急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    3人用 短い掛け合い台本 【男2 女1 】 SFサスペンス シリアス謀略系 テクノ・ファンタジー 新兵器 緊迫感 #345 Hyper -Capsule

    3人用 声劇台本 【 男性 2人、女性 1人 】

    台詞数 : 65
    所要時間 : 約 9分



    【 短い 掛け合い台本 #345 タイトル 】

    Hyper -Capsule(ハイパー・カプセル)

    【 配役 】

    A : 三宮(さんのみや) ♂ ( セリフ数 32 ) スパイ
    B : 後藤(ごとう) ♂ ( セリフ数 18 ) 特務
    C : 亜弓(アユミ) + ナレーション ♀ ( セリフ数 15 ) ハッカー

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    Hyper -Capsule
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-704.html

    A : 三宮 ♂ :
    B : 後藤 ♂ :
    C : 亜弓 + ナレーション ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    SF サスペンス
    シリアス謀略系
    テクノ・ファンタジー
    新兵器 緊迫感

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    Hyper -Capsule(ハイパー・カプセル) と、いう 強力な
    細菌兵器
    を巡る やりとり の
    SFサスペンス台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 ソレで? カプセルは
       手に入れたのか?
    」

    A 「 あァ 」

    B 「 さすが、だな 」

    A 「 だが、今回は人が死にすぎた 」

    B 「 そうだろう
       我々の組織でも結局、誰一人
       潜入出来なかったぐらいだからな
    」

    A 「 その分、報酬は弾(はず)んでもらうぜ 」

    B 「 手元にあるのか? 」

    A 「 まさか、な 」

    B 「 そうか 」

    A 「 直接ここに持ってくるとでも? 」

    B 「 出来るだけ
       早く手に入れたいのでな
    」

    A 「 随分(ずいぶん)と慌てているな 」

    B 「 モノがモノだからな 」

    A 「 ソレだけのモノってワケか 」

    B 「 あァ 」

    A 「 ソレじゃ早速
       そのご大層な カプセル の
       金額だが……
    」

    B 「 うむ 」

    A 「 オレとしては、そうだな、200億
       ソレぐらいは貰(もら)いたい
    」

    B 「 なっ! 」

    A 「 たか……くは、無いだろう? 」

    B 「 足元を見おって 」

    A 「 軍隊が躍起(やっき)になって
       探しているシロモノだ
       ソレぐらいの報酬は
    」

    B 「 ふん 」

    A 「 当然じゃないか? 」

    B 「 まァ、イイ
       金は現物を見てから送金する
       取引場所は……
    」

    A 「 いつものトコだな 」

    B 「 あァ、明日の11時に持って来い 」

    A 「 随分(ずいぶん) 急いでいるんだな 」

    B 「 否定はしない 」

    A 「 いつもならほとぼりが
       冷めるのを待ってから取引するのに
       その用心深さは何処に行ったんだ?
    」

    B 「 察しの通り、急ぐのでな
       我々としては、あのカプセルが
       野放しになってるというコトを
       コレ以上、1秒たりと看過(かんか)できんのだよ
    」

    A 「 そうか 」

    B 「 ソレ以上は、機密事項だ 」

    A 「 わかったよ
       明日の11時に確かに持っていく
    」

    B 「 あァ、11時に 」

    C 〔 部屋を出る 三宮(さんのみや) 〕

    *******************

    A 【 軍隊だけではなく
       特務まで目の色を変えて探しているたァ
       随分(ずいぶん)と物騒な カプセル のようだな
    】

    *******************

    C 〔 建物を出て、暗い路地に入る 〕

    *******************

    A 【 そろそろ、イイか……? 】

    *******************

    C 〔 腕に仕込んである
       通信装置で通信を始める
    〕

    *******************

    A 「 亜弓(アユミ)、聞こえるか? 」

    C 「 聞こえるわ、交渉は済んだ? 」

    A 「 あァ、バッチリだ
       取引は明日だ
    」

    C 「 そう 」

    A 「 分析は進んでいるか? 」

    C 「 今、やっているトコだけど…… 」

    A 「 なんだ? 」

    C 「 コレ……、とんでもない代物(シロモノ)ね…… 」

    A 「 らしいな、特務も
       大慌てで探している
    」

    C 「 ソレも当然だわ 」

    A 「 で、判(わか)ったのか? 」

    C 「 まだ、2割程度しか診(み)ていないから
       詳(くわ)しくは言えないけど……
    」

    A 「 どんな様子だ? 」

    C 「 今判(わか)っているだけでも
       通常のカプセルの
       17万倍の致死量があるわね
    」

    A 「 じゅうななまんっ !? 」

    C 「 ワタシも信じられなかったけど
       コレ一つで軽く都市一つが
       廃墟になるわ
    」

    A 「 特務が眼の色を変えるワケだ 」

    C 「 とにかくとんでもないシロモノよ 」

    A 「 製造元は特定できそうか? 」

    C 「 今はまだ、3番目の
       ロックの解除をしているところ
       あと、4つ残っているから
       まだ判(わか)らないわ
    」

    A 「 そうか、そのまま解析を進めてくれ
       取引は明日だ、急いでくれ
    」

    C 「 了解、間に合わせるわ 」

    A 「 頼む 」

    *******************

    C 〔 通信を終え、歩き出す 三宮(さんのみや) 〕

    *******************

    A 【 17万倍の致死量か
       こりゃ 200億 でも

       安すぎるぜ……
    】



       END



    ※ Capsule(カプセル)
    Arb-57(エー・アール・ビー・ゴジュウナナ) という特殊な
    細菌を使用した細菌兵器

    濃度と散布力を上げるコトが
    難しいとされており
    通常のカプセルは
    さほどの威力を持っていない、

    劇中に出てきている カプセル は
    何らかの方法と、変異体を用(もち)いるコトで
    濃度と散布力が限界まで高められており
    とんでもない殺傷能力を持った兵器と
    なっている

    カプセルには細菌の遺伝子に作用し
    散布力を高めるプログラムが
    仕込まれており、コレを解析するコトで
    製造元を特定出来るコトから
    プログラムには通常
    強固な防壁が施(ほどこ)され
    何重にも暗号化されている


    ※ 三宮 Sanno-Miya

    裏で彼個人が
    独自に作り上げた
    スパイ達からなる
    [ 組織 ] を操(あやつ)り
    特務機関が
    欲しがっている情報や
    色々な品を
    手に入れてきて
    売りつけるという
    商売をしている賞金稼ぎ

    脳以外は
    全(すべ)て機械化された
    身体を持つサイボーグ

    元は女性であったが
    この仕事を始めるにあたり
    男性の身体に
    乗り換えたという噂がある


    ※ 亜弓(アユミ) A・YU・MI
    亜弓(アユミ) というのはコードネームで
    実態はネットの闇深くに潜む
    凄腕のハッカー

    亜弓(アユミ) との通信は何重にも防壁を組まれた
    完全に独立し、何処からも枝が付かない
    特別な回線を使って行われる

    三宮(さんのみや)ですら、亜弓(アユミ)の正体は
    つかんでおらず
    その実態は闇に包まれている


    【 製作後記 】

    コレちょっとシリーズ化
    出来たらイイな? とか
    思っていますw


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