急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    3人用 掛け合い台本 【男2 女1 】 サスペンス 少々コメディ調 刑事ドラマ バッド・エンディング系 #102 水平爆弾 - FLAT LINER -

    3人用 声劇台本 【 男性 2人、女性 1人 】

    台詞数 : 131
    所要時間 : 約 13分



    【 短い 掛け合い台本 #102 タイトル 】

    水平爆弾 - FLAT LINER(フラット・ライナー) -

    【 配役 】

    A : 所長 ♂ ( セリフ数 53 ) 少々ボケ
    B : 捜査官 B ♀ ( セリフ数 39 ) ツッコミ
    C : 捜査官 C ♂ ( セリフ数 42 ) ナレーション

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    () : ト書き

    【 役表 】
    ―――――
    水平爆弾 - FLAT LINER -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-300.html

    A : 所長 ♂ :
    B : 捜査官 B ♀ :
    C : 捜査官 C ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    サスペンス 少々コメディ調
    刑事ドラマ バッド・エンディング系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    『 水平爆弾 フラット・ライナー 』 を用(もち)い
    次々に起こる 爆破暗殺テロ
    事件を握る鍵 ソレを捜査する
    3人の捜査官 の サスペンス系台本 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 こりゃ、ヒデェや…… 」

    B 「 フロア全体が綺麗に吹き飛んでる…… 」

    C 「 ずいぶんとまァ念の入ったコトで……
       人一人消すのに……
       フロアまるごとですか……
    」

    A 「 しかし、妙だなァ 」

    B 「 なにがですか? 」

    A 「 いや、チョット……
       言ってみたかっただ~け~
    」

    C 「 言ってみたかっただけ、て! 」
    B 「 言ってみたかっただけ、て! 」

    A 「 この空気に耐えられなくてなァ……
       つい言ってしまった……スマン
    」

    B 「 犠牲者が出ているんですよ
       マジメにやってください
    」

    A 「 スマン 」

    C 「 どうやら奴ら フラット・ライナー を
       使ったようです
    」

    A 「 水平方向にだけ強力な威力を
       発揮するっていう高性能爆弾か……
    」

    C 「 はい 」

    B 「 説明乙です 」

    A 「 いぇいぇ
       しかしヤツラ、いつから
       そんなに金持ちになったんだ?
    」

    C 「 さァ、スポンサーでも
       ついたんじゃないですかネ
    」

    A 「 スポンサーかァ…… イイなァ…… 」

    B 「 もう……マジメに
       やってください、本当に……
    」

    A 「 ぉ、ぉう…… 」

    A 【 フラットライナーっていやァ
       フロイドの十八番(おはこ)だ…… 

       声明はフラッシュ・フライから
       出されていたが
       裏で手を引いてるのは
       フロイドの可能性が高い……

       と、なるとコイツは
       ただの要人暗殺では、終わらんな……

       しかし、うちもスポンサーつけばなァ……

       事件調べに行った先で
       タラバガニとか
       一杯喰えるだろうになァ……
       イイなァ……
    】

    B 「 今、なんか余計なコトを
       考えていませんでしたか?
    」

    A 「 お、オマエはオレの嫁か 」

    B 「 考えていたんですネ……
       もう……マジメにやってください、本当に……
    」

    A 「 ぉ、ぉう…… スマン…… タラバガニ…… 」

    B 「 殺しますよ、ホントに…… 」

    A 「 いや、冗談だってば 」

    B 「 ったく、もう…… 」

    C 「 しかし、妙ですネ? 」

    A 「 なにがだ? 」

    C 「 フラッシュ・フライ みたいな
       小さなテロ・グループが
       こんな芸当をやってのけれるとは到底
    」

    B 「 うん、アタシもソレが
       引っ掛かっている
    」

    A 「 まァ、誰の眼から見ても
       そう映るだろうな
    」

    C 「 フラッシュ・フライより強力な…… 」

    B 「 フロイド 」

    C 「 うん、その辺りが動いている
       可能性が……
    」

    A 「 オマエ達も、そう思うか 」

    *******************

    C 〔 [ フラット・ライナー ]
        - Flat Liner -

       別名、水平爆弾
       水平方向にだけ威力を発揮する
       高性能爆弾、建物への被害を抑(おさ)え
       その階数のみを破壊する
       テロ攻撃などに使用されている

       爆発によるビルの崩壊により
       無差別殺傷を起こすコトを
       抑(おさ)えるコトが出来

       事件を起こしたグループが
       余計な汚名を嫌う際に多用される

       クラッチハウゼンというテロ・グループが
       最初に使用した際、ターゲットの暗殺に
       成功すると共に、建物への被害が
       最小限に抑(おさ)えられており
       そのテロ・グループの活動に賛同(さんどう)する
       民間人などからの支持を得(え)られたコトから
       要人暗殺の切り札兵器として
       認知度を上げていった

       しかし 『 スフトラル 』 と称される
       特別な技術が用いられており
       非常に高価な為、一部の
       有力組織のみが使用出来る
       兵器として一般的には認知されている
    〕

    *******************

    B 「 だと、すると…… 」

    C 「 リルミラだけをターゲットとして
       終わるとは到底……
    」

    A 「 って、コトはまだ
       テロ攻撃は続く、と?
    」

    B 「 その可能性が…… 」

    A 「 次に狙われるのは誰だ? 」

    C 「 リルミラはルシオンの有力者
       その線で行くと次は……
    」

    B 「 マリスのミーガン…… 」

    A 「 と、成るワケか 」

    B 「 どうします 」

    A 「 とりあえず、連絡だけでも
       入れて置くか
    」

    C 「 いや、本人も次は自分だと
       認識しているんじゃないですかネェ
    」

    B 「 フロイドは一体、何が目的なの? 」

    A 「 マリス、ルシオンを敵にまわして
       誰が一番、得をする……?
    」

    B 「 …… 」

    C 「 …… キニアム…… 」

    B 「 アタシも今、ソレを言おうとしたトコ…… 」

    A 「 よし、オマエ達はミーガンに
       連絡を入れてから
       キニアムを調査してくれ
    」

    BC 了解 」

    A 「 次の犠牲者が出なければ良いが…… 」

    *******************

    ( 3週間後…… )

    C 「 所長! ホテル・ヴェロニカで
       爆発騒ぎです!
    」

    A 「 なにっ !? テロ攻撃か !? 」

    C 「 ワカリません! ただっ 」

    A 「 ただ……? 」

    C 「 ブライスとドミニクが
       犠牲者の中に……
    」

    B 「 コレで確実ネ
       二人ともマリスの次期幹部候補
    」

    A 「 キニアムが動いている、と
       言いたいのか?
    」

    B 「 はい 」

    C 「 しかし、フロイドとキニアムが何故
       共同戦線を張って居るんでしょうか……?
    」

    A 「 ワカラン、とりあえず現場へ急ぐぞ 」

    BC 「 ハイっ! 」

    *******************

    ( ホテル・ヴェロニカ 17階 )

    B 「 これもまた…… 」

    A 「 あァ、フラット・ライナーだ…… 」

    C 「 フロイドの仕業とみて
       間違いないですネ
    」

    B 「 声明は? 」

    C 「 またフラッシュ・フライからです 」

    A 「 ヤツラにこんな短期間に
       コレだけ高価な爆弾を
       2度も使用出来るとは到底、思えん
    」

    B 「 やはり、フロイドが…… 」

    A 「 コレ以上の犠牲を出すワケにはゆかん
       何としてもフロイドに繋がる証拠を
       見つけ出すんだ
    」

    BC 「 ハイっ 」

    B 「 でも、コレだけキレイに
       全てが吹き飛んでいると……
    」

    A 「 捜査の基本は足だ
       地道に情報を集めるんだ
    」

    *******************

    C 〔 そして、オレ達の調査は
       フロイドへとその焦点が絞(しぼ)られた
    〕

    *******************

    C 「 見つけました! 」

    A 「 何か出たか 」

    C 「 シャノンのメッセージ検索に
       フロイドからフラッシュ・フライに
       連絡が行っているのが出ました
    」

    A 「 内容は? 」

    C 「 ヴェロニカのホテルマンの買収と
       フラット・ライナーの受け取り方法です
    」

    A 「 コレで、確実だな…… 」

    B 「 どうするんですか? 」

    A 「 令状を取ろう
       一挙に踏み込むゾ
    」

    C 「 やりますか 」

    A 「 あァ、女の子のハートには
       踏み込み過ぎないのが鉄則だがな?
    」

    B 「 何のハナシをしているんですか !? 」

    A 「 前、ソレで失敗している 」

    B 「 もうマジメにやってください、と、アレ程 」

    A 「 ワカッタ、今のは冗談だ
       フロイドを一挙に叩くゾ
    」

    C 「 連絡、付きました
       STI(エス・ティー・アイ)の機動部隊も
       協力してくれるそうです
    」

    A 「 なに? 」

    C 「 MR(エム・アール) も、フロイドに
       眼を付けていたようです
    」

    B 「 コレでやっと…… 」

    A 「 そうだ、惨劇(さんげき)に終止符を打てる 」

    *******************

    C 「 その後(ご)、オレ達は
       フロイドの拠点へと急いだモノの……
    〕

    *******************

    A 「 なんだ? もぬけの空じゃないか……っ 」

    C 「 一足先に逃げられていたようです 」

    A 「 情報が洩(も)れているんだ
       コレじゃあ、幾(いく)ら追い詰めても逃げられる……っ
    」

    B 「 どうしましょう…… 」

    C 「 おそらく、証拠に成りそうなモノは
       何も残って居ないでしょう
    」

    A 「 仕方ない、引き上げるゾ……っ
       追えば逃げるか……、まるで
       思春期の女の子みたいだ
    」

    B 「 もう……、マジメにやってください! 」

    A 「 スマン……、どうにもやり切れなくてな
       何か言わないとイケないと思って、つい
    」

    B 「 余計な強迫観念に捉(とら)われないでください
       ったく、こんなときに……
    」

    *******************

    C 〔 こうして、一足先に
       逃げられてしまったオレ達……
       フロイドは次の計画に着手していた
    〕

    *******************

    C 「 また、爆破事件です……っ! 」

    A 「 なんだとっ !? 」

    *******************

    C 〔 ソレは、シャノンの検索から
       割り出していた、次の標的と
       めぼしを付けられていた
       マリス組織の幹部、クレイスの暗殺だった
    〕

    *******************

    C 「 チキショウ! 」

    A 「 情報が洩(も)れているんだ…… 」

    C 「 やはり、フラット・ライナーが
       使用されたようです
    」

    A 「 内部に協力者が居るんだ…… 」

    B 「 フロイドと繋がっている
       人物を見つけないと
    」

    A 「 あァ、また逃げられて終わりだ……
       まるで捕獲されるのから
       一生懸命逃げるタラバガニのように……
    」

    B 「 所長! イイ加減にしてください 」

    A 「 お、おぅ……スマン ズワイガニ 」

    B 「 殺しますよ、ホント…… 」

    A 「 スマン……、どうにもやり切れなくてな…… 」

    C 「 しかし、コレで
       いちから、全部やり直しですか……
    」

    A 「 あァ、残念だがそうだ……
       シャノンの検索でフロイドと
       連絡を取っている内部の人間を
       なんとしても割り出すんだ
       でなければ……
    」

    C 「 また、同じコトが…… 」

    A 「 あァ、そういうコトに成る 」

    *******************

    B 〔 ソレから1年、内通者を探しているモノの
       ワタシ達は、ソレを突き止めるコトが出来ず
    〕

    C 〔 その間(あいだ)に 3件の爆破テロが起きていた 〕

    *******************

    A 「 チキショウ!
       一体、誰が情報をリークしているんだ……っ
    」

    *******************

    C 〔 こうして、惨劇(さんげき)は繰り返されていく 、、、 〕


       END

    謀略系 クライムサスペンス系 シリアス系 ナレーション系 刑事ドラマ系 執務室系 謀略場面系 緊迫場面系 少々ポリスアクション系 バッド・エンディング系 ライトノベル風 朗読劇系 緊急事態系 少々闇の力の支配系 少々ボケキャラ系 少々コミカル系 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 フリー台本 短い掛け合い台本3人用 男2女1不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 演劇部練習用台本 舞台・声優さん練習用台本素材 寸劇系 三人芝居用台本系 声劇台本 簡単な台本素材 Voice Drama Serious Drama Suspense Drama
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