急遽筆記！
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞：という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく！
    ガンガン、AIに使用してください !! 
    
試しに
『 抱き合った、その明日に 、、、』
の後半の詩を使って、udio で生成（せいせい）


[ Fleeting Wishes
 ]

[ Fading Aspirations
 ]

空に消えた願いを
もう一度

その胸に宿す
ことが出来るのなら

覚めない明日は
もう要いらない

一度捨てた希望は
もう帰らない

だから、優しさを
失ったその心を

君に届ける
そんなあの日は

もう、帰っては……

来ないのだから 、、、


    
2曲目はなんか、打ち込んだのとは
違う歌詞に成っていますがｗ
一応出来るみたいなんで

ガンガン、ＡＩ生成（せいせい）に
うちの詩を突っ込んで
使ってください♪

もうちょっと歌詞を
長めに取ったバージョン

[ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪ｗｗｗ
 ]

[ Fleeting Shadows
 ]



    2人用台本 ファンタジー系

    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 SFファンタジー ほのぼの 少々謎の世界観 モノローグ進行系　#200 空腹の彼女は突然に EP 2 （ 台本 200本目記念長編作品 ）

    zeot
    2020/07/17

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 ： 85
    所要時間 ： 約 6分


    【 短い 掛け合い台本 #200　タイトル 】

    空腹の彼女は突然に EP 2

    【 配役 】

    A ： 純　♂　（ セリフ数 48 ）　主人公
    B ： メイ　♀　（ セリフ数 37 ）　謎の女の子

    ***********

    【】 ： モノローグ
    〔 〕 ： ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    空腹の彼女は突然に EP 2
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-485.html

    A ： 純 ♂ ：
    B ： メイ ♀ ：
    ―――――

    【 ジャンル 】

    SFファンタジー
    ほのぼの 少々謎の世界観
    モノローグ進行系
    台本 200本目記念長編作品

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください

    【 作品概要 】

    突然、現れた 謎の女の子 メイ
    純が仕事が終わる時間 に メールが来る
    行く宛（あ）ても無いらしいメイ と、いう感じの
    SF日常系台本作品 です☆

    良かったら、バンバン
    　やってみてください     （｀･ω･´）ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (｀・ω・´)ゞ☆
    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 〔 そして、さっき居た場所に
    　　　行ってみると彼女が居た

    　　　昼間とは服装が違っていた     〕

    A 「 やぁ 」

    B 「 お腹（なか）、空（す）いちゃった 」

    A 「 ぅ、ぅん…… 」

    B 「 ？ 」

    A 「 家に帰ったの？ 」

    B 「 なんで？ 」

    A 「 いや、服装が違っているから 」

    B 「 あぁ、コレ？ 」

    A 「 うん 」

    B 「 夜になると変わるの 」

    A 「 変わる？ 」

    B 「 うん 」

    A 【 なんかよくワカラなかったが……
    　　　着替えてきたのかな？
    　　　ま、イイや     】

    A 「 で、何処行く？ 」

    B 「 えっと…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 焼肉かステーキがイイ 」

    A 「 肉がイイのか 」

    B 「 うん♪ 」

    A 「 肉が食える店ネ…… 」

    B 「 お店は調べといたから 」

    A 「 ぇ？ この辺に詳しいの？ 」

    B 「 いや、コレですぐワカルの 」

    A 〔 ソレは、見たコトも無い
    　　　なんか腕時計のようなモノ     〕

    A 「 なに？ ソレ…… 」

    B 「 端末だよ？ 」

    A 「 たん・まつ？ 」

    B 「 うん、Small Pad（スモール・パッド） っていうの 」

    A 「 へぇ、そんなのがあるんだ 」

    B 「 うん、コレで見たら、アッチに
    　　　お店があるって出てた     」

    A 「 じゃ、行こうか 」

    B 「 うん♪ あ、待って 」

    A 「 ？ 」

    B 「 ワタシ、お金持っていないの…… 」

    A 【 そうだと思ったよ 】

    A 「 イイよ、お金のことは心配しないで 」

    B 「 本当に？ 」

    A 「 うん 」

    A 【 ま、今日だけだけどネ 】

    A 〔 そして、ボクはこのまだ
    　　　名前しか聞いていない
    　　　ほぼ見ず知らずの女の子と
    　　　ステーキ料理のお店に入った

    　　　メイは本当にお腹（なか）が空（す）いているらしく
    　　　500g のステーキをアッという間に
    　　　たいらげていた

    　　　二日間何も食べていなかったらしい     〕

    A 「 キミ、何処から来たの？ 」

    B 「 言っても、信じないよ 」

    A 「 ？ 」

    B 「 純くんに話しかける前に
    　　　何人かの人に言ったけど
    　　　全然信じて貰（もら）えなかったもん     」

    A 〔 あ、ちなみに純っていうはオレの名前
    　　　昼間 名刺を渡していたので
    　　　そう呼んでくれるらしい     〕

    A 「 そっ、そうなんだ 」

    B 「 うん 」

    A 「 っていうか、信じられないような
    　　　トコロから来たの？     」

    B 「 うん 」

    A 「 何処だろ、海外？ 」

    B 「 ぅぅぅん、一応、国内 」

    A 「 そうなんだ、じゃあ、沖縄とか？ 」

    B 「 ぅぅぅん、今で言う東京だよ 」

    A 「 今で言う？ 」

    A 【 なんかよくワカラナイことを
    　　　たまに言う娘（こ）だな     】

    B 「 うん 」

    A 「 そっか、東京の人なんだ 」

    B 「 うん 」

    A 「 今日は、なんで街に出て
    　　　なんていうか、お金も持たずに……
    　　　っていう状態に……なっているの？     」

    A 【 少々聞きづらいことではあったが
    　　　思い切って聞いてみた     】

    B 「 アタシ、ネ 」

    A 「 うん 」

    B 「 ダメ、やっぱり 」

    A 「 ？ 」

    B 「 信じないよ、どうせ 」

    A 「 話せないような理由なの？ 」

    B 「 いや、話せなくは無いんだけど 」

    A 「 うん 」

    B 「 信じないよ、言っても 」

    A 「 そう？ 」

    B 「 うん 」

    A 「 そっか、で、今日は……
    　　　コレからどうするの？     」

    B 「 コレから…… 」

    A 【 どうやら、この後（あと）も
    　　　行く宛（あ）ては無いらしい……     】

    B 「 どうしよ 」

    A 「 じゃあ、ウチ……、来る？ 」

    B 「 …… 」

    A 「 男の一人暮らしで
    　　　部屋も広くはないけど     」

    B 「 イイの？ 」

    A 「 うん、なんか
    　　　困っているみたいだから     」

    B 「 アリガト……、この時代の人は
    　　　東京人でも親切なんだネ     」

    A 「 この時代の人……？ 」

    B 「 ぅぅぅん、なんでもない 」

    A 〔 と、いうことで
    　　　このメイっていうチョット
    　　　不思議なコトをたまに言う娘（こ）は
    　　　ウチに泊まるコトになった     〕



    　　　つづく


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