前編からの続きです。
新潟駅から秋田に向かって走る「きらきらうえつ」で、おつまみセットを注文した私ですが
うーむ。この三本を村上駅までの1時間で飲み干すのは、どう考えても無理だな。
無理に飲んだが最後、そのまま意識不明になって終点まで行ってしまう。
明日仕事だし。
リュック背負ってきてるから、リュックに入れて持ち帰るか。重いけど。
そして、この「おつまみセット」。
なんか、おつまみのレベルを超えているような、箱の大きさなのですが。
包みをほどいてみましょうか。
なんか高級そう。
では、ふたを開けて
びっくり仰天。
こ、これはおつまみのレベルを超えている。
チキンカツに大根の甘酢漬けに
サーモンのお寿司。
田舎煮に、カレイの煮つけ。
有頭エビの姿煮。
海老と三つ葉のかき揚げ、そして…
鮭。
もう、これは…
飲んで食べるしかない。
いただきまーす。
やっぱり、海あり県の魚介類はおいしー。
酒も鮭も美味しいし、カレイの煮つけが、ほっこり肉厚でうまいっ。
これで、日本海を眺めながら飲めたら最高だったんですが、村上駅までの区間で海は見えませんでした。しくしく。
ところで、この食事は何にあたるのであろう。
朝ごはんは食べてきたし、お昼ごはんは村上で食べるし。
…
あ、「おつまみ」か。
そろそろ村上駅に着いてしまう。
座席に戻ろうか。
食べ終わったし。
と、戻りましたら乗務員さんが
「今日は、きらきらうえつの14歳の誕生日なんです!」
まぁ、それはおめでとうございます。
いいですねー。中学二年生(遠い目)。
「記念のカードをどうぞ!」
もしや手作り。
なんという、ほのぼのカード。
涙をそっとぬぐい、村上駅で降りる私でございました。
…
お昼ごはん食べられるかな。
胃のキャパシティ的に。
新潟駅から秋田に向かって走る「きらきらうえつ」で、おつまみセットを注文した私ですが
うーむ。この三本を村上駅までの1時間で飲み干すのは、どう考えても無理だな。
無理に飲んだが最後、そのまま意識不明になって終点まで行ってしまう。
明日仕事だし。
リュック背負ってきてるから、リュックに入れて持ち帰るか。重いけど。
そして、この「おつまみセット」。
なんか、おつまみのレベルを超えているような、箱の大きさなのですが。
包みをほどいてみましょうか。
なんか高級そう。
では、ふたを開けて
びっくり仰天。
こ、これはおつまみのレベルを超えている。
チキンカツに大根の甘酢漬けに
サーモンのお寿司。
田舎煮に、カレイの煮つけ。
有頭エビの姿煮。
海老と三つ葉のかき揚げ、そして…
鮭。
もう、これは…
飲んで食べるしかない。
いただきまーす。
やっぱり、海あり県の魚介類はおいしー。
酒も鮭も美味しいし、カレイの煮つけが、ほっこり肉厚でうまいっ。
これで、日本海を眺めながら飲めたら最高だったんですが、村上駅までの区間で海は見えませんでした。しくしく。
ところで、この食事は何にあたるのであろう。
朝ごはんは食べてきたし、お昼ごはんは村上で食べるし。
…
あ、「おつまみ」か。
そろそろ村上駅に着いてしまう。
座席に戻ろうか。
食べ終わったし。
と、戻りましたら乗務員さんが
「今日は、きらきらうえつの14歳の誕生日なんです!」
まぁ、それはおめでとうございます。
いいですねー。中学二年生(遠い目)。
「記念のカードをどうぞ!」
もしや手作り。
なんという、ほのぼのカード。
涙をそっとぬぐい、村上駅で降りる私でございました。
…
お昼ごはん食べられるかな。
胃のキャパシティ的に。