GlassFish 勉強会終了
2011年8月13日 at 12:54 午前 6件のコメント
先日は、GlassFish Japan Users Group 勉強会 2011 Summerに数多くの皆様にお越し頂きまして誠にありがとうございました。また発表して頂いた@ryoasai74さん、@btnrouge さんお二方とも初めての発表という事でさぞ緊張なさった事かと思いますが、とても有用な内容を提供して頂きまして誠にありがとうございました。
早速、お二方より発表時に使用したプレゼンを公開して頂きましたので、それぞれ紹介したいと思います。
また、当日参加できなかった方は下記 UStream に当日の発表内容の録画を公開していますので併せてコチラもご参照ください。
皆様、この度は誠にありがとうございました。
次回は 9/3 に関西で、関西 GlassFish 勉強会 が開催されます。関西地区の方はどうぞ楽しみにしてください。
Entry filed under: GlassFish.
1. 斉藤 賢哉 (@KenyaSaitoh) | 2011年8月13日 2:58 午後
こんにちは。大変勉強になりました、ありがとうございます。
JSF2で、Listの代わりに直接Enumがバインドできるとは知りませんでした。これはありがたい機能ですね。
JSF2が社内C/SのWeb化に適している、というのは本当にその通りですよね。当社でも社内のOSシステムは、ほとんどJSFのリッチコンポーネントで作っています。
その一方でインターネット向けサービス構築には向かないかと言うと、必ずしもそんなこともないのがJSF2の魅力だと思っています。インターネットサービスの場合、画面の装飾はデザイナさんと分業するケースが多いかと思いますが、JSFのリッチコンポーネントをあえて使わずに、FaceletsのJSFタグ埋め込み機能(jsfc属性)を使ってプレーンなHTMLで画面を作れば、デザイナさんとの分業もしやすくなります。要は、”リッチコンポーネント”か”HTML+jsfc”を、シーンに応じて使い分けることができますね。
「ハゲ本」は吹いてしまいました。。。
2. @hama | 2011年9月26日 10:19 午後
はじめまして。
いつもブログを拝見させていただいております。
過去のブログでJRuby on GlassFish v2という記事を
参考に当方でもJruby+GlassFishの組み合わせでWeb
アプリを作成させていただいております。
大変わかり易い記事で初心者の私でもすぐにアプリを
動作させる事ができました。
しかし、作成したアプリに負荷をかけるとすぐにCPU使用率が
100%になってしまいます(CentOS利用)。
もし、そのような特集の記事等ございましたら、お教えいただけ
ますと幸いです。
3. Yoshio Terada | 2011年9月28日 6:49 午後
私のブログで書いた JRuby on GlassFish v2 の方法は、CGI の形で呼び出すのでパフォーマンスは圧倒的に悪い方法です。開発時等ただちに動作確認をしたい場合などには有効ですが、本番環境での適用はお奨めできません。
下記の書籍が参考になるのではないかと思います。
どうぞご参考ください。
http://tinyurl.com/6j5wy7y
4. @hama | 2011年9月28日 7:24 午後
お忙しいところ、早速のご返信ありがとうございました。
ご紹介いただいた参考書はすでに読ませていただいております。
本番環境への適用についてもっと勉強したいと思います。
また、今後ともブログを楽しみに読ませていただきます。
もしよろしければFaceBookの方でもいろいろ読ませていただきたので、
申請をさせていただいてよろしいでしょうか?
よろしくおねがいします。
5. Yoshio Terada | 2011年9月29日 10:27 午後
どうぞお気軽にリクエストください。(^_^)
6. YOSHIKI Kusumoto | 2012年2月14日 3:33 午後
GlassFish に大変興味があります。GlassFishでのサービス構築を検討しております。
GlassFish Server Open Source Editionを利用してシステムを構築し
そのシステムを有料で提供した場合、ライセンスに料金等かかりますでしょうか?もしくは開発物の公開義務等ございますでしょうか?
よろしくお願いいたします。