急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短いモノローグ進行形台本 【男1 女1 】 夏休み サークルの話 #509 Fleet Label LIII 『 海水浴は晴天に恵まれて III 』 - フリート・レーベル 53 -

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 44
    所要時間 : 約 7分



    【 短い モノローグ進行形台本 #509 タイトル 】

    Fleet Label LIII
    『 海水浴は晴天に恵まれて III 』
     - フリート・レーベル 53 -


    【 配役 】

    A : コウジ ♂ ( セリフ数 26 ) 少々受け
    B : ユミカ ♀ ( セリフ数 18 ) 少々攻め

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label LIII
    『 海水浴は晴天に恵まれて III 』
     - フリート・レーベル 53 -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1162.html

    A : コウジ ♂ :
    B : ユミカ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    モノローグ進行系
    夏休み サークルの話

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    海水浴が終わり で
    今度は カラオケ屋 に行く
    フリート・レーベル Episode です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    学校前の砂浜 → カラオケ屋

    【 出番率 】

    コウジ のモノローグが中心で
    進んで行く内容なので
    ユミカ は出番が少なめです


    【 活用例として 】

    短いですので、モノローグ進行形台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 〔 その後(あと)、4人は
       岩がゴロゴロしている
       トコロにいき
       やどかりを取ったり

       潮が引いてきて、現れた沖にある
       小さな島のようなトコロに行ったりと
       海を満喫していた

       オレは再び眠くなり
       寝てしまった
    〕

    *******************

    B 「 起きなさい! 」

    A 「 ァ? 」

    B 「 まったく、目を離すと
       すぐ寝るんだから
    」

    A 「 今、何時ぐらいだ……? 」

    B 「 もう 16時半よ 」

    A 「 ァ、ァァ…… 」

    B 「 まったく、もっと
       シャキッとしなさい
    」

    A 「 んなこと言ったって
       することネェんだから
       眠くなってもしょうがネェだろ
    」

    B 「 アンタは荷物番なんだから
       ちゃんと見張って
       いないとダメでしょ?
    」

    A 「 うるせぇ 」

    B 「 まったく荷物一つ
       任せられないんだから
       しょうがない男ネ、本当に……
    」

    A 「 ワカッタよ、もう
       悪かったよもう
    」

    B 「 んじゃ行くわよ 」

    A 「 帰るのか? 」

    B 「 チョット部室に
       寄るからもう帰るわよ
       早く行かないと
       学校閉まっちゃうでしょ
    」

    A 「 そうか 」

    *******************

    A 〔 帰りは、一応
       タイチ と ヒロキ がパラソルを
       持っていってくれた
    〕

    A 【 ユミカ はなんか
       菓子の空き容器みたいなモンに
       何かを入れて持っていた

       なにを持っているんだ? アイツ
    】

    *******************

    B 「 とりあえず、パラソルとか
       シートとかも今日は一旦
       部室に置いておきなさい
    」

    A 「 ? 」

    B 「 全部置いたら
       出かけるわよ?
    」

    A 「 まだ、これから
       何処かに行くのか?
    」

    B 「 そうよ、アンタ
       グーグー寝てただけなんだから
       まだ、元気があるでしょ?
    」

    *******************

    A 【 正直、ユミカ にどやされ続けて
       ずっと砂浜の風に当たりながら
       寝ていたせいか、よく判(わか)らないが
       結構疲れていた

       正直、疲れているんだが……
    】

    *******************

    B 「 なによ、アンタ
       シャキっとしなさいよ
       出かけるわよ
    」

    A 「 何処に行くんだよ? 」

    B 「 イ・イ・ト・コ・ロ♪ 」

    A 「 んあ゛? 」

    *******************

    A 〔 なんか判(わか)らんが
       ユミカ が先頭になって歩き
       駅の方へと歩いていった

       駅をくぐり、北口の
       駅前を通り抜けて
       カラオケ屋の前まで来ると
    〕

    *******************

    B 「 さっ、インフィニティ
       海水浴の後(あと)は
       カラオケ大会よ !!
    」

    A 「 !? 」

    *******************

    A 【 おぉ~~!と
       歓声を上げるみんな

       なっ、なんで、ソコ
       みんな喜ぶんだよ

       なんか判(わか)らないが
       今日 1日で、ユミカ と
       他の 3人は妙な連帯感が
       生まれてしまっていたようだ……

       まったく……

       さんざん海で遊んで
       よくそんな体力が
       残っているな? コイツらは……
    】

    *******************

    B 「 お金はアタシが持つから
       みんな好きなだけ歌いなさい !!
    」

    *******************

    A 【 うぉ~~~~!
       と、盛り上がるみんな

       なんと、昼間の
       スイカ割りの儲(もう)けで
       8000円くらい
       稼いでいたらしい……

       スゲェな、コイツは……
       チョット感心してしまった

       まァ、タダならなんでもイイや
    】

    A 〔 5人で、結構広めの
       ルームに案内され
       いよいよカラオケが始まった

       トップは当然アタシといった
       感じでマイクを握る ユミカ
    〕

    *******************

    B 「 今日は、みんな
       アタシのために
       集まってくれてアリガトう~♪
    」

    *******************

    A 【 なんで、オマエの
       ためなんだよ
    】

    *******************

    B 「 これからも、このサークルで
       なんかやりたいコトがあったら

       どんどんっ! 言って来てネ!
       ソコの使えない 会長 に遠慮せず
    」

    *******************

    A 【 使えない 会長 で
       悪かったな
    】

    *******************

    B 「 やりたいコト い~~~ぱい!
       やりましょ! 短い高校生活!
       楽しまなきゃ! ウソなんだから!

       イイわネ!♪
    」

    *******************

    A 【 おぉ~~~~~!
       っと、再び
       歓声を上げるみんな

       本当になんか今日 1日で
       完全にこのサークルの
       メンバーは ユミカ に
       心を開いてしまったようだった……

       なんだ、この連帯感……

       と、いうコトでトップの
       ユミカ が歌い始めた

       なんと……
       結構上手い……

       コイツはなんか
       苦手なモンが無いのか……?

       こんなヤツの歌声にと思いつつも
       結構聞きほれてしまった……

       歌い終わり
       盛り上がるみんな
    】

    *******************

    SE : パチパチパチパチパチ

    *******************

    A 【 拍手を受けて
       満足気(まんぞくげ)な ユミカ

       マジで結構
       上手かったな……
    】

    A 〔 そして、ヒロキ
       シズク、タイチ と歌って
       オレの番が廻(まわ)ってきた
    〕


       つづく

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