イードゥース・マルティアエ(ラテン語:Idus Martiae)、イードゥス・マルティイ(後期ラテン語:Idus Martii)[1]、あるいはアイズ・オブ・マーチ(英語:Ides of March)は、ローマ暦のマールスの月の中央の日、すなわち3月15日のことである。ローマにおいては、いくつかの宗教行事が行われる日として、また債務の支払い期限として[2]、そして紀元前44年以降はユリウス・カエサル暗殺(英語版)事件が起こった日として記憶された日付である。
イードゥース
ローマの暦ではそれぞれの日に「1日」や「2日」といった日付が割り振られていなかった。その代わりに各月ごとに以下のような基準日が三日ずつあり、その日から何日前、という形で日付を表した。(例:Ante diem quintum Idus Novembres(略 A.D.V.Id.Nov.)11月9日に(11月のイードゥースの5日前に) [3])
カレンダエ(Kalendae):各月の最初の日。英語ではKalends(キャレンズ)。
ノーナエ(Nonae):1月・2月・4月・6月・8月・9月・11月・12月は第5日、3月・5月・7月・10月は第7日。下記のイードゥースの8日前にあたる。英語ではNones(ノウンズ)。
イードゥース(Idus):1月・2月・4月・6月・8月・9月・11月・12月は第13日、3月・5月・7月・10月は第15日。英語ではIdes(アイズ)。
本来、イードゥースはローマが太陰暦を使っていた頃の満月の日を示す日付であったと考えられている。初期のローマ暦はマルスの月の3月が一年の最初の月とされていたため、3月のイードゥースは新年最初の満月の日であった[4]。
アイズ・オブ・マーチ(The Ides of March)は、古代ローマ暦の3月15日を指し、紀元前44年にユリウス・シーザーが暗殺された日として歴史的に有名です。シェイクスピアの戯曲『ジュリアス...
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%A8 イードゥース・マルティアエ(ラテン語:Idus Martiae)、イードゥス・マルテ...