2025-04-05

anond:20250405143335

とても良い質問です!

これはネイティブでも説明できないことが多い部分ですが、文法的にはしっかり理由があります

結論から言うと:

→ 「that which」はセットで「〜するもの」という意味定型表現です。

「that」は先行詞で、「which」が関係代名詞役割果たしてます

なので "that which reduces uncertainty" は「不確実性を減少させるもの」という意味になります

1. 「that」は形式的な先行詞

まず「that」はこの場合単独で「もの」「こと」という意味です。

日本語で言えば「〜なもの」「〜ということ」の「もの」にあたります

2. 「which」は関係代名詞

次に「which」は「that」を説明する関係代名詞です。

「which reduces uncertainty」で「不確実性を減らす」という説明を加えています

分解すると:

`Information is [ that [ which reduces uncertainty ] ]`

  • that → 「もの
  • which reduces uncertainty → 「不確実性を減少させる」

→ 「不確実性を減少させる『もの』」

類似の例

これと同じ構造の例をいくつか挙げるとわかりやすいです。

  • Do that which is right. → 正しいことをしなさい。
  • We admire that which we cannot understand. → 私たち理解できないものを称賛する。
  • Cherish that which is important to you.自分にとって大切なものを大切にしなさい。

ちなみに:現代英語では少し古風

この「that which」は、少し文語的・古風な響きがあります

現代英語日常会話だと、もっとシンプルに:

と言ったりもします。 ただし、学術的な文脈文章では「that which」の方がカチッとしていてフォーマルな響きになります

まとめ

「that which」はセットで「〜するもの」という意味定型表現

- 「that」=「もの

- 「which」=「〜する」

→ 「that which reduces uncertainty」=「不確実性を減少させるもの

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