブログ名}投稿など)で保存する。

行1┃{ブログ名}:
 2┃            {投稿者}
 3┃>
 4┃      {所属}

2.ひな形ファイルを開き、>のところから本文を記述する。行1にはタイトルを記す。あとは現行通りに投稿へ移ればよい。


別法) 素の状態で記事を書くときは、これがよいかも知れない。

<< 初期設定 >>

1.「Microsoft Word」で次のマクロを作る。

・ツール → マクロ → マクロ
・マクロでマクロ名:Macro1、「作成」を押す。
・内容を次の記述に置き換える。

Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'
'----------------------------------------------------------
    Selection.HomeKey Unit:=wdStory
    Selection.MoveDown Unit:=wdLine, Count:=1
    Selection.TypeParagraph
    Selection.MoveUp Unit:=wdLine, Count:=1
    Selection.TypeText Text:="                    投稿者"
    Selection.EndKey Unit:=wdStory
    Selection.TypeParagraph
    Selection.TypeText Text:="          所属"
'----------------------------------------------------------
End Sub

※ ヘッダー、フッターそれぞれの位置決めは全角のスペースなどで行う。

・ファイル → 終了してMicrosoft Wordへ戻る

2.ショートカットキーは、例えば Alt+h とする。

・ツール → ユーザー設定
・ユーザー設定でコマンドのタブを開き、分類:マクロ、コマンド:Normal.NewMacros.Macro1、「キーボード」を押す。
・キーボードのユーザー設定で分類:マクロ、マクロ:Macro1、割り当てるキーを押して下さい:AltとHを押す、「割り当て」を押す。

<< 通常時 >>

3.本文を書き、第一行に記事のタイトルを記述した後、第二行および最終行は改行などで空白にしておく。次に、Alt+h で投稿者と所属を挿入する。

4.「名前を付けて保存」で、ファイルの種類は「テキストのみ」にする。
  更新時はテキストエディタなどで簡易に行う。

⇒ メリットがありましたらコメントを書いてください。特定のユーザー向けであることを前提にしています。

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「いかんともしがたい」変形活用

1.Google の検索窓の下に

◎ウェブ全体から検索  ○日本語のページを検索

の選択肢がある。

現在、自分のブログに設定している検索窓も、上の「日本語のページを検索」を取り入れるように変更した。それでも、ピントが合わない。

2.最も正確なのはココログの

管理ページトップ
→ブログ一覧
→便利メニュー:
→管理
→記事の検索

である。

3.これを訪問客にも提供しようと「暴想」方式を試みたが、エラーが発生して断念した。

4.サイト内検索窓は誰のためのものか、と問われると、自分のためのものでしかない、と言わざるを得ない。私を含めて忙しい訪問客は使わないと思う。従って、ココログを使っている限り、サイト内検索窓は不要である。ショートカットでも作っておけば用は足りる。

5.それでも、と食い下がりたくなるのは何故だろう。
Google Blog Search で「いかんともしがたい」方式を用いて自分のブログの記事を検索するよう試みた。更新頻度は高くないから、人間の歩みに沿って検索することにする。年齢が50代以上のサイト運営者にうってつけかも知れない。「ソースの表示」によって研究されたい。

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RSS 配信の流れ

ホームページ「おんぶりとさん」でもRSS配信を設定した。「Fumy RSS & Atom Maker Ver 0.75β」を用いてHTMLをRSSフィードに変換した。

配信内容はWebブラウザで見に行くのと同じイメージである(因みに、RSSリーダーもRSSフィードを取りに行っている)。新着情報はブログほど頻繁に発生しないから、取敢えず発信側のわがままに終わる。

RSSリーダーは「SharpReader v0.9.7.0」で見ている。新着のテロップが現れてRSSリーダーらしい。コンテンツの表示が拡大できれば申し分ない。

fRssAtom の開発者 西村文宏さんに感謝し切れないものがある。お祭りの神輿に乗せられたと言えばいいか。それから先を見ることができるのである。

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RSS(RDF Site Summary)への招待

家人が「マックですよ」というTVのCMが面白いと言う。マクドナルドのかと訊いたが、パソコンの方だと言う。お笑い芸人がやっていると言うので、「ですよ。」なのかと訊いたら、二人組みだと言う。余りほめたことがない人が言うほどのものは何かと思いながらここまできている。

以前、ブログなどでテキストイメージで表示されているのを見たが、それがRSSだと知ったのは、今になってである。その後、いくつかのブログをRSSに登録して読んでいる。

概要しか書かないフィードには、改めてその記事をクリックしているが、サイドバーなどで挟まれて概して文字は小さい。Ctrl-「+」で拡大して見るのが面倒くさい。ブログに誘導したいという意図があるのだから仕方がないが、読む方の便宜も考慮していただきたい。フィードにおいても素通りするのが大半だと私は思う。これは偏見か。

RSSフィードは読み易い、と言っては語弊があるかも知れないが、私は好きだ。夾雑物がなくて、読書イメージに近いものを感じる。即、印刷にしてもいいかも。

そんな訳で、私のブログに用意されているRSSフィードを読んでいただこうと、タイトルヘッダーに案内を示した。

「お気に入り」に登録しても、それきりになっているWebサイトでなく、読む意志のあるWebサイトはそのようにして閲覧されている。トップページで「お気に入り」に登録しなかった場合の煩わしさからも逃れられると思った。

RSSフィードは検索エンジンにも引っ掛かっていることを知ったのは最近のことである。

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