2026-01-04

初めて寄席に行った

落語はサブスク動画から知識しかないけど、なんとなく昔ながらの風習が残ってるっていう偏見があって、正月に見に行くにはうってつけかと思った。寄席特有の温もりとか、正月特有の慣習とか雰囲気とかあるかなぁと思いきや、そんなことはなく、思った以上に、演者と観衆は見えない壁で仕切られていて、空気感劇場ホールに近かった。ちょっと落胆した。

木久扇師匠を初めて生で見た。生まれたてヒヨコみたいな歩き方で心配になる。髪も白く、顔色もどこか良くない。でも、目は奥底からキラキラ輝いていた。長い人生でずっと心から楽しく落語してたんだなと思った。喋り方がとても上手くて、人の芸の極地を見た気がした。とにかく凄かった。調べたら御歳88歳だった。

木久扇師匠に限らず、みんな高座で命張ってた。大仰な言い方かもしれないけど、なんか熱意とか個性とかが伝わって来て、落語すげーって思った。たくさん高座に上がってたら、だんだん雑でもよくね?ってなるんじゃないかって勝手想像してたけど、そんなことなかった。みんな全力で落語やってて、なんか感動した。

寄席いいな。なんか話の内容分かんなかったけど、また行きたいかも。

  • ■🚛「(前車があまりに遅かったので)初めて寄せに行った」

  • 寄せって客席明るくない? 演者から見られてる感じ落ち着かないよね

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