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こんにちは！

 

本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。

サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。

 

投資活動では２０１４年１１月に１棟目の共同住宅新築して、２０１８年３月に２棟目の共同住宅を新築しました。

今年になって３棟目（ＩＧー１計画）・４棟目（ＫＮー１計画）の共同住宅を企画し、１棟目は売却することができました。

 

１棟目の売却に関するブログ記事

yoshikisan.hatenablog.com

 

投資用不動産を売却することにより、家族にとって【本当に売却できること】、【売却できることで借入金を完済できること】で、借金の不安が解消されたことが一番の成果となります。

 

４棟の新築共同住宅の企画・１棟目の売却と、ここまで不動産投資活動をすすめてきましたので、このブログでは不動産投資の魅力とはじめた理由について、みなさまへご報告致します。

 

 

 

１　不動産投資の魅力

 

ベストセラー【金持ち父さん貧乏父さん】がきっかけで、いつか不動産投資をして金持ち父さんと呼ばれたいと思っていました。

家賃収入による不労所得、働かなくてもお金が入る仕組みは大変魅力的ですね。

 

・売買しなくても毎月家賃収入が得られること

・不動産購入時に融資が受けられることで、手持ち資金の何十倍の物件が買えること

・自分で工夫することで不動産の価値を上げることができ、収益性が向上できること

・法人を活用することで、節税・税金のコントロールができること

・管理会社・仲介会社など運営を任せる体制が整っていること

 

２　投資活動のスタートは

 

投資活動のスタートは株式投資でした。

短期のトレードや中期のトレードをトライしてみましたが、なかなかうまく運用ができませんでした。

短期トレードや中期トレードで売買しようとすると、株価がどうしても気になり仕事に集中できまないことが大きな理由です。

 

そのため長期トレード、簡単にいうと【ほったらかし】をすることにしました。

すると５年位ほったらかしにしていたら、なんと株価が５倍になったので、すべて売却・利益確定をすることにしました。

 

３　株価の売却資金と使い道の検討

 

株価の売却資金で次の投資先を検討しようと思っていましたが、家族にだまっていることもできないので相談すると、まずは住宅ローンの返済をしろと指示優先することにしました。

せっかくのお金が少なくなってしまうのはもったいないけど、住宅ローンがなくなることにより家計がすごく軽くなり、いままでの住宅ローンの半額は貯金することができました。

 

４　さらなる投資先の選定

 

いままでの住宅ローンの半額は、家族会議で子供の将来も含めた学費として貯金と決定。

住宅ローンの繰り上げ返済後の株売却資金については、さらなる投資をすることが許可にしました。

 

株式投資をはじめたきっかけは、【成功大家さんの多くが株式投資などでお金をためてから、不動産投資をスタートしていたこと】ですので、すぐに不動産投資をすることにしました。

 

 

５　本業との相乗効果

 

株式投資のように投資には金融機関は融資ができませんので、不動産投資ではなく不動産事業といっています。

本業がゼネコン（建設会社）であるため、【本業の知識をいかして不動産事業をすることでさらなる社会貢献をすること】と金融機関へ事業選定の説明しています。

 

ゼネコンに勤務することで、建物や新築工事に関するトラブルに対する知識、一級建設業経士の資格などによる会計や税務知識による事業計画の信憑性、宅地建物取引士の資格による不動産に関する知識で、金融機関の融資面談を突破してきました。

 

６　まとめ

 

不動産投資は株式投資と違い市場価格の変動が少なく、管理会社・仲介会社など運営を任せる体制が整っていることで、サラリーマンとの二刀流に対応することができています。

また融資を活用することで手持ち資金の何倍もの取引ができ、収益不動産を所有して毎月のキャッシュフロー（お金）が増えることで、新しい収益不動産を購入することができます。

 

【借金は大変なこと】と思っていましたが、お金が働いてくれる仕組みを正しく理解できれば、【よい借金ができる】とがあらためて実感しています。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

みなさまのお役にたてればうれしいです。

 

 

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