急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    3人用 掛け合い台本 【男1 女2】 学園ラブコメ 恋占い系 #645 結構、良く当たるという 『 占い屋 』 にて EP 2

    3人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 2人 】

    台詞数 : 120
    所要時間 : 約 18分



    【 掛け合い台本 #645 タイトル 】

    結構、良く当たるという
      『 占い屋 』 にて EP 2


    【 配役 】

    A : トシノリ ♂ ( セリフ数 61 ) 少々受け
    B : アユミ ♀ ( セリフ数 20 )
    C : ラーカリエリの姉 ♀ ( セリフ数 39 ) 少々攻め 占い屋

    ***********

    【】 : モノローグ

    【 役表 】
    ―――――
    結構、良く当たるという 『 占い屋 』 にて EP 2
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1617.html

    A : トシノリ ♂ :
    B : アユミ ♀ :
    C : ラーカリエリの姉 ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    学園ラブコメ
    青春コメディ
    恋占い


    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    『 EP 1 』 で、2学期中間テストの後(あと)に
    誰かから 『 告白 』 されると
    されていた トシノリ

    その相手が 『 幼馴染のアユミ 』 だったことに驚き

    この相手が 『 本当の相手? 』 かどうかを
    もう一度 『 ラーカリエリの姉 』 に
    占って貰いに行く という

    学園ラブコメ? 系の 掛け合い台本作品 です☆


    【 シチュエーション 】

    学校 か、何処か?
      ↓↓
    『 ラーカリエリの姉 』 のお店

    【 出番率 】

    ・トシノリ は 『 全般 』 出ています

    ・アユミ は 『 前半 』 のみで
     セリフは少なめです

    ・ラーカリエリの姉 は
     後半のみの 『 登場 』 です
    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 【 んで結局、誰に
       『 告白 』 されたのか
       というと……、なんと
       幼馴染(おさななじみ)の 『 アユミ 』 だった
    】

    *********

    A 「 オマエか 」

    B 「 なに、オマエかって 」

    A 「 いや、あの
       何でもねぇよ……
    」

    *********

    A 【 そう、アユミ

       昔、オレがずっと
       『 片想い 』 をしていて

       中学のときに
       一度 『 告白 』 をしたが
       フラレているのだ

       その 『 アユミ 』 が何故……?

       っていうか
       コイツと付き合うのか?
       オレは…?

       これはもう一回
       しっかりと聞きに
       行った方がいいかな?

       『 ラーカリエリの姉さん 』 に……
    】

    *********

    B 「 そんなに
       『 驚いた顔 』 を
       しないでよね?
    」

    A 「 いや、まさか
       オマエだとは
       想わなかったからよ
    」

    B 「 なんなのよそれ?
       誰かに 『 告白 』
       されるっていうのを
       知っているような
       口(くち)ぶりね、さっきから?
    」

    A 「 ん、まぁ
       ちょ、ちょっとな……
    」

    B 「 ふぅん、なにそれ
       まぁいいけど
       で…… どうかな?
    」

    A 「 お、おぅ 」

    B 「 アタシと…… 」

    A 「 ちょ、ちょっと
       待って貰(もら)っていいか?
    」

    B 「 うん 」

    A 「 明日(あした)か、明後日(あさって)迄(まで)には
       必ず 『 返事 』 をするから
    」

    B 「 そう 『 期待 』 をして
       いいのかな?
    」

    A 「 多分…… 」

    B 「 なに、多分って 」

    A 「 いや、あの、ちょっとな 」

    B 「 結構 『 勇気 』 が
       いるんだぞ? 告白
    」

    A 「 そ、そうだよな 」

    B 「 ま、でも、ユックリ
       考えてくれて
       いいけど
    」

    A 「 ウン、っていうかさ 」

    B 「 ? 」

    A 「 ありがと☆ 」

    B 「 え? 」

    A 「 いや、オマエだとは
       想わなかったし
       返事は、まだなんだけど……
    」

    B 「 うん 」

    A 「 とりあえず
       気持ちを
       打ち明けてくれてさ
    」

    B 「 うん 」

    A 「 嬉しいよ、それは 」

    B 「 そっか、良かった♪ 」

    *******************

    A 【 そう言い
       嬉しそうに微笑(ほほえ)む アユミ

       昔、スキになった
       瞬間(とき)と変わらない
       『 明るい笑顔 』 だった

       やべ、ちょっと
       キュンとなっちまった……
    】

    ********

    B 「 もし…… 」

    A 「 ? 」

    B 「 断られたとしても
       その後(あと)も 『 友達 』 で
       居てくれる?
    」

    A 「 うん、それはモチロン! 」

    B 「 良かった♪ 」

    A 「 それは、約束出来るよ 」

    B 「 そっか 」

    A 「 でも、とりあえず
       『 返事 』 は……
       待ってくれ
    」

    B 「 わかった
       じゃ、待ってるね
    」

    *******************

    A 【 そう言い、帰って行く アユミ

       いつもの
       『 気が強い態度 』 とは違い

       素(す)の状態というか

       あんな 『 素直な態度 』 の
       アユミ を見るのは 初めて だ

       ちょっと、キュンと
       なっちまった……

       ま、いいや、とりあえず
       姉さんに 『 お伺(うかが)い 』 を
       立てに行こう

       そう想い、オレはまた
       『 ラーカリエリの姉さん 』 の
       店へと向った
    】

    *************

    C 「 当たらぬも八卦(はっけ)
       当たらぬも八卦(はっけ)……
    」

    A 「 相変わらず
       当たらねぇばっかり
       じゃねぇかよ
    」

    C 「 んあ゛? 」

    A 「 こんちは 」

    C 「 なによ、アンタ
       また来たの?
    」

    A 「 それが 『 客 』 に対して
       言う言葉かよ?
    」

    C 「 ま、いいけど 」

    A 「 またちょっと頼むよ 」

    C 「 で、何よ 」

    A 「 今日 『 告白 』 をされた 」

    C 「 そういえば
       アンタ誰かから
       『 告白 』 されるっていう
       『 結果 』 だったっけ?
    」

    A 「 覚えてろよ 」

    C 「 お客さん、多いから
       イチイチ覚えて
       らんないわよ
    」

    A 「 そうか 」

    C 「 で? 」

    A 「 でさ、今
       『 本命の娘(こ) 』 は
       諦(あきら)めている訳(わけ)だが

       今日 『 告白 』 された娘(こ)で
       いいのかな? と、想ってさ
    」

    C 「 あぁ、そういうことね 」

    A 「 うん 」

    C 「 はい、じゃ、5000円 」

    A 「 しょうがねぇ、払うか 」

    C 「 アンタ 2回目なんだから
       ちゃんと 1占いにつき
       『 料金 』 を貰(もら)うわよ?
    」

    A 「 そういうことは
       覚えてんだな
    」

    C 「 商売だからね 」

    A 「 はい、じゃ、5000円 」

    C 「 ハイハイ
       じゃ、診(み)てあげるわ♪
    」

    A 「 たのんます…… 」

    C 「 ウンウン 」

    A 「 …… 」

    C 「 ホゥホゥ 」

    A 「 どうだ? 」

    C 「 なるほど…… 」

    A 「 なんて出た? 」

    C 「 『 幼馴染(おさななじみ)の娘(こ) 』 だったのね 」

    A 「 スゲェなオマエ?
       本当によく
       『 判(わか)る 』 んだな
    」

    C 「 当たり前でしょ
       誰だと思って
       いるのよ
    」

    A 「 客が多いのも
       わかる気がするぜ
    」

    C 「 当然よ
       儲(もう)かって儲(もう)かって
       しょうがないわよ♪
    」

    A 「 ちょっと、羨(うらや)ましいな 」

    C 「 まぁね、で
       その娘(こ)とね……☆
    」

    A 「 うん 」

    C 「 どれどれ…… 」

    A 「 頼む 」

    C 「 随分(ずいぶん)と気が
       強い娘(こ) ねぇ…
    」

    A 「 うん、かなり
       なんていうか
       『 ハッキリ 』 と
       したヤツなんだよ……
    」

    C 「 とりあえず…… 」

    A 「 ど、どうなんだ……? 」

    C 「 その娘(こ)で
       合っているわ☆
    」

    A 「 オォォォォ! 」

    C 「 ま、『 当然 』 といえば
       『 当然 』 でしょ
       アンタみたいな
       セコいのが、そんな
       一度に何人もから
       『 告白 』 なんて
       される訳(わけ)ないでしょ?
    」

    A 「 ハッキリと
       言うヤツだな
    」

    C 「 ま、良かったじゃないw
       その娘(こ)よ、オメデト☆
    」

    A 「 そうか 」

    C 「 で、そうね 」

    A 「 うん 」

    C 「 アンタ 『 長続き 』
       しないのよね
    」

    A 「 そうだったけか
       んじゃ、次の娘(こ) と
       付き合えるのは
       いつなんだ?
    」

    C 「 別料金 取るわよ? 」

    A 「 ちょっと教えてくれよ 」

    C 「 それより
       『 その娘(こ) 』 を
       大事にしなさい
    」

    A 「 そうか? 」

    C 「 上手くすれば
       その娘(こ)とは結構
       『 長いお付き合い 』 が
       出来そうよ?
    」

    A 「 マジ? 」

    C 「 ウン、ひょっとしたら

       一番 『 長く付き合う相手 』 に
        成るかもしれないわ?
    」

    A 「 結婚はしないんだろ? オレ 」

    C 「 そうだけど……
       ま、大事にしなさい☆
    」

    A 「 そうか…… 」

    C 「 良かったわね 」

    A 「 だな、とりあえず
       頑張ってみるわ
    」

    C 「 そうしなさい
       アンタそれなりに
       『 恋人 』 は出来るけど
       そんなに多くは
       出来ないんだから
       一人一人を 『 大切 』 に
       しなさいよ?
    」

    A 「 そうする 」

    C 「 ハイ、じゃ、今日は終了
       また、なんかあったら
       イラッシャ~イ☆
    」

    A 「 聞けて良かった

       正直どうしようか……
       迷ったんだよ……
    」

    C 「 ww
       だから、アンタが
       そんなに何人もから
       『 告白 』 なんてされる訳(わけ)
       無いでしょ?
    」

    A 「 悪かったな 」

    C 「 ww 」

    A 「 ま、いいや、ありがと
       またなんかあったら
       頼むわ
    」

    C 「 また、いつでも
       イラッシャ~イ☆
    」

    **********

    A 【 そして、ラーカリエリ姉さんの
       店を出たオレ

       そうか……
       『 アユミ 』 でいいのか……

       じゃ、明日
       『 返事 』 をするかな?

       まぁでも、そうか
       スキっちゃ好き
       だったんだよな?

       中学の時には
       フラレたんだけど

       ずっと 『 憧(あこが)れ 』
       みたいなのは
       持っていたから

       でもなんで……

       今になって 『 告白 』
       してくれたんだろ……

       ま、いいや、それは
       後(あと)で 『 ユックリ 』 と
       聞くことにしよう

       と、いうことで
       次の日 早速 『 返事 』 をして

       オレは、アユミ と晴れて
       『 付き合う 』 ことになった♪

       でも、アユミ は
       本当に気が強くて……

       姉さんに
       言われた娘(こ)だから

       これで 『 間違いでは無いんだ 』
       っていう 『 確信の元 』 に

       ある意味安心して
       付き合っては
       いたんだけど……

       正直、ただ 『 大切 』 に
       するっていうだけでは

       ダメだったというか……

       『 一筋縄(ひとすじなわ) 』 では
       行かない相手なので

       オレはかなり……
       苦労することに
       成っていったん
       だけど…… (´・ω・`)
    】


       END

    結構、良く当たるという 『 占い屋 』 にて シリーズリンク
    アクセスカウンター
    関連記事