急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 モノローグ進行形台本 【男1 女1 】 ☆台本 600本目記念 長編シリーズ 学園ロマンティック・コメディ 生まれ変わり ゲーセンで遊ぶ話 #662 【 ラブ∞レター♪ 】 『 第七章 』

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 82
    所要時間 : 約 20分



    【 モノローグ進行形台本 #662 タイトル 】

    【 ラブ∞レター♪ 】
      『 第七章 』


    【 配役 】

    A : ユキト ♂ ( セリフ数 43 ) 主人公 少々ツッコミ
    B : 里美(さとみ) ♀ ( セリフ数 39 ) 天真爛漫(てんしんらんまん) な 前世(ぜんせ)を信じる上級生

    ***********

    【】 : モノローグ/ナレーション
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    【 ラブ∞レター♪ 】 『 第七章 』
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1656.html

    A : ユキト ♂ :
    B : 里見 ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    ☆台本 600本目記念 長編シリーズ
    学園青春 モノローグ
    ロマンティック・コメディ
    前世(ぜんせ)からの生まれ変わり

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品関連 】

    タイトルの読み方は
    そのまま 『 ラブレター 』 です。
    『 ラブ 』 と 『 レター 』 の間(あいだ)の
    『 ∞(無限大) 』 は読まなくて構いません。

    ちなみに、作品執筆時(しっぴつじ)の
    ペンネームは、RUI(ルイ) です m(_ _)m☆


    【 作品概要 】

    一通(いっつう)のラブレター
    それは、前世(ぜんせ)を信じる女子高生
    『 里美(さとみ) 』 からの手紙
    受け取った ユキト は
    そんなのは 『 電波な話 』 と
    信じていないながらも
    里美(さとみ) の勢いに押され付き合い始める

    前世(ぜんせ)来世(らいせ)、人の情愛(じょうあい)は
    時を越え連綿(れんめん)と
    繰り返(く かえ)されて行くという内容の
    平安時代と現世(げんせ)を舞台とした
    学園ファンタジー少々コメディ調の
    ラブストーリーです。
    全十八章 長編作品。


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 出番率 】

    ユキト の
    モノローグが中心で
    進んで行く内容なので
    里美(さとみ) は
    出番が少ないです

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡

    ラブ∞レター♪ by RUI

      【 第七章 】

    A 【 それから暫(しばら)くして
       期末テストが終わり……
       あとは世の中の
       全学生待望の
       『 夏休み 』 を
       待つだけと成った
       穏(おだ)やかな日常を
       迎(むか)えたその日……
       里美(さとみ) から呼び出しの
       メールが入っていた
    】

    *******************

    B 『 帰りにゲーセンに行こう 』

    *******************

    A 【 平安時代かぶれの
       お姫様が 『 ゲーセン 』 とは……
       世も末だ……、もう少し
       和風に言えないものかねぇ
       『 電子遊戯場(ゆうぎじょう) 』 とか
       なんかそんな風(ふう)なことを
       想いつつ、テストの
       憂さ晴(う ば)らしに何かを
       したいと想っていた
       オレは 『 それも悪くないな 』
       と、想い返信、放課後二人で
       平安のお姫様の言う
       『 ゲーセン 』 へと
       出掛けることにした
    】

    *******************

    B 「 写真を撮(と)るの
       携帯に貼れるでしょ?♪
    」

    *******************

    A 【 昨今(さっこん)人気のあれか……
       恋人同士がくっついて
       写った写真が、8枚程の
       シールに成って出て来る
       『 記念写真撮影機 』

       完全に 『 カップル成立 』
       って感じだなぁ……?
       なんだろうか
       この嬉しいようであり……
       嬉しくないようでもある
       『 そんな複雑な気持ち 』 は……

       何となくではあるが……
       あの 『 写真 』 を撮(と)り
       そしてそのシールを
       携帯に貼ると……
       『 籍(せき)を入れた二人 』 と
       世の中に宣伝
       しているような気持ちに
       成るのはオレだけだろうか……

       束縛(そくばく)されるのが
       イヤっていうような
       『 気持ち 』 がどっかに
       あるのかなぁ……?

       里美(さとみ) いわく
       平安時代のオレは
       かなり 『 女癖(おんなぐせ) 』 が
       悪かったようであり……
       その 『 片鱗(へんりん) 』 が
       こうして今の世に
       成ってからも
       受け継(つ)がれていて……
       と、でもいうべき
       ことなのだろうか……?

       何かそんなちょっと
       『 不思議な気持ちの分析 』
       を、しながらも、お姫様の
       言う 『 ゲーセン 』 へと
       足を向けたオレ達だった
    】

    *******************

    B 「 早く、早く♪ 」

    *******************

    A 【 あぁして 『 キャッキャッ 』
       と、している分には
       普通の一(いち)女子高生って
       感じなんだがなぁ……?

       そうこうしながら
       その 『 撮影機 』 の
       中に入ったオレ達……

       なんだ? これ……
       400円もするのか?
       高くないか? と
       いうような想いがある中

       里美(さとみ) とオレと二人で
       お金を投入して
       いざ 『 撮影 』 してみた
       『 恥ずかしいなぁ 』 なんか……

       人前に出るのが
       苦手なオレにとっては
       自分の写真ってのは
       余り見たくは無いんだが

       横にギュっとくっついて
       くれる年上の女の子の
       存在は悪くない気分でもあり
       その感触は……
       ま、言うのは
       やめておこう……

       一(いち)高校 1年生の
       オレには
       少々 『 刺激の
        強いモノだった 』 とだけ
       言って置こうか
    】

    SE : パシャッパシャッ

    A 【 何回かフラッシュが
       焚(た)かれ、写真が
       撮(と)られていく……
       何度も言うが 『 恥ずかしい 』

       しかも一枚ごとに
       横で何かしらのポーズを
       決めている 『 お姫様 』 ……

       そのたんびに
       オレの腕には
       さっきも言ったのだが
       『 強い刺激 』 が
       伝わってくる……
       『 悪くない気分 』 だが
       『 写真 』 は、やはり
       『 恥ずかしい 』 ……
       そんなこんなで
       撮(と)り終わり
       外に出て 『 現像(げんぞう)が
        終わる 』 のを待つ

       里美(さとみ) はやたらと
       嬉しそうだ……
       こうしてみると
       『 上級生 』 って
       感じはしないなぁ?
    】

    *******************

    B 「 ね♪ ね♪
       次はあれやろう !?
    」

    *******************

    A 【 次はなんだ? 】

    *******************

    B 「 お菓子、取って♪ 」

    *******************

    A 【 お菓子? 平安時代
       かぶれのお嬢様に
       とって 『 現在の
        お菓子は美味(おい)しいモノ 』
       なのだろうか?
       それとも、そんなのは
       関係なく時代を
       超越(ちょうえつ)して今のこの
       現代のお菓子の味
       というのは 『 受け入れられる 』
       スーパーロングランを
       記録している商品のような
       モノなのだろうか……?

       そんなことを
       考えている内(うち)に
       先ほどの写真が
       出来上がって現(あらわ)れた……
       『 うわぁ……
         自分の写真見たくねぇ…… 』

       そんなオレの想いなど
       どこ吹く風、里美(さとみ) は
       備え付けの 『 ハサミ 』 で
       そのシールを切ると
       自分の携帯とオレの携帯に
       今さっき撮(と)られた
       まるで 『 夫婦です 』 とでも
       言わんばかりの
       オーラ全開の
       それを貼り付けた……
    】

    *******************

    B 「 あたしと
       ユキトくん の記念だよ♪
    」

    *******************

    A 【 あぁ……、こりゃ
       完全に逃げられない感じだ……
       このシールを剥(は)がそうものなら
       『 なんでーっ !? 』 と
       怒られそうだが……

       携帯にあれやこれやと
       付けるのは気が
       引けるんだよなぁ……
       人前で使いづらく
       なるじゃないか……
    】

    *******************

    B 「 これでよし♪ 」

    *******************

    A 【 ペタッとシールを
       貼ってそんなことを
       言っている 『 お姫様 』 ……

       『 前世(ぜんせ) 』 がどうのとか
       言っている割には
       オレなんかより遥(はる)かに
       現代に溶け込んで
       いるんじゃないのか?

       クラスでも
       特に浮いている
       と、いう様子も無く……
       里美(さとみ) は普通に
       毎日学校に通っている

       カナさん の話では
       『 クラスでも普通に
         前世(ぜんせ)がどうのこうの 』 とか
       言っている、とのこと
       それでこの調子って
       ことは……、なかなか
       どうして…… やっぱり
       『 憎めない性格 』 って
       いうような感じで
       『 皆に受け入れ
        られている存在 』
       なのかな……?
       とか、そんなことを
       想っていた
    】

    *******************

    B 「 ね、早くお菓子取って♪ 」

    A 「 自分でやれよ…… 」

    B 「 平安時代から
       タイムスリップして
       来たようなあたしには
       これは難しいの!
    」

    *******************

    A 【 とのこと……
       何処(どこ)がだよ……
       さっき現代感まるだしの
       『 写真機 』 の前で
       全(まった)く臆(おく)せずに
       8ポーズも決めて
       おいて良く言うぜ……?

       んで、お菓子ってか……?
       何度も言うが……

       現代のお菓子の味は
       どんなモンなんですか?
       え? お嬢様よ、とか
       想いながら、いざ
       『 お菓子 』 を取るために
       そのゲーム機に
       金を投入するオレ

       300円か……
       小遣(こづか)いの無駄遣(つか)いは
       したくないんだけどな……?
    】

    *******************

    B 「 あれと、あれと
       あれ、全部取って♪
    」

    *******************

    A 【 1個じゃねぇのかよ……っ
       『 無邪気 』 なのはいいが……
       そんな簡単に
       取れるモンじゃねぇから
       全然やったことねぇんだよ
       この 『 クレーンゲーム 』
       っていうのか?
       なんか、そういうヤツ……
    】

    *******************

    A 「 どれだよ 」

    B 「 あれとあれとあれ!
       頑張って♪
    」

    A 「 ったくよ……、上手く
       行かなくても怒んなよ?
    」

    B 「 ユキトくん なら
       大丈夫だよ
    」

    A 「 どういうことだよ 」

    B 「 ユキトくん
       ゲーム上手いもん
    」

    *******************

    A 【 あぁ、そうですか
       平安のオレは
       プロゲーマー
       みたいな存在
       だったんだろうか?

       蹴鞠(けまり)やら百人一首やら
       カルタやら羽根突き
       みたいなので
       一目(いちもく)置かれる存在
       だったんだろうか……?
       まったく身に
       憶(おぼ)えが無いんだが……
    】

    SE : ガタン

    A 【 とりあえず
       1個は取れたぞ……
    】

    *******************

    B 「 わ、やっぱり
       上手(うま)~い!♪
    」

    *******************

    A 【 たまたまだっての……
       んで、あとの
       2回は失敗……
    】

    *******************

    B 「 もう……、なんで
       取ってくれないの?
    」

    *******************

    A 【 だから、自分で
       やれってんだよ
       と、1回目に取れた
       『 お菓子 』 を食べながら
       オレに不服を言う姫……

       オレには少しも
       くれないのかよ
       一人で殆(ほとん)ど
       食っちまいやがって……
       ったくワガママというか
       マイペースなヤツだぜ……
    】

    *******************

    A 「 平安の娘(むすめ)さんにとって
       現代のお菓子のお味は
       いかがですか?
    」

    *******************

    A 【 ちょっとぶしつけに
       聞いてやった
    】

    *******************

    B 「 美味(おい)しいよ♪ 」

    *******************

    A 【 だから、オレにも
       『 くれ 』 っていう
       意味で聞いたんだよ、気づけ

       そんなオレの気持ちに
       一切(いっさい)介(かい)することなく
    】

    *******************

    B 「 もっかいやってよ
       あれ、ぜったい食べたい
    」

    *******************

    A 【 とのこと、だから
       自分でやれとあれほど……

       『 しょうがねぇなぁ…… 』 と

       また渋々(しぶしぶ) 300円を
       投入する……

       あぁ同じ 300円を
       ゲーセンで使うんなら
       懐(なつ)かしの 『 メダルゲーム 』 が
       やりたいぜ……
       昔、家族旅行で
       伊豆に行ったときに
       やって以来かな……?

       お土産(みやげ)屋に
       夢中に成って
       1歩も動かなくなっている
       母ちゃん と 姉ちゃん が
       戻ってくるのにシビレを切らして
       親父(おやじ) と金に糸目(いとめ)を
       つけずガンガン投入して
       やった 『 メダルゲーム 』
       面白かったなぁ……?
       とか、そんなことを
       想い出しつつ
    】

    *******************

    A 「 クレーンゲーム
       苦手なんだよ
       お菓子は取ってやるから
       向こうのメダルの
       ヤツをやらせろよ
    」

    B 「 やらせろよ、って
       なんかイヤらしい
    」

    *******************

    A 【 はいはい、すいません
       変なツッコミ入れて
       くんなとか想いながら
       クレーンを操作(そうさ)する
    】

    SE : ガタン

    A 【 1回目成功
       1回目は上手(うま)く
       行くんだけどなぁ……?
       やはり、残り 2回は失敗……
    】

    *******************

    B 「 もう……、あと
       1個だったのに……
    」

    *******************

    A 【 わかったから
       自分でやれっ
       つってるだろ?
       んとに……
    】

    *******************

    A 「 お菓子、美味(おい)しいんだから
       何ていうか満足してくれよ……
       平安時代のお菓子と
       比べて今のお菓子なんて
       化学調味料タップリで
       どうかと思うぞ?
    」

    B 「 美味(おい)しいからいい 」

    *******************

    A 【 んだ、そうだ……
       ったく本当に……
       良(よ)く言えば
       『 天真爛漫(てんしんらんまん) 』 と、でも
       言うべきか……
       まぁ悪く言うのは
       やめて置くか
    】

    *******************

    A 「 あっちのメダルの
       方(ほう)やろうぜ
       あっちのなら
       もっと上手(うま)く取ってやるよ
    」

    B 「 本当に?♪ さっすが 」

    *******************

    A 【 良(よ)く知らんが
       とにかくオレは
       『 メダルゲーム萌(も)え 』 な
       ところがあるので
       どうせ金を使うなら
       そっちの方が
       遥(はる)かにいい、と
       そういうわけである
    】

    *******************

    A 「 おまえの為(ため)に
       取ってやったんだからよ?
       おまえも何か取ってくれよ
    」

    B 「 あたし、こういうの
       下手(へた)なの……
    」

    A 「 下手(へた)でもいいんだよ
       楽しみゃよ
    」

    B 「 それ、おんなじこと言ってた♪ 」

    A 「 昔のオレがか? 」

    B 「 うん♪ 」

    *******************

    A 【 ったく……
       何かっつうと
       それだなぁ?
    】

    *******************

    B 「 ちなみに
       何を取って欲しいの?
    」

    A 「 ん? あの
       フィギュアのやつ
    」

    *******************

    A 【 と、好きな
       アニメキャラの箱が
       置いてある筐体(きょうたい)を
       指差すオレ
    】

    *******************

    B 「 ダメ、ぜったい取れない
       そのお金で別の
       やった方がいい
       っていうか、そのまま
       お菓子を買った方が
       ぜったい、いい
    」

    *******************

    A 【 なんで、また
       『 お菓子 』 に
       成ってんだよ……

       オレは 『 フィギュア 』 が
       欲しいって言ったのによ……
       しょうがねえなぁ、まったく……
    】

    *******************

    A 「 まぁ、いいよ、もう……
       とにかくそっちの
       メダルのヤツをやらせろ
    」

    B 「 やらせろ、だって
       イヤらしい♪
    」

    *******************

    A 【 だから、そのツッコミを
       言ってくるおまえの方が
       『 イヤらしい 』 だろそれ……
       とか、なんとか
       そんなやりとりをしながら
       『 ゲーセン 』 を堪能(たんのう)した
       オレ達……、結局
       取った 『 お菓子 』 を
       殆(ほとん)どオレに食わせて
       くれないで一人で
       全部食っちまいやがった……

       ったく、どっちが
       『 年上(としうえ) 』 か判(わか)んねぇなぁ……
       本当なんか 姪(めい)っ子 か
       なんかと一緒に
       出歩いているような
       気分に成ってくるぜ……
    】

    *******************

    B 「 楽しかったね♪ 」

    A 「 あぁ、まぁな? 」

    B 「 これ♪ 」

    *******************

    A 【 と、言って、嬉しげに
       携帯に貼った
       『 写真 』 をしげしげと
       眺めている 里美(さとみ)

       こんな写りの
       オレの写真で
       本当にいいのか?
       と、想わなくも
       無かったが……

       里美(さとみ) の嬉しそうな
       表情を観ていたら
       ま、これはこれで
       いいのか、と
       そんなことを
       以前よりも少し
       強く想い始めている
       オレが居るのも
       また、事実だった……
    】


       つづく

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