ライター・ひらりさにお仕事を頼んでみたい方向けに簡単な自己紹介と仕事履歴をまとめています。ぜひご一読いただければ幸いです。
まずは自己紹介
最新で利用しているプロフィールはこちら。
1989年生まれ。会社員、「劇団雌猫」メンバー。オタク女性ユニット・劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。 個人としてもアンソロジー同人誌『女と女』を発行するなど、女性にまつわるさまざまなテーマについて執筆している。
平日日中はIT系企業で会社員、それ以外の時間にライター業、ユニット「劇団雌猫」での活動を行い、三足のわらじを履きながら執筆しています。
イラストレーターさんに可愛く描いてもらったプロフィール画像です。本人はもっとガチャピンに近い。
経歴は大まかに、
2012〜 新卒でウェブメディアに就職。ウェブ編集者として4年勤務
2016〜 ソーシャルゲーム会社のゲームプランナーに転職し、副業でライター活動
2017〜 ニュースアプリに関する会社でビジネス職をしつつ、ライター・劇団雌猫活動を始める
となります。
どんな仕事を頼めるの?
個人のライターとしては主に
の仕事をしています。本業もあるため、ブックライティング関連は、年間1冊程度をギリギリお受けしています。2020年は、戸田真琴さん『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』の取材・執筆協力をしました。
以下のような媒体での執筆実績があります。
【ウェブメディア】
文春オンライン、FRaU、マイナビウーマン、りっすん、コミックナタリー、ダ・ヴィンチニュース、ねとらぼ、カドブン、WANI BOOKS OUT、Dybe!、柏書房ウェブマガジン「かしわもち」、びゅうたび 他
【雑誌】
SPUR、群像、新潮、文學界、小説すばる、yomyom、TV bros、ダ・ヴィンチ、日経MJ、LDK the Beauty、ユリイカ
連載の詳細や、単発案件の履歴は以下の記事に更新していますので、あわせてご覧ください。
「劇団雌猫」としても活動してます
劇団雌猫は、平成元年生まれのオタク女子4人によるユニットです。オタク女子から匿名寄稿を集めて同人誌を出していたところ商業書籍化し、活動を続けています。
今年出したのは、以下の3冊です。
2018年に出したエッセイ集のコミカライズです。原案を担当しました。2020年10月からドラマもスタートし、Paravi、テレビ東京で放映しています。
エッセイ集「だから私はメイクする」のご縁が繋がり、イガリシノブさんとのコラボメイク本も。
様々な国、様々なジャンルの海外オタク女性にインタビューした本も出ました。
雌猫名義での連載も、いくつか行っています。
日経MJ 劇団雌猫のトレンド夜会
2ヶ月に1度の持ち回りで、メンバーがそれぞれの視点でトレンドを紹介するコラムを執筆しています。
OshiKra 私たちコレクターズ
フェリシモさんのオウンドメディアで、いろんな「集めてる」系女子に話を聞く連載も始まりました。
仕事を頼みたいときは?
2020年以降、連載や書籍の製作に大きくリソースを割いており、新規でご一緒できるのは、単発エッセイやインタビューの依頼を中心としております。他のライターさんに比べ時間の融通がきかないところがありますが、だからこその視点もあると思うので、何かお手伝いできることがあればぜひお声がけください。
ギャランティーに関しては、文字数・納期などをもとにご相談しています。
連絡は、TwitterのDMか、risari.7★gmail.com までお願いします。