急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 SFファンタジー ほのぼの 少々謎の世界観 モノローグ進行系 #300 空腹の彼女は突然に EP 3 ( 台本 300本目記念長編作品 )

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 73
    所要時間 : 約 8分



    【 短い 掛け合い台本 #300 タイトル 】

    空腹の彼女は突然に EP 3

    【 配役 】

    A : 純 ♂ ( セリフ数 41 ) 主人公
    B : メイ ♀ ( セリフ数 32 ) 謎の女の子

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    空腹の彼女は突然に EP 3
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-632.html

    A : 純 ♂ :
    B : メイ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    SFファンタジー
    ほのぼの 少々謎の世界観
    モノローグ進行系
    台本 300本目記念長編作品

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    行く宛(あ)ても無いらしいメイ
    当分の間(あいだ) 純の家 に 泊まるコトに成る
    と、いう感じの
    SF日常系台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 〔 そして、ステーキの店を出て
       電車で家に向かった

       電車に乗っているとき
       周(まわ)りを不思議そうに見ていた メイ
    〕

    *******************

    B 「 そっか、こういうので移動するんだ…… 」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 いや、ぅぅぅん
       こういうのなんだなァって思って
    」

    *******************

    A 【 電車が珍しいのかな ??
       ソレか、普段はお金持ちで
       こんな庶民の乗り物には
       縁が無いお嬢さんなのだろうか……?

       東京の人って言ってたしな
       電車を知らない訳はないよな……
    】

    A 〔 駅につき、15分程歩いて
       オレのマンションに着(つ)いた
    〕

    *******************

    A 「 あ、部屋ん中散らかっているから
       チョット待ってて片付けるから
    」

    *******************

    A 【 実を言うと、かなり無精者(ぶしょうもの)なので
       服をハンガーにかけたりせず
       殆(ほとん)ど脱ぎ捨てられたままの
       状態になっている

       その服をクローゼットにしまって

       っていうか半年振りくらいだな
       こんな風に部屋を片付けるの……

       普段からもう少し
       綺麗にしとかなくちゃなとか思った

       部屋を片付け終わり
       彼女を迎え入れる
    】

    *******************

    A 「 とりあえず、そこ座ってて
       お茶を用意してくるから
    」

    B 「 うん 」

    *******************

    A 【 正直、殺風景な部屋で
       特にすることも無いし
       仕事で疲れてたから
       すぐに風呂に入って
       寝たかったのだが

       寝る前に少し、この部屋に
       慣れて貰(もら)った方がイイかなと思って
       お茶にするコトにした

       お茶を用意して
       あれコレ 30分くらいおしゃべりをした

       だいぶリラックスしてきたみたいなので
       聞いてみた
    】

    *******************

    A 「 信じないって言っていたけど……
       ソレって何なの……?
    」

    B 「 う~~~~ん 」

    *******************

    A 〔 10分位 ソレから押し黙って
       何かを一生懸命考えている彼女

       ようやく口(クチ)を開いた
    〕

    *******************

    B 「 えっとネ…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 言うよ 」

    A 「 そっか 」

    B 「 何を聞いても驚かないって
       約束してくれる?
    」

    A 「 うん 」

    *******************

    A 【 よくワカラナイけど
       とりあえず約束をしよう
    】

    *******************

    B 「 えっとネ 」

    A 「 うん 」

    B 「 私、……未来から
       来たの
    」

    A 「 ? 」

    B 「 未来から、来ちゃったの…… 」

    A 「 ??? 」

    B 「 やっぱり信じないよネ 」

    A 「 ぇ? っていうか…… 」

    B 「 イイの、忘れて 」

    A 「 マジ? 」

    B 「 うん 」

    *******************

    A 【 そういえば、服が変わるとか
       腕の端末もなんか
       見た事が無いヤツだったな
    】

    *******************

    A 「 そっか…… 」

    B 「 何か判(わか)ってくれたの? 」

    A 「 その服とか、腕に付けているヤツとかは
       未来の品物なの?
    」

    B 「 うん、服は毎日変わって新しいのになるの
       あとお風呂も入らないで済むの
       着ている内に身体を洗ってくれるから
       髪の毛はお風呂で洗わないといけないけど
    」

    A 「 そっ、そうなんだ…… 」

    B 「 あと、コレ、Small Pad(スモール・パッド) は
       万能情報収集装置で電話にもなるの
    」

    A 「 メール、ソレで打ったの? 」

    B 「 あ、うん 」

    A 「 そっか、ソレで、なんか変な
       見た事が無いアドレスだったんだ……
    」

    B 「 うん、そう、コレこの時代のとは
       方式が違っているから
       電話とかは普通に出来るんだけど
       文字はおかしくなっちゃうらしいの
    」

    A 「 そうなんだ…… 」

    *******************

    A 【 一応……、本当に未来から来た……
       みたいだな……
    】

    *******************

    B 「 どうしよう…… この時代ってまだ
       タイムマシーン無いんだよネ……
    」

    A 「 うん……、漫画とか
       映画とかの中だけの機械だよ
    」

    B 「 う~~~~ん 」

    A 「 ? 」

    B 「 お迎えが来るまで……
       私、帰れない……
    」

    A 「 お迎え? 」

    B 「 うん、未来から、信号を
       送ってくれればイイんだけど……

       私が過去の何処に飛んだか
       多分判(わか)らなくなっていると思うの……
    」

    A 「 未来の人が
       君を見失ったってコト?
    」

    B 「 うん 」

    A 「 見つかればまた
       元の時代に戻れるんだ?
    」

    B 「 トランスポーターから信号を
       送ってくれれば、私はソレに乗って
       未来に戻れるんだけど……
    」

    A 「 っていうか、なんで、過去の
       この時代に来たの……?
    」

    B 「 タイムマシーンを使ったときに
       事故が起きて、違った設定になった
       状態で私が飛ばされちゃったの……
    」

    A 「 そうなんだ…… 」

    B 「 うん、どうしよう……
       今、多分探してくれているとは
       思うんだけど……
    」

    A 「 じゃあ、さ 」

    B 「 ? 」

    A 「 その、信号を送って
       貰(もら)えるときになるまで
       とりあえず、家(ウチ)に居る?
    」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 帰れないんでしょ?
       未来から見つけて貰(もら)える迄(まで)は
    」

    B 「 イイの? 」

    A 「 うん、人一人養っていくぐらいの
       お金はあるから……
    」

    B 「 そっか、多分、1ヶ月は
       かからないと思うんだけど……
    」

    A 「 分かった、ソレぐらいなら
       オレは全然 OKだよ
    」

    B 「 そう? 」

    A 「 うん、ソレに
       一人暮らしは長いんだけど
       チョット寂しいなとか
       思っていたトコロだったんだ
    」

    B 「 そう、なんだ…… ( 笑 ) 」

    A 「 うん 」


       つづく


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