フルーツの健康に与える好影響については、ある程度根拠もあるらしいし、私も否定しない。しかし、その根拠のもとになったフルーツは、何年代の何のフルーツなのだろう。最近のフルーツは、甘く品種改良が重ねられたものも多く、それらを摂取し続けたら果糖の摂りすぎになるのでは?その果糖の摂りすぎを計算に入れてもなおフルーツは健康的なのか?と思ってしまう。
野菜で考えればわかりやすいかもしれない。野菜は健康に好影響といわれているが、1日の野菜摂取の大半を、フルーツにんじん、甘々娘(とうもろこし)、アメーラトマト、紅はるか(さつまいも)に頼っても同じように健康にいいのかのいわれたら多分そんなことはないただろう。そう思うと、フルーツという大きな括りで議論するのは、品種改良が目まぐるしい昨今、あまり意味がないよなあと思った。