文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

スマホとスマートウォッチを新しくする

Google StoreのBlack Friday Saleでスマホとスマートウォッチが割引になっていたので買うことになった。今使っているスマホ、Google Pixel 7 Proはバッテリがヘタってきているし、今使っているスマートウォッチ、Google Pixel Watch(初代)もバッテリのヘタりと動作の不安定になっている。特にPixel Watchが問題で、1時間のwalkingで満充電から1%までバッテリが減ってしまうし、操作を受け付けないことも多い。リセットしたけどダメだった。

ということで、Black Friday Sale終了間際に購入手続きをする。今使っているPixel 7ProとPixel Watchは下取りに出すことにした。下取り用の箱は後日到着するそうだ。

購入手続きした翌々日にはスマホとスマートウォッチが届いた。今回買ったのはGoogle Pixel 9 Pro。Pixel 9 Pro XLは品切れだった。今使っている7 ProはXLみたいに大きくてちょっと使いにくかった。バイク用のレッグバッグに入れづらいし、Walking/Jogging用のスマホケースにも入れづらかった。今回の9 Proは7 Proよりも一回り小さい。本体を撮影するカメラが無いので、ケースのサイズで比較。右が7 Pro、左が9 Pro。9 Proは一回り小さくて角が丸いのがわかる。ちなみにケースはスマホが変わってもSpigen Tough Armorを使い続けている。無骨で分厚いケースだが安心感がある。下の写真の黄色い部分は衝撃吸収材で少し柔らかい。

新しいスマホのカラーは白、というかスマホは白ばかり買っている。なんとなく、スマホは白、という先入観がある。やはり角の丸みが目立つし、カメラ部分も丸くなっている。

スマホの端もカメラの端もけっこう角張っている印象がある。7 Proは画面も端が湾曲していたので新鮮な感じがする。

そしてカメラ部分がかなり出っ張っている。カメラ部分は意図せずぶつかってしまうのではないだろうか。画質は良いのだろうけど邪魔な感じ。

これにTough Armorのケースをつけると、カメラ部分が出っ張らなくなる。それだけTough Aromorが分厚いということだ。このケースをつけると厚みが増すのが難点だ。

画面のフィルムもSpigen製を使っている。最近の画面フィルムはフィルムを貼る治具が付属しているのでとても作業しやすい。かなり進歩した感じがする。

スマートウォッチはPixel Watch 3 (45mm)を買った。ネットではWatch 3 XLと書かれていることもある。初代と比較すると一回り大きい。Watch 3 XLの方は3rd party製のケース+バンドを付けている。これはWatch 3 XLに付属のバンドの長さが腕に合わなかったから。短いバンドと長いバンドの2本が付属するが、どちらもピッタリしなかったので、3rd Party製を使っている。

画面が大きくなったので見やすくなったし、画面タッチもやりやすくなった。特に遠く用のメガネをかけていると腕時計の細かい表示が読みにくいので、画面が大きいほうがありがたい。またこのケースは画面の縁が盛り上がっているので、画面を下に置いても画面に傷がつきにくい。Watchを自販機にタッチすることも多いので、傷がつきにくいのは安心感がある。