急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 SFファンタジー ほのぼの 少々謎の世界観 モノローグ進行系 #400 空腹の彼女は突然に EP 4 ( 台本 400本目記念長編作品 )

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 42
    所要時間 : 約 7分



    【 短い 掛け合い台本 #400 タイトル 】

    空腹の彼女は突然に EP 4

    【 配役 】

    A : 純 ♂ ( セリフ数 23 ) 主人公
    B : メイ ♀ ( セリフ数 19 ) 未来から来た女の子

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    空腹の彼女は突然に EP 4
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-795.html

    A : 純 ♂ :
    B : メイ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    SFファンタジー
    ほのぼの 少々謎の世界観
    モノローグ進行系
    台本 400本目記念長編作品

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    行く宛(あ)てが無く
    純の家 に 居候(いそうろう) するコトに成った メイ が
    帰って行く場面 の
    SFファンタジー系台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 出番率 】
    純 の モノローグ/ナレーション が中心で
    進んで行くハナシ なので
    メイ は 出番少な目 ですm(_ _)m

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 じゃ、ごめんネ
       お世話に、なります……
    」

    A 「 イイよ、自分の家だと思って
       ノンビリ過ごしてネ
       家で娯楽って言ったらゲームか
       TVぐらいしか無いけど……
    」

    B 「 ありがと 」

    A 「 うん、冷蔵庫の中身も
       好きに食べてってくれ
    」

    B 「 イイの? 」

    A 「 うん 」

    B 「 チョット興味あったの 」

    A 「 ? 」

    B 「 昔の食べ物に…… 」

    A 「 そうなんだ 」

    B 「 うん 」

    A 「 ま、その、信号っていうのが
       送られてくるまで
       過去に旅行しに来たと思って
       ノンビリ過ごしてよ
    」

    B 「 あ、ありがと……
       チョット、涙が出てきた……
    」

    A 「 いや、そんな
       本当に遠慮しないでネ
    」

    B 「 ありがとう 」

    *******************

    A 【 こうして、オレと彼女の
       不思議な同居生活がスタートした

       食べ物にかなり興味があるらしく

       毎日、色んな料理を作って食べて貰(もら)った

       何を作っても、感激してくれるので
       作りがいがあって
       久しぶりに料理の本を
       買ってきてしまったw

       一人暮らしを始めた頃は
       よく熱心に本を読みながら
       色々と作っていたんだけど

       なんかその頃を思い出した

       食べてくれる人が
       居る、っていう状態だと
       料理にも熱が入るというか
       そんな感じで、結構楽しかった

       たまに、メイもこの時代にある食材で
       作れる料理を作ってくれた

       結構美味かった

       未来では自分で料理をするコトは
       殆(ほとん)ど無いんだそうだけど

       腕の Small Pad(スモール・パッド) とかいうやつに
       自動学習機能というのがあって
       食材を入力すると、ほぼ、自動で
       料理を出来る機能というのがあるんだそうだ

       なので、思いがけず未来の料理を
       食べることが出来たりと
       結構楽しく過ごした

       そして……、ソレはやってきた……

       信号……

       3週間ぐらい経(た)ったある日のこと

       メイの端末に発信が

       ソレが、未来から
       メイを呼び戻す
       信号なのだそうだ
    】

    *******************

    B 「 どうしよう 」

    A 「 ? 」

    B 「 行かなくちゃ 」

    A 「 そっか…… 」

    B 「 ありがとう、本当に…… 」

    A 「 いえいえ、役に立てたかな……? 」

    B 「 うん……、本当に凄くありがとう 」

    A 「 じゃあ、帰っても、元気で 」

    B 「 うん…… 」

    A 「 純も…… 」

    SE : ギュ……

    *******************

    A 【 いきなり抱きしめられた……

       わ、悪い気はしない……

       チョット ビックリしたけどw
    】

    *******************

    A 「 信号大丈夫?
       早く行かなくてイイの?
    」

    B 「 ぅ、ぅん、行かなくちゃ…… 」

    *******************

    A 〔 見ると、メイの瞳には涙が…… 〕

    *******************

    A 「 楽しかったよ
       一緒に過ごせて良かった
    」

    B 「 アタシも 」

    A 「 また……、来てくれるかな? 」

    B 「 うん……、必ず 」

    A 「 そうだ、メイ
       フルネームを教えてよ
    」

    B 「 フルネーム……
       ワタシ……葛城(かつらぎ)メイ
    」

    A 「 そっか 」

    B 「 うん

       ありがとう、本当に……
    」

    A 「 イイよ、また、きっと…… 」

    B 「 うん、また、必ずきっと…… 」

    *******************

    A 〔 そして、メイは腕の端末の
       ボタンをいくつか押して……

       そして……

       消えた
    〕

    *******************

    A 【 ……

       行っちゃった、か……

       眼に熱い物が……
       泣いてしまった……

       3週間ぐらいだったけど
       新しい家族が出来たみたいで
       とても楽しかった

       もっともっと色んなコトを……
       喋(しゃべ)りたかったな……

       ソレと未来のコトも
       もっと一杯聞いておけば
       良かったな……

       何年後の未来から来たんだろう
       そんなコトも聞いてなかった……

       葛城(かつらぎ)メイか……

       いつか、このイリアスに
       生まれて来るんだネ……

       また戻ってきてくれるかな……?

       タイムマシンが
       故障さえしなければ
       いつでも来てくれるような
       気がするけど……

       オレは、メイの使っていた
       コップと茶碗を台所に運び
       洗ったあと

       記念になるように

       食器棚の1角を開けて
       そこにコップとお茶碗を飾った……

       また、このコップをいつメイが
       使いに来てくれても……

       イイように、ネ……
    】



       END


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