2020年6月27日、スターバックスが “手話” が共通言語となるサイニングストアをオープン。
聴覚に障がいのあるパートナーと共に働く店舗で、国内では初の試みとなります。
手話だけでなく、音声・指さし・筆談でも注文可能らしく、誰でも気軽に利用できるそう。
2020年6月27日、スターバックスが “手話” が共通言語となるサイニングストアをオープン。
聴覚に障がいのあるパートナーと共に働く店舗で、国内では初の試みとなります。
手話だけでなく、音声・指さし・筆談でも注文可能らしく、誰でも気軽に利用できるそう。
現在、世界中で多くの人が使用しているマスクですが、聴覚障害の人にとっては不便に感じる場面も多いといいます。
手話で会話をする際、聴覚障害の人は手の動きだけでなく口の動きとあわせて情報を読み取るのだそう。そのため、マスクで口元を覆うことは、意思疎通を図るうえでの大きな妨げになるのだとか。
そこで、アメリカのイースタンケンタッキー大学に通う21歳の大学生アシュリー・ローレンス(Ashley Lawrence)さんが考案したのが、聴覚障害の人に向けて口元に工夫を加えたマスクです。
目からウロコのその工夫とは……!
いよいよ本日2019年5月1日から、新しい元号「令和」となりましたね!
それに合わせて「令和」を表す手話も発表されました。右手を前に出しながら、花のつぼみのようにすぼめた指先を、ゆっくりと開く動きのようです。
指先をゆっくりと開く動きは、春先につぼみが開いて花が咲く様子を表し、その手を前に押し出す動きには「未来へ進んでいく」という意味が込められているそうです。
グローブをはめた青年が手話を示すと、それを追いかけるように英語の自動音声が流れるYouTubeの映像。ピンと来ないかもしれませんが、この自動音声は、手話がそのまま通訳されたものなんです。
ワシントン大学の学生ふたりが開発したこのグローブは「手話を音声とテキストに変換する装置」。実際に手話が音声に変わる様子もさることながら、開発に込めた思いに、胸が熱くなります。
オハイオ州のクリーブランドのショッピングモール「クリーブランド・センター」で行われたクリスマスのイベントに本物のサンタクロースがいた! と今世界中で話題になっています。
3歳の少女マリちゃんは、とある土曜日、お母さんと一緒にショッピングモールのイベントにやってきたサンタさんに会いに行ったそうです。
メスのローランドゴリラ、ココ(koko)さんは、世界で初めて、手話で人間と会話することに成功したゴリラとされています。
現在、非営利団体「Gorilla Foundation(ゴリラ財団)」にて暮らすココさんは、昔から子猫が大好き。1984年に初めての “お友達” 、子猫のボールと暮らして以来、長らく子猫という存在を愛し続けているのだそう。
そんなココさんが去る7月4日、44回目の誕生日に、新たな子猫をプレゼントされた模様。その様子をとらえた映像が動画サイトYouTube内チャンネル「kokoflix」に投稿されていたのですが……。
マンデラ大統領の葬儀の手話通訳者がデタラメだったとか、失聴者を装った作曲家が、実はゴーストライターに作曲を依頼していたとか、最近騒がしい「聾(ろう)・失聴者」界隈。
でね、調べてみたら日本で使われている手話は「ルー大柴語」に近いとか、読唇術ですらすら会話をするのは超ムズイとか、いろんなことがわかったんです。