目次
7943 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:20:29 ID:0wD9Aez8
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Νk なぁおい、どこの誰かは知らないが聞いてやがるんだろう? 7
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7944 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:23:00 ID:0wD9Aez8
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7945 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:23:15 ID:0wD9Aez8
____
/ _ノ^ーiiili,,ヽ
/ llii__;ilil!!!'ヽ こんだけ待って一言も返事をしやがらねぇとは……
.i 〉= ミ三}
ト !,. ミ三| 話を聞くだけしかできねぇ無能か? それとも俺みたいな骨と話して噂されるのが恥ずかしいってか?
.ト | _ ._Y__ !t!
〉{(lili,,`) ;;;(li,,,;ili) il〉 ケッ、くっそ詰まらねぇ。まぁでも一人で黙り込んでるよりはずっとマシか
ヽ_`_ー;;/^ヾ`ー'ilノ
|ili=_ ヽー' ;;/| 聞けよ、神だか精霊だか或いは陰険な魔法使いだか知らないが
!liヽHHHHH/ ;!
\ ̄ ̄ ̄/ ここを盗み見してるクソ暇人ども
`ー--'"
7947 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:27:35 ID:0wD9Aez8
/ ̄`ヽ
. j/ _ __ { 俺の名前は『ラフ』、今さっき適当に自分で付けた
. Y__八__Y}
{トrrrnイノ こんな姿になる前は別の名前もあったんだろうが全部忘れっちまったからな
゙マ二フ´
7948 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:28:23 ID:0wD9Aez8
/⌒ヽ 見ての通りの『スケルトン』って奴さ、迷宮や遺跡によくいる奴だ
l_ 0..0
}{ l冊 なんで首だけなのかは聞くな、俺が聞きたい
7949 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:30:33 ID:0wD9Aez8
/ ヽ,ヽ
ノ_ _ , Y´! 俺は気が付いたらこの遺跡だか迷宮で首だけで(1.転がっていた 2.安置されていた)【【1D2:2】】
. li;;;il,.r;;;;l _ ノ
`tェェェォ /' そしてまぁまともに数えちゃいないが結構長い時間ここでじっとしてるわけだ、何しろ動けない
itttイ,j
7950 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:33:52 ID:0wD9Aez8
____
/ _ノ^ーiiili,,ヽ
/ llii__;ilil!!!'ヽ ここでずっと眺め続けて気づいたことは色々あるが
.i 〉= ミ三}
ト !,. ミ三| それはまたの機会の話としようじゃねぇか、何しろもうすぐ時間だ
.ト | _ ._Y__ !t!
〉{(lili,,`) ;;;(li,,,;ili) il〉 宴が終わったらまた闇の底へと逆戻りって寸法よ
ヽ_`_ー;;/^ヾ`ー'ilノ
|ili=_ ヽー' ;;/| ああ、くそ、今度の新入りたちは仕事がはや……
!liヽHHHHH/ ;!
\ ̄ ̄ ̄/
`ー--'"
i ┌─┐ .| |. |. 7
l | └―‐┘└┘ {
l 仁二_ r―‐┐ r┐ '
l | {__| |.| ./
l 仁二二 └┘/
\ l 、 .r―キ⌒i{
\、_ \ー ' 、 .|
\  ̄ ト、 、 |
\ i \ \| 「 i 「 i
\ \ \ 厂 ̄ ¨ ¨¨¨
ヽ ー =--L. ィ .i rミ
} /7 .| .|i / Lノ
\ー _ノ 仁 二ニ=- { |{
\ } L_ /
\ / ヽイ/
7951 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:34:51 ID:0wD9Aez8
,,..、._,ii、 -,,..-'';,i' |;;;;;;;;;;;;;.;v―ーi;;,,v-ー'" ,,-- 、
ヽ./ `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./ _,,iiiニソ一'" : ii、
、 _,,ミ/゛ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐'―― .... r;;;;ッr‐'''''"゛ .y、_
;ヽ、 .,ノ7 ヽ‐゛ ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" ヽ;.|
'''-、゙゙ア'" {,゙二、,,-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐┘ : :lニ;;. ゛
...l′ :l";二゙''''┐ ,l´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-、 ['l、
._... _. ´ ,〉;;;;;;゙'ー、, . _,._..ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7 `゙"
;;;l゙ .ヽ;; ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;.! .l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _,,
.、!、 .,i┘;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ^'''" ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,..;>ー'゙゙゙゙゙ヽ ゙‐' |.l
..l;;;;゙ゝy レ;;;;广'L;;_..コ l;;;;ン'ッ;;;;;;;;;;.,,.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `''、_;;;;;;;;| .,,, . l、;゙¬.
. ゙'''''″ .ミ、;;;;゙''''l:゙'" ` .、 `''" : l.;;;;;;;;;;l゙ ゙'<;,v、;;;;;;;;;;/' .`''''" !;;゙''┐ .゙'ー'"
,-シ、;;_ノ . _, ` .tナ‐' ̄″ ∥ .`'―ー!llt;;. .' !、;;;丿
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..,i¬―''>.l..、/゙ i'゙゙~゙゙゙'-|!!ゝ i'''j .!、,,;l,゙,,r‐ー、 `''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ
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.;;‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l゙;l ,!;;;;/ .|'ヘ, `''''''i_;;;;;;;;;i;;,゙ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,! ゙'―'''''''^゙゙゙゙゙゙'l,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;v ..,,,,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'―- -ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'---、 " .'|゙゙''、
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;;;;;;.,,_.;;;;;;;;;;;;;/ |;;;;;;;;;;i¬ー-,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{´ !
7952 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:41:22 ID:0wD9Aez8
安価:『ラフ』の視界の範囲内で見えるものを書いてください、使えそうなものを抽出しその中から複数ダイスで採用します(期限:次回投下まで、一人3件まで
例:地面に突き立った大量の剣
例:鍾乳石で出来た洞窟の岸壁
例:遺跡の壁に描かれた恐竜らしき謎の壁画
例:丸いホイールがついた用途不明の機械
7953 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:42:46 ID:BVuefr3P
デュエルディスク
オーブリング
バトルナイザー
7954 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:43:11 ID:0wD9Aez8
注意書き:おそらく次回投下まで丸一日以上かかるのでごゆっくりどうぞ
※他の方と競合して矛盾が発生する内容はダイス監督にお伺いを立てます
7955 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:49:11 ID:vgYh9wDn
えと・・・こんな感じ?
・幾何学模様のオベリスク
・黒檀の椅子
・何も書かれていないが、吸い込まれそうな雰囲気のある絵画
7956 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 10:51:40 ID:cc2woCt1
無造作に投げ捨てられた武具の数々
妙に栄える軍旗
古ぼけた小さな箱
7957 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 11:00:07 ID:gwrqVVkA
朽ち果てている革張りの盾
牙を埋め込まれた大木剣
木の実の首飾り
7958 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 11:14:50 ID:vQHIACfq
使い込まれた火縄銃
霊験あらたかな刃物のようなモノ
岩壁に半ば突き刺さった朽ちかけの魔剣
7959 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 11:39:20 ID:6hOlDyn8
ミイラが埋葬されてそうな人型の石の棺
長年放置されてるのに錆びていない謎の金属の剣
いくつかの技の概要が書かれた壁画
7960 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 13:02:18 ID:tLsmOnVV
骨で作られた焚火の跡
錆びついた銀の腕輪
今にも崩れ去りそうな朽ち果てた短剣
7961 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 17:40:02 ID:isMLSheS
砕け散った盾の残骸
古びて風化した軍旗
禍々しい血で輝く魔法陣
7962 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 18:17:06 ID:KPFKCvBx
焼け焦げた木片
鉄の匂いがする薄汚れたロープ
大型爬虫類の死骸
7963 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 18:32:16 ID:LjJJ+Rhy
荘厳にして優美な祭壇かつては絢爛であったであろう劇場跡火種もなく煌々と燃え続ける篝火
7964 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 18:33:25 ID:LjJJ+Rhy
↑ミス
荘厳にして優美な祭壇
かつては絢爛であったであろう劇場跡
火種もなく煌々と燃え続ける篝火
7965 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 19:00:17 ID:M1NgNVWF
緑青が浮き出た銅製の武具の山
蠢く吸血ヒルの群れ
男色家受けしそうな武人の石像
7966 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 19:26:09 ID:m1ZiF4SA
なんの変哲もない椅子
ラフに向け祈るような姿勢を取った石像
奇怪な仮面
7967 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 19:36:37 ID:dE6QOeqC
ジャパリパーク
ばらまかれたiTunescard
青々とした稲穂
7968 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 20:17:49 ID:WgllW+pR
血まみれの金銀財宝
脈打ち血を流し続ける心臓
パッド入りのブラ
7969 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 20:52:55 ID:RRreRPpm
恐ろしい竜(AA例:ニコル・ボーラス)を象ったモニュメント
剣士や弓兵、魔術師などを象ったチェスピース
祭壇らしき場所に横たえられた全裸の少女
7970 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 21:05:54 ID:UtDSK+iK
夏の夕暮れ
沈む夕陽
地球の水
7971 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 22:46:23 ID:Pt4nrI7o
良い香りがする外套
羽の生えた靴
白紙の本
7972 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 23:10:23 ID:2zGkFCqT
積み重なった骨の山
折れたロングソード
微かに光る赤い宝石
7973 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 23:34:31 ID:me/TarNb
黒い立方体の塊
水晶の珠
闇を溶かし込んだような少女人形
7974 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/05(水) 23:56:05 ID:hCA3Pc3R
巨大な槍で壁に張り付けられた獣
幾重の拘束衣によって封じられた乾いた死体
壁一面に彫刻された三人の筋骨隆々たる偉丈夫の壁画像
7975 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 07:38:37 ID:4VTIqd6Q
朽ちた機械兵器
地面に刺さった片手剣
マラカス
7976 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/06(木) 09:16:59 ID:DaiZfExr
それじゃあ採用するのをダイスしますね
(>>1が扱いきれないと思った奴が当たった場合は振り直し、とりあえず5個ほど決めますが話が進んだら振り足す可能性あります
7955を1、7975を20と致しまして
①【【1D20:13】】の【【1D3:2】】番目
②【【1D20:1】】の【【1D3:2】】番目
③【【1D20:9】】の【【1D3:3】】番目
④【【1D20:15】】の【【1D3:1】】番目
⑤【【1D20:16】】の【【1D3:3】】番目
7977 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/06(木) 09:29:45 ID:DaiZfExr
①ばらまかれたiTunescard
②黒檀の椅子
③無効
④恐ろしい竜(AA例:ニコル・ボーラス)を象ったモニュメント
⑤地球の水
であってるかな?
7978 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/06(木) 09:30:40 ID:DaiZfExr
無効の三番とちょっと扱いに困った5番を振りなおします
③ 【1D20:3】 の 【1D3:1】 番目
⑤【1D20:11】 の 【1D3:1】 番目
7980 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/06(木) 09:35:42 ID:DaiZfExr
①ばらまかれたiTunescard
②黒檀の椅子
③朽ち果てている革張りの盾
④恐ろしい竜(AA例:ニコル・ボーラス)を象ったモニュメント
⑤緑青が浮き出た銅製の武具の山
以上、(カウント間違いだったらすまぬ、と言うか予想以上に参加者が多かったでひとり三個はぐだったでござる
7981 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 09:40:36 ID:7U30Y6AT
総括するとぐだの部屋かな?(①を見つつ
7982 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 09:46:58 ID:4VTIqd6Q
一番どうするんだよwww
7983 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/06(木) 09:51:05 ID:DaiZfExr
. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. : : そうして『ラフ』を名乗ったされこうべは黙り込む : : .
. : : それが彼らに与えられた呪いによる制約である : : .
. : : この【1D3:3】 【1.迷宮 2.遺跡 3.墓所】のスケルトンたちは : : .
. : : 侵入者の来訪と共に眠りから覚め、その殺害と共に眠りに落ちる : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
{ {O / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V O} }
ヾ;、 {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : } 〃
} } !: : : : : : : : : : : : : : :__ : : : : : : : : : : : : i :{ {
( ( ゞ; : : : : : . `: : : : : : : : : / ) )
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VハΟ∨′ ',: : /Ο//
Vハ i' : : i YY
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l :l /V/ /⌒i:i} .j{ {i:⌒\ i{: :.Ⅳ:Vハ
_ /:/ ./ |i{;::{i:i:i:i:i:i/ 八 、i:i:i:i:i} 八 :! V :Vハ、 _
fー、)_,z彳´/ .ノj ー=≦ {i:i:i} ≧=‐ }:.| \ `ヾミx(, =ミi
.├=≦三彡ヘヘΟ{ __ ⌒ r─ _:ノ: !Ο//`ミ三≧-┤
Y⌒Yヘ´ YY :!ー ⌒Y ∧ハ { : : : : : : :i: YY / Y⌒Y
.ゝ=イ } .| | }: : : : : :И/ jハ{ : : : : : : { | | {: ゝ= '
| i __// :/ : : _){ }(__: : : Vハヘ_ i |
/ | ,{>二¨三i:i:i:i:i:v\ノ(/し/ノ:i:i:i:i:i:i:三¨二<}、 | ム
./ .レ'´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`ヽ! ム
,' :|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ̄i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ム
i'__:|─====≡二二三三 三三三二二≡====ー|____ム
<=--=〉彡三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ:〈=--=>
}:Y⌒Y{彡三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ:}Y⌒Y:{
ム ゝ= 'ム ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ムゝ=:' ム
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. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. : : 闇へと落ちた部屋、その中央には黒檀で出来た古ぼけた椅子が置かれ : : .
. : : 『ラフ』の頭蓋骨はその上へ、恭しいものでも扱うように静かに安置されていた : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
マ三ラ マ三ラ
| :| | :|
|_:| |_:|
(__) (__)
7984 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 09:55:33 ID:7U30Y6AT
墓所か…安置されていたのかそれとも
7985 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/06(木) 09:57:32 ID:DaiZfExr
///// イ! ト /7ニヽ
///// j| ! ,r- |ハ r=j/リ/ハ\
//// ィリ/! {ト.リ ! ヽ_ 人イ j´ ヽ
/// ィ´7/r' ソ ` ´ ゞニ三≧、 (ム⌒Y
// ,イ三彡 ´ ̄  ̄Y三リ `ー マ r、
/ ()三〔 ,イ三ソ マ !ハ
! `マ ≧ュ、_ _r-、 ,,<ミ / |! j | }
i! ` マ{_アイ___⌒ム r ´ j{/ リ
ム __7/ム ゝ-≧z彡jァ=- ム /
/ム ⌒ ̄ ̄{Y´ゞ≧w≠ィ7' /7 /
//ム |! \ア三{Y ム//
///ム マト、ミニイ ヾ」 ア //
/∧/ム リ三{三ム /ュ≠/
//∧/ム j三うy三、 ムァ.//
//∨∧ム rア j三ヘ`ヾム ノイ ア/
/∨ヾ _マミ\_ 人jイニ/ ヘ マムュ z<彡´イ// /
//≧ュミヾ≧7 T7j:::::!ト'_} V マム=彡´ィ ィ7/ /
//7三>イム |:::::|!(_ 7ュ、 ハ |/!/ハ≦三三ニ彡' ___,////
. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. : : 『ラフ』の頭蓋骨が視線を向けた先には今にも動き出しそうなほどの精妙さを湛えた : : .
. : : おぞましき姿をした龍を象ったの石像があり…… : : .
. : : その龍の像の足元にはなにがしかの魔術儀式に使ったと思しき : : .
. : : 元は極彩色だったと思わしき、色褪せたカードが何枚も散らばっていた : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
_ノ/ト{三シ7!三>、!:::!三ニ' イ7ニハ !::ム イリ Y7⌒ア≧ュ
/三三三r´ア川、三l!:::iイ⌒7ム 三ハi:::|! イ ノlr⌒ヾr、_
7987 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 10:04:33 ID:4VTIqd6Q
魔術儀式www
あってる(白目
7986 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/06(木) 10:04:17 ID:DaiZfExr
,、
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〈=〉
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〈〉 〈=〉
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ヽ_/{ /__/{ |||
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\_< , _< ||| ミ|:|彡
||  ̄ ''⌒ ||| ミ|:|彡
〈〉 || ||| |:|
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, ,, ト┐ < || , ||| |:| / /  ̄/ /
, |  ̄ ̄⌒ , || , ||| |:| / / / / _
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. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. : : そして龍の視線の先……つまり『ラフ』されこうべの遙か後ろ側には : : .
. : : この部屋の入口があり、そしてそこには数えきれないほどの朽ち果てた武具の数々が : : .
. : : 山のように積み重なっている、浮いた錆や緑青からすれば : : .
. : : それはけして昨日今日だけで出来上がったものではないことは容易に伺える : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
(| || ⌒ヘ/ V ⌒人〈\三||| ⌒「ハヽ∠ ̄> ⌒>L,_ _ // , / / / / < |:| へ_
 ̄ ̄7Уー―|| ム/\ \ \へ{ ||| / >―く //⌒ヽ\/介ミヽ,/ / / / У⌒∠⌒ヽへ〃 >
 ̄ ̄ \_ 从乂彡 /_ァ‐ ァ ⌒>、_,||| _ <X _ 〉ミx/ 「三/ ん/ / / / / /  ̄У〃 //
/ > x 林彡<〃〃 /⌒ ||| / > _「人 } }\ ̄/ ん/ / / / / ムヘ ∠二二ヽ
〃 / ⌒ > 、 \// x/ ||| / /{{⌒V ヽ ,| У⌒んム ,/ / / / ノ_ > ―‐ 、
{// 〃 >ー⌒> 彳爻 // ||| / /リ ヽ ∧イ⌒ハ / |:| ,/ / / / ん⌒〃 \
_{///ハ ⌒X \\ \/⌒/;||| \ /ヽ }} }〈三 ト∨{ |:| / / / / ∠⌒ 「_
\>‐く {:ト 、 \〃xy 爻 \ ;||| }_/ヽ_ハノ// /ト-イヽ | / / / / ∠⌒ ∠⌒_ \
\ 〉〉 ミミミ〃 \〉〉 爻 三 ||| ミ  ̄ // /∧ 人〉 ,/ / / / ム⌒У ム/ ⌒ ヽ ___
\ 〉У\ \〃\ 爻彡ミ 从 ⌒ ̄ ̄\/,/ / / / // \  ̄ ̄ ̄
\{__ノ ー‐' 从彡 / / / / | | ///ハ
/ / / / ;{ { /////,}
7988 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/06(木) 10:13:36 ID:DaiZfExr
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. : : その武具の山の中で、朽ち果てた盾を手に佇む人影があった : : .
. : : 勿論、この場に生者はいない…… : : .
. : : 言う間でもなくこの部屋に縛られたスケルトンのうちの一体である : : .
. : : もはや己すら失くした、哀れな迷い人の一人である : : .
. : : 或いは彼は、生前その盾に何か強い思い入れでもあるのやもしれぬ : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
【1D2:2】
【1.じぃじ 2.髑髏の騎士】
7989 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/06(木) 10:22:54 ID:DaiZfExr
安価:お一人様一件、髑髏の騎士さんの特徴を決めてください(次回投下時ダイスで3件ほど抽出 期限:次回投下まで
例:盾を持つべき彼の左手は失われている
例:彼の腰には戦乙女の刻印された業物の剣が吊られている
例:彼の体中にはおびただしい数の剣が突き立っている
r‐ァ ∧ ゙i`i 、_
rク / .!_,、-'''i.:|''""i }‐-、i ゙i -,.、
// ,r〈:.. 〉 .l::| ヽ/ 〈 /゙> 〉
ヽ;:`7 V `' ,.. -;;ヽヘ=\,、__
/ {ミミジ \:::\ ゙ヽ、
| ____,,, ,∠,, -‐''''''ヽ、 ヽ ゚ `ヾ:i i | 、__
/__,ゝ=し〒クi`i、;;;;;;;;::: :::i''` ::::゙| | | \`゙''- 、
//;;;;::ーl;|;;l:lヾミ:、く;;;;;:::::. .:ノ:::il 0:::| | |、. ゙i i l、
,..-イ''" ゙i,l;;;:::. /〈;l::iヽ:}ヽ  ゙̄''ー‐'" `''- 、,,,......:::::::::ノ | |、ヽ,. | | ゙i,゙ヽ、
,、-'" / .ノ{;;/lゞ;べ'゙/ ,,,,,,_ ,..--/ ̄`ブ /ヽ、|;i i|. | | .!゙i l,
| i i´_,.. -''"/ | i`"´_`´__ _ lミミミi rミi;| | / /`゙''-、/ _| | | l,
/ l | l r'゙ />-ィ'r'i´Y Y_l, Y`Y'Tヽ;、||ミミ/ レ' /ミ三r'" / ` ,ノ ゙! l,
/ l .! | | | .| i |::レ'T´i ̄l | Y´゙T''TヽLl/ミ// ヽ. /;;ミ;ミ三|''" //ヽ l
! l `'ヽl レ'⌒`| | |:::l、ノ`'''''^'''''^''^''''^''^ー゙r'::::// `〈三ミミ}}三゙、 ,.イ゙i´ ,.イ′
{'":::::ヽ、 `'-、. i :|_|__|:::| ` ''"  ̄ ̄ :::::::::/ ゙ヽ、ミミ|,三,,ヽニ|,,,,,,l,,,,/rス
゙ヽ、::::::::゙ヽ、 | :l |;:;:;:;:;:;:} __,,,.-------==/ __,,,、-‐'''" -──=≡三三三`゙'''ヽ
゙ヽ、::::.:.:./:. l,l,;:;:;:;:;:`ー''";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ,,、-‐''"´ `=三三 ゙、
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/ :::::: ヾ;;、;:;:;:;:;:;:;:;:_,..-'"__,,、-‐'",、==|
__,,,,/┐ _,,r'´ _,,.-==`ーi゙
7990 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 10:37:49 ID:7U30Y6AT
見るも無残に朽ち果てた鎧を身に纏っている
装飾が豪華だった鞘を手に持っている
常人とは思えない身の丈
7991 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 10:45:45 ID:4VTIqd6Q
ボロボロの青いパーカーを羽織っている
赤いスカーフを巻いている
影が二人分ある
7992 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 10:46:34 ID:wZ7ZLlMY
>>7990
>安価:お一人様一件
やで
7993 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 10:48:45 ID:4VTIqd6Q
ああお釣られてコッチも三つ書いちゃった
>>7991無しでお願いします
・影が二人分ある
7994 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 11:08:05 ID:7U30Y6AT
前回のと同じと勘違いしてうっかりミスw
んじゃあ改めて
常人とは思えない身の丈
7995 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 13:45:05 ID:+wNbWe5l
盾を腕の骨に縫い付けて決して離さないようにしている
7996 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 15:02:36 ID:OmliYxfJ
異様に長く鋭い犬歯
7997 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 19:00:35 ID:pXOAOHqS
痛ステッカーが張られている
7998 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 19:07:54 ID:eUGVK868
何本もの鎖が絡みついている
7999 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 19:23:52 ID:rPZ4+Z5i
右腕だけが漆黒に染まっていた
8000 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 19:26:11 ID:wZ7ZLlMY
禍々しい首飾りを身につけている
8001 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 20:08:15 ID:2BCEL55k
ドクロ以外は筋骨隆々の全裸
8002 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 20:11:49 ID:+9ZnGAwx
背中から毒々しい色彩の触手が幾本も伸びている
8003 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 20:19:55 ID:QCEKSsyl
頭骨にネズミが住みついている
8004 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 20:58:52 ID:BZ/XJIeu
正体はコウモリだけが知っている
8005 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 22:25:58 ID:aQ8s6hUD
安産型の骨盤をしている
8006 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 22:39:15 ID:MiwRUhBi
朽ち果てた鎧を身に着けている
8007 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 23:19:21 ID:mYbve0EH
今なお銀色に輝く片腕の義手
8008 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 23:27:47 ID:TdvX3/9j
鎧に十字傷で消された紋章の跡がある
8009 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/06(木) 23:28:46 ID:eyJF2hmT
乗ってる馬が蒼い。
8010 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 08:19:06 ID:/E7aK+Ri
三角木馬に騎乗
8011 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 09:16:26 ID:d2MtBc6b
ではいきます
7990を1として
①【1D20:11】
②【1D20:4】
③【1D20:15】
被った時の予備【1D20:11】
被った時の予備【1D20:15】
8012 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 09:22:18 ID:GlkEArki
・・・かぶってないけど、予備の方がかぶってたw
8013 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 09:31:58 ID:d2MtBc6b
①禍々しい首飾りを身につけている
②影が二人分ある
③正体はコウモリだけが知っている
かな?
三番はちょっと手に負えないので振りなおします
【1D20:17】
予備【1D20:10】
予備【1D20:6】
8014 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 09:33:15 ID:d2MtBc6b
①禍々しい首飾りを身につけている
②影が二人分ある
③朽ち果てた鎧を身に着けている
で、あってるかな?
8015 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 09:43:06 ID:7ta1d7Yb
どう考えても見たら死ぬ系w
8016 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 09:49:31 ID:g+hQUOCm
魔王かな?w
8017 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 09:50:19 ID:d2MtBc6b
r‐ァ ∧ ゙i`i 、_
rク / .!_,、-'''i.:|''""i }‐-、i ゙i -,.、
// ,r〈:.. 〉 .l::| ヽ/ 〈 /゙> 〉
ヽ;:`7 V `' ,.. -;;ヽヘ=\,、__
/ {ミミジ \:::\ ゙ヽ、
| ____,,, ,∠,, -‐''''''ヽ、 ヽ ゚ `ヾ:i i | 、__
/__,ゝ=し〒クi`i、;;;;;;;;::: :::i''` ::::゙| | | \`゙''- 、
//;;;;::ーl;|;;l:lヾミ:、く;;;;;:::::. .:ノ:::il 0:::| | |、. ゙i i l、
,..-イ''" ゙i,l;;;:::. /〈;l::iヽ:}ヽ  ゙̄''ー‐'" `''- 、,,,......:::::::::ノ | |、ヽ,. | | ゙i,゙ヽ、
,、-'" / .ノ{;;/lゞ;べ'゙/ ,,,,,,_ ,..--/ ̄`ブ /ヽ、|;i i|. | | .!゙i l,
| i i´_,.. -''"/ | i`"´_`´__ _ lミミミi rミi;| | / /`゙''-、/ _| | | l,
/ l | l r'゙ />-ィ'r'i´Y Y_l, Y`Y'Tヽ;、||ミミ/ レ' /ミ三r'" / ` ,ノ ゙! l,
/ l .! | | | .| i |::レ'T´i ̄l | Y´゙T''TヽLl/ミ// ヽ. /;;ミ;ミ三|''" //ヽ l
! l `'ヽl レ'⌒`| | |:::l、ノ`'''''^'''''^''^''''^''^ー゙r'::::// `〈三ミミ}}三゙、 ,.イ゙i´ ,.イ′
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. : : 朽ちた盾を手に佇むスケルトンはかつての栄華を偲ばせる朽ちた板金の鎧を身に帯びている : : .
. : : ところどころ部品を喪い、隙間からその下の骨を覗かせるその鎧は : : .
. : : その拵えから元は超一流の職人の手によるものが明らかだ : : .
. : : つまりは彼は生前、そのような鎧を手にできる身分の人物だったのであろう : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
8018 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 09:57:41 ID:d2MtBc6b
° °
゚o 。°
6 ∂
% 。°
,-―-、. .゚ o 。r:ハ:ォ。o ° ,-―-、
| __j .、――辷} .〈 .i i. 〉 }――ァ .__j |
ヘ、__ノ.... '゙_________ ヘ、__ノ. _
| ` ‐-...,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ....-‐ ´ |
| {{ミ=-.゙{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.゙‐=彡}} |
. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. : : だが彼の関して特筆すべきはなのはそのことではない : : .
. : : 骨格からして元は非常に恵まれた体をした偉丈夫だったろうことでもない : : .
. : : ――――鎧の隙間から時折垣間見える、真紅の光を放つ首飾り : : .
. : : そしてその光に照らされた影が、二人分の影を映し出すと言うことだ : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
\ { }.. ,'...∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ',. { } /
\ ̄ ,' .}}∨:.:.:.:.:.:.:.:/.. ',......  ̄/
 ̄\/ `ー――´ ', / ̄
∨ l.Y´ ̄`Y .....∨
∨ 〈..| ⌒i|.゙∨
∨ . `ー―'..゙∨
\ .〕〔 ./
`》〈〉《´
∨ /
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8019 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:01:24 ID:d2MtBc6b
‐=‥ミ
∠ _ 、
j(i:〈 (i:i:i) { ',
〈└' ___ ヽ :i
〈辷hn厂らソ .ノ
v(⌒\{ 〈__./
}リ_ ィj7 ノ
「⌒ /
ー'′
. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. : : 故にこの骨に『ラフ』は : : .
. : : 【1D3:2】 と言う綽名を付けた : : .
. : : 安直さも此処に極まれりである : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
1.クリムゾン
2.シェイド
8020 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:03:46 ID:g+hQUOCm
雰囲気的にはらしいと言えばらしいなw
8021 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:04:45 ID:7ta1d7Yb
選択肢2しかないのに1D3とな?
8022 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:07:02 ID:d2MtBc6b
>>8021
3は安価の予定だったけど選択肢つけ忘れただけでござるよ薫殿
8023 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:11:53 ID:g+hQUOCm
もし、3がヒットした場合無名だった可能性が
8024 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:14:55 ID:d2MtBc6b
/:| 、、 _
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// /{ ´ ̄  ̄`ヽ、}ヽ. | \
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/〉 |/ .:´:::\,_}:.:i'′'′丶> ∨ <ノ .}ヽヽ. \ <,| i
/ ./| {/ ::::::::::::: {:.:.| _ }:. |::|. /\ ヽ |
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. | ー─‐ /:i:i:i:i:i:∧乂,ミ===彡イ { ミ==≠彡′ '/  ̄ |. 才゛ {
. 丶_____ /:i:i:i:i:i:i:i:i:八 __ -=ァ ノ圭、 〕ト 彡| | jI斗匕 人
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. : : 【シェイド】は盾を手に、朽ちた武具の山に埋もれるように : : .
. : : 部屋の入口を睨みように仁王立ちに立ち続けている : : .
. : : やがて来る何者かを待ち続けるように…… : : .
. : : だが【ダンジョン名】墓所最深部と言えば、熟練の冒険者ですら二の足を踏む魔所である : : .
. : : かれこれ【1D100:30】年、この場部屋に足を踏み入れた者はいない : : .
. : : だが彼らは待ち続ける、彼らは呪いに囚われた不死なる存在であるが故に : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
8025 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:16:44 ID:d2MtBc6b
安価:このダンジョンの名前を考えてください(期限次回投下まで、一人一レス
8028 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:47:54 ID:d2MtBc6b
しかしこの形式は安価から安価までが一区切りだから疲労困憊で時間ない日にもちまちまできるのが凄い助かる……
8026 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:19:07 ID:7ta1d7Yb
いったん乙でいいのかな?
【初代皇帝】墓所
8027 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 10:21:22 ID:g+hQUOCm
30年…長いようで短いようなw
深淵歩きの墓所
8029 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 12:00:26 ID:xOhYo/co
【常闇の】墓所
8030 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 12:10:30 ID:h9sy06co
【封印されし】墓所
8031 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 14:28:04 ID:AqmM+wz+
【眠らない】墓所
8032 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 17:53:16 ID:/E7aK+Ri
【ショッカー大首領】墓所
8033 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 18:59:39 ID:8/DpkE6M
【黄昏の】墓所
8034 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 19:19:43 ID:dBlnBC4S
不死廟
8035 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 19:20:59 ID:jsHvIR8v
【忘れられし】墓所
8036 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 19:33:57 ID:zG5dRvoZ
【童女人形の】墓所
8037 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 19:38:03 ID:8Taayfa4
【マイナスイオン溢れる】墓所
8038 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 20:23:08 ID:js4+gr4P
【魔術王の】墓所
8039 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 21:04:10 ID:sSWmDCQi
【王神の】墓所
8040 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 22:03:28 ID:cBwuARER
迷い込むと二度と出ることができないダンジョンといえば
【大阪 梅田地下街】
8041 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 23:25:09 ID:bQ5+D994
【鉄錆びし】墓所
8042 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/07(金) 23:27:59 ID:SFj8Pxlw
【右側の】墓所
8043 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 08:29:02 ID:yJdtTT/p
出かけるのでとりあえずダイスだけ
本日は夜から異世界食堂の投下もございます
【1D17:13】
予備:【1D17:8】
予備:【1D17:12】
8044 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 08:32:08 ID:yJdtTT/p
魔術王の墓所か、いけそうだしこれでいこう(さすがにマイナスイオンやショッカーで話を回す自身はなかった
8045 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/08(土) 08:44:37 ID:Kzpubu2i
今回も外れてしまったかw
しかし魔術王か…ものっそ魔術に程遠い存在が居るわけだがw
8046 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/08(土) 12:36:03 ID:ZkdZNEIi
ネクロマンサーのお供にスケルトンナイトとかは定番だし
8047 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 14:37:01 ID:yJdtTT/p
i _⊥_
_l_ iγ'⌒ヽ ハY´::::::::`Y、 _⊥_ i
_γ´__`ヽ 癶 γ´{::::::::::::::}o x会x |┴─ノ^トr‐Y´::::八`Y⌒ヽ
|厂/ ヽー‐ァT 厂厂 ̄ ̄| ̄| ̄|_|_|__弋二二二二ア ̄|__ノzzァ |`Y
 ̄|冂二二二二二二二二_::|=|=========:| |:::| | | |IIIIIII|  ̄|rrrt¨7
癶 |凵 └┴┴┴┴┴┴┴|…| ̄ ̄ ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|¨¨|¨|~~|┬r┼┴ァ' 余
二二\ r┴|┴rrrrrrrrrr|丁二二二丁 |-‐|rr:r:r:r:r:r:r:r:r:r:r:rr:r:r:r:r:r:rrrrr:|‐|TTTTTTl
ヽ___|~゙|ー‐r─__l二二廴ーーーー弋弋八弋弋弋 八ア_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|八_|_|_|_|」」」」LLノ__ムーーーーr'
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__二二ニニニ=ミ-─r'゙=|┴─| | [] _」」.. |::|::|  ̄.|:::|::| l二二二二_ニニニ========ュ二廴_|_:|_
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. : : ――――かつてソロモンと言う偉大な王がいた : : .::| .|
. : : 絶大な魔力と一切の私情を配した采配によって、怪物どもの跋扈する : : .~ |
. : : 辺境のこの地に、瞬く間に栄華に溢れた王国を築き上げた : : ._ニ=┴
. : : : : .  ̄丁
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
8049 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 14:47:20 ID:yJdtTT/p
/: ::: i\ __ノ
{Ⅵ :: : .. __ ノ } `ト ., __ ノi
ゝ::. : .::: _ < ..::::}
/::::. : .: .::::: /=ミx, `ヽ \::::::::::::ノ
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/イ/::...... ::::::. :./ヽ、 \ } :::ヽ'
、ー'´ <⌒゛'" ! ヽ ヽ\ /:::...:::l _
__ `ト、_ / / i ハ 、 }/:::::::::::::} ノ:ヽ`ヽ、ノ}
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. : : だが王の治世は長続きしなかった : : .
. : : 完璧すぎる王の治世は王の偉大な死と共に終わるものである : : .
. : : だが王はそのことすら織り込み済みであり : : .
. : : 自身の死後、人類を繁栄させ続けさせるために : : .
. : : 自らの強大な魔力を72に分割し、使い魔たる魔神達を作り出した : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
,ィfモ{ \ \ ' \`ー='´ / _ ,イ } / /¨ヽ/
_,ゝ-====一'\__\. \ , イ'"´_,ノ:: / /`ー'"} _/_ ノ
/ゝ。s≦ }`ー''´ `¨ { `ー '__\ Ⅵ/ /ヽー <_ ̄| `'' - 、_ _ ,.、
/ ノ /ー-,,=、___,,ィ" ト、_ /メ y /;;/ }、ィミx≧l {- '' "´ ヽ
// / /////: : : : /:/ ゝ、` ̄ ̄ ̄./メ } /_(;;;ノ'/ ////∧ ∨/ ` 、
. / / / /、ヽ//,ィ=ミx : {: ゝ、  ̄ ̄ ̄/;;;;ノ {/y';;;;ノ / /ィ=ミx/∧ ∨/ }\
8050 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 14:49:53 ID:yJdtTT/p
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. / \ | l
|l | / ヽ | |
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| l | | /| /ヽ | || |
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. : : ソロモンの力を受けた72の魔神たち : : .
. : : その力は想像を絶する、地形を変え、雨を降らし、神なる炎さえ自在に操るその力 : : .
. : : その力をもっててすればソロモンの王国は人の歴史の終わりまで栄え続けただろう : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
|l | ヽ ヽl / /,、 ,、l < / f / | l
l l |ヽ' `i、 ' / ヽ `´ ヽ、 / / `´ | l
| l | | , _,.-‐ニニ‐-、、 ヽ/ | l
l l | l ヽ' --- `/ l | l
l| ヽ ' 、 / | l
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ヽ ,___,. -'
8051 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 14:54:33 ID:yJdtTT/p
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| { ヽヽ!.|/.>ーァr一' 'ー┬r┬r‐一' .| | ̄ i |―, ァ一' ーr.r‐'.| .i―‐i .r'
| | -ゝj |一 lゝ'ーへ .トー! !ー! !ーへ | |― | | トー‐'ヽ .| | | .|―‐| .|
} j ', /, ト、 ! |_| .| | .|_.| |__| |__| .| |_.ー‐_.| | |_| .| -.| |'_ヽ .|__.| .|
/ l l ', .ノ' .|_|ヽ) ! |_| .| 'ー | l | | ー,.、 、 | |.|.|.jヽ |_| .| | | | .|__.| .|
/ / !ヽ _.j .r_,ヘ! |_| .| 'ー―_‐、――_一 .}ヽ..|.|.l//| |_| .| | |_,.,.し,-,.-.し'
. / ./ ! \ / .' 、 し--し' ノl l rヽ_)ノlヽヽ .し| |.|.|/_.しー、し' f'" ./ /./.| .| j
// \ \ ノ/ヽノ/>ヽヽ. (_ノ l ー一 } ゝ' ', ̄,. ‐‐ />ヽ.ヽ ヽ" /./ !. ー' ゝ
- '" `´ '" ー'" ゝ'゙  ̄ ̄ ̄ '" 'ー'" ゝ' ー'" `  ̄´
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. : : ――――そうならなかったのは : : .
. : : 完璧すぎる王は、人の愚かしさと言う物を欠片も理解出来なかったからだ : : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
8052 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 14:58:37 ID:yJdtTT/p
/ / / /⌒レ´ ̄\ \
/ / / / / } \`ヽ、 ∨
/ / / / / /イ_``ヽ、 \._ ∨
|/ / // <__ \-=彡 }
乂__{__/ / ,' / <__\ ヽ |
≧=‐=ァ' // _ < \ ∨ / と、言うのが私の持論だが……
__」=- '` /// x彡''“¨“'' ∨ |/⌒ヽ
≧=‐‐=≦丐// ¨´丈¨f丐ァ | /ヽ / / 何しろ昔のことだ、正確なことなど何も分からんよ
人 {”//  ̄ レ ノ/ /
\ ノイ ⌒ハ { だがあながち間違ってはないだろうと思う
从 {.. _ √ ∨ 廴
,`` / ∨/ 〉
‘ `二¨ ̄ / >' 。s厶
, 。s≦> '"。s≦///'∧_
ゝ ‐=≦=‐¨ 。s≦/////////∧ ̄丁 ー-ミ
/ 。s≦////////////////〉.:.:.:∨ \-ミ
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j{/////////三二ニ=‐ ' .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨_ ∨∧
j{>─  ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| \ ∨∧
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ | | |
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8053 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:02:06 ID:yJdtTT/p
_ 癶 _
/:|<_>。, ∧ | ̄| ∧ _,..、<_>'∧
. /.:.:|\` <〔_l> 。,__〈 ``T:T"´ 〉__、<l_〕>''´ /.|.:.∨
/.:.:.:j\\ \⌒''<_仗¨ 丁¨ 仞__>''⌒/ / /|.:.:.∨
/ ̄ア ̄ ̄ ̄ ̄`'< / \_\ /丈>-<刈\ /_/ /_>''~ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄\ 私のバエルや、君のバルバトス……
\.:.:< ̄| ``丶、∧__〉 | ̄|乂 乂| ̄ | |/ /__,, '’ | ̄>.:./ ガンダムフレーム
\.:\}\ /\/ ヒニりト丕イレニ弐 .「_/\ 」// 明らかに並外れた力を誇る、<魔神甲冑>を見れば
\/\/ ̄ ̄\ / / ̄|_/__√辷二二√ |___∨ ̄\ \ ./ ̄ ̄ ̄∨/
{ /⌒>、 √ア x< / \ >、\「 ,.x<⌒ヽ ただのおとぎ話を片付けられる話でもないだろう?
{/ // ̄`'< / | `丶、 /⌒>。,__,、<⌒|_、丶` | >'´ \\ }
_ ∟ィ/ Y 〕`丶、__|/|`'<_|_>''゚|\|__、丶` 〔 / \>'-ミ />
\::\ , ´ ̄\/\ __人 <\: : : : `ヽ| |'"´: : : : : : :>人 />' `` ..,,__ //
\::\>─‐< \ >'´>-ヘ |\`丶、___,| .|___、‐''゛/|/ /\ // __/ >く/ /)
{\_ノ\:::< \\ >' / ∧ |\\ /|\ /| /// /∨〉\(/ // /::::_{ヽ_/:/)
\__ヽ::::( ̄\ \\/ ̄_>'7 〈∨ Ⅵ.:.:\〈 | | .| |\ .//:::/ / .∨〉 < ̄ ̄\ // / ̄/:::::::___//)
 ̄ ̄ ̄\:\::::::\___>⌒>'゙__/ 〈∨ ∨.:.:〈∧ |/ \| /.:.:.:. / / ∨〉 \  ̄ ̄\ /:::::/::::::::::__/:/
\ ̄ ̄ ̄ヽ:::\/ / ̄_,/ ̄ 〈∨ \.:.:.:.|/\ /\|\.:./ / ∨〉 丶、__ `'く:::::::::::::___/)/
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`丈¨ア__/ | / _ |⌒Ⅵ:::::∨::::::|/⌒| __ \____. |  ̄ ̄ ̄
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| /////_|  ̄`` .,,_ ∨ ̄\__/ ̄∨ _,.. ´ ̄ |.___ ∨/∧ |
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8055 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:07:16 ID:yJdtTT/p
': : : : : : : : ヽ`: 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
': : : : : : : : : : :ヽ : :`:ー: :-: : .: _: : : : :_:_: : : : : :ヽ
. ' : : : : : : : : : /、/、ヽ: : : : : : : : : : : : ̄: :/: : : : : : :ヽ
/ : : : : :/: : : : :/: : /: 、: ヽ: : : : : : : : : : :/: : : : : 、: : : : ヽ
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ィ : : : : :, : ':/: : : : : : ; ' ヾ : : : : : 、: : : : : :、 : : l: : : : : 、: : : : : : 、
ー――‐彳: :/: :/: / ヾ: : : : : ヽ: : : : :、 : l: : : : : : : : : : : : :、 別に、そんな与太話には興味はないよ
': :/: イ : : / ヾ: : : ', ヾ: : : : : l: : : : : :l: : : : : : : 、
': : : : : : :/ /三三≧z、 >≦三三フ7zl: : : : : :l: : : : : : : : 、 アンタと組んでるのだって
': : : : : :/l:l ___ヾ /ィ__ヽl二二ヽl: : : : : :l: :l 、: : : : : :、
' : : : : /'〈''l イ 乂l乂 l` l イ 乂l乂 》 l: : : : : l: :l ` 、: :、 オルガがそうしろって言ったからだし
': : : /:ヽヽ ', ー―一' l ー‐一 ' l: : : : /: : l ヾ
. /: :/ ヽ :ヾー, l /_l: : : :∧: : l 俺達には金にならない昔話より
// , zl: ∧: , ヾ / ; l: : :/、 ∨ l
// l/ ヾ:、 /: / l: :/ ヽヾ| 明日の食い扶持の方がよっぽど大事だから
/ { Vlヽ , - - /l: / l:/ \
l ヽ ',l l/lヽ / / l/ l/ \
l、 \. l:::::` __ イ : : {ヽ ヽ
ヽヽ ヽ l::::::::, へ::_::::::::::_::::::ヽl )
〉 \ l´l, ' ´::::, イ 、`ヽ/(ヽ::::: l / /
, ´ ∧ l l l::::::::::::/ 、 ヽ' { `ヽ:l/ / > 。
, < ∧ /l l l:::::::::::ll 、 ヽヽ ヽ. / >。
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8056 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:10:28 ID:yJdtTT/p
/ /==ミ \ \ \- 、
i{ 「 ⌒\ `丶、、\ \\_
j{ { `ヽ、 ````二ニ=-‐彡 \
j{ ⅥIh、 `ヽ、 ー=ニZ ̄ \ \
/八 ∨/へ `丶、、 `"''~ミ.,_ } }
{ / V ` 、、 >ー_ `"''~ミ.,_
∥ \ `メトミこ__ j「  ̄ ̄ ΤΤ ̄ ̄ ̄
/ | \ _彡゙ _、、、  ̄|| | 八 Λ
/ / |⌒≧ト\ /广 ''" ̄⌒ || / /Λ∨ | フフッ、そうだな。
―彡∥xf冖ミノ \ | ./ // |
/ | / ``''ー-- - |/ /厶 l | 君はそう言う性格だった
//} :::::\ / ‰⌒∨ | |
:::::::′ / ./// 〉〉 } | その性格と並外れた腕に惚れたせいで
八 -――--ヘ / / ./ 辷ノ/ ノ
{ト-:::::::::::::::¨¨:::) --‐ ''゚ | /_少'⌒/ / 君を貸してくれるよう、オルガくんを口説き落とす羽目になったのだ
∨::/⌒ ⌒ン /⌒ く「 //
V / / / :| /
`こ¨´ イ / 八ん
! < 〕ニ=‐┐
、__ < jI=‐ }
 ̄〕 jI=‐ ___ -=ニニ}i
{\ / ___-=ニニニニニニニ}i
{ \/ __-ニニニニニニニニニニ}i
{\ | |ニニニニニニニニニニニ}i _>'^\
二| | |ニニニニニニニニニニニ>''^ \
8057 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:12:37 ID:yJdtTT/p
........-―┬‐-. 、__
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/:::::::::::/: : : : : : : : : :|: : : \:\
/::::::::::__ノ : : /:.:.:∧:.:.|: : |\: : : : : ::.
/::::::_フ.::: : :.|.:.:./ ∨l: : |:.:∧: : : : :.|
|/:::⌒フ.::: :l∧/ -=ミ八: :∨ ∧:. l | 二人とも、気を引き締めろ
/--、:::::::⌒Y | 斗 苡ラヽ>: :∨-lノ|:...:|\
/::::|i:i:i:i:\::::::八|( _,ノLノl\符ラ |:.l:.| ̄ 道中の雑魚は<魔神甲冑>を着ていれば問題にならんが
|::::::|i:i:i:i:i:i:i|:::l::::::|`し′ /.:::/\ l∧|
|::::::|i:i:i:i:i:i:i|:::l:i:i:il ┌― / ∨:::/ おそらく最深部が近い……何が出てくるかわからんぞ
、:::L:i:i:i:i:i:i:\::::::\| -― ¬ /:::/
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8059 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:21:13 ID:yJdtTT/p
r=‐┐ >''~イ /}
r=- /7 ノ'´ィi「 >===i─‐、
-=- `ヽY_ノァノ/} /r- 、 //--/、_ 分かっているとも……
〈∨⌒ 7〉=ミ{Y }ノイ=- {_/`/ヽ/}-Ⅶ-',
弋_ノ- //イア⌒)hィi〔ヽ_//,---- ,ヽ 改めて確認するが、最優先は我々の生存・帰還
Ⅵ〈 { {ー! {-=、ヽ |/〈/ヽ_}::::::/,-----, }
}-{ Ⅵ! } 'イ、_〕 !ゝイヽ/{⌒ヽ ----- , 次いで、未だ未確認の<魔神甲冑>の捜索だ
/〕iト、.} ゝ=彡イ└=≦ 〈〈ノ、 ∨ Y---- }!
/ヽノ r-/ /〉-=ニ 〔\、::∧v _! | !ヽ---リ , 我々の帯びる覚醒済みの<魔神甲冑>の遺失だけは
/ //ノヽ! 〉ゝ'´-}∧ Ⅵ: ∧v个ヽ ∧\/ 乂
/、,イ/::∧ヽイ { ィi〔ィ(-∧ '/,::::〕ィ(ヽ_} '/, ! ! なんとしてでも避けねばならない
/イヽ__/ !、ノ∨ __}:::| Y ´ ∧'/, {≦_/ } '/, ! !
8060 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:23:16 ID:yJdtTT/p
: : : : : : : :. :.| : \: : : : : : : : _ /: : : : : : :/ ヽ: : : : :. :.\
: : : : : : : :. :.|:. :. :. : :/: : ̄: : : : :/:. : : : :. :./ | \: : :. :. :.\
: : : : : : : :. :.|: :. :. :./: : :. :. :. :./: : : : : :/' /ヽ,:.∧` <: : :. :.\
: : : : : : : :. :.|:.:. :.:./: : :. :. :./ /:. :. :.:/ / ,イ:. :∧. > : :___\
: : : : : : : :. :.|: : :./: : :. :./ /_: : イ /// :.:.:.:.∧
: : : : : : : :. :.|: :./: : : /,,....-‐ '''""ノ/ l/ ィ: : :. :. :.∧
: : : : : : : :. :.l: ,: : , ' _,,...-‐、'''"´ /ィ/ll 、: : : : : :.∧ もし敵わない相手が出たなら
: : : : : : : :. :.|// ' ´ ノ , l llUl \: :. :. : ∧
: : : : : : : :. :.| _,, ィ≦"lヽ 、弋_ノl ` <: :.∧ ケツに帆を掛けて逃げろってことだろ
: : : : : : : :. :.l ,r''" {{llU} l 、"l', ` <',
∨: : : : : : : : 弋__ソ ノ > l:.', 分かってるさ……
‐∨:. :. :. :. :.| 、 _ ' / ノ、ヾ
ー ∨: : : : : :| , \
\ ∨ : : : : | , ' \
: : :゙ ∨: : : :.| / / ヽ
:.: :.: :.∨: : : |` 、 / ヽ
: : : : : :\:.:.:| ̄ '' ‐- _ __/ ヽ
: : : : : : : :.ヽ|: : : : : : /ヽ 、 、
: : : : : : : : : : :. :. :. :./: : :ヽ 、 、
\: : : : : : : : : : : : / : : : : ヽ 、 、
8061 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:25:53 ID:yJdtTT/p
_ -  ̄: : : : \``ヽ、
ノ: : : \: `、: : : :ヽ: |ヽ`ヽ、
〈_:_:_:_: : : :\', : : : : :圦: `'く⌒ <魔神甲冑>三体がかりで逃走すら許されない相手がいるなど
/: : : :``~、、゚。: : : : :リ\: :>
〈~"''- ..,,_ :_: : ハ: : : : ∧: :∨ あまり想像したくない話ではあるがな……
__ へ≧s。 _:_:_:_:__二」.:.:.:.:.:|〕〕: : :\ __
ノ | |ヽゝ乂_ゝノィツ'|.:.:.:.:.∧ノ\<≧=‐ -r  ̄/ \`ヽ、 ――――待て、扉だ
/| | | } } ゞヘ |i:.:.:.:.| } } }i:i:i:i:i}.:.:.:.:.:.:} / \. ∨∧
イゝ弋_人人ノノ ∧ |_ |i.:.:.:.| / //i:i:i:i:/.:.:.:.:.:./ { \ ∨∧
∧ゝ _ノ┬ゝ‐'′ \ r=彡、.:乂_//i:i:i:i:/.:.:.:.:.:./__ |\ \ V∧
/{.:.:\ー‐‐'丿/ /⌒/\___xヘ_アi:i:i:ア.:.:.:.:./ ∨| \ \/ ̄ ヽ
. / /.:.:.:.:.:`````/ ィ⌒ 7 _| ̄ ̄\\__/_ ∧∨ \ / γ⌒ヽ
| |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ イ⌒|/|| ̄ ̄``ヽ、「 ̄ ̄ ̄ ̄ // _ ∨≧=‐‐=≦__{__|::\
ハ ゝ─=彡 ∠ - 二レ'^乂,|| | //-く/'∧ ∨//\:::::::::::::::::::::::::::::::::\
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8062 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:34:27 ID:yJdtTT/p
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. : : 長い長い回廊を抜けた先にはまるで巨人のために誂えたかのような巨大な扉があった : : .
. : : 長い年月に晒されたはずなのに青銅で出来ていると思しきその扉には一片の緑青すら浮いていない : : .
. : : 今ついさっき作られたばかりだとでもいうように、移りこんだ顔の皺まで数えられるほど : : .
. : : 磨き上げられて錆のない青銅独特の重厚な黄金の輝きを放っている : : .
. : : だが朽ちたこの遺跡の中にあって、その獲物を誘う如き輝きはあまりにも不吉で悍ましい : : .
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圭エ .|//|XXXXx|エエ| | : : : : : | | l : : : : : | |エエ|XXXXx|//| エ
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8063 名前: ◆iWQK9irtW6 [sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:35:29 ID:yJdtTT/p
キリがいいので本日のスケルトンズここらで乙です
8064 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:37:41 ID:Kzpubu2i
乙ー厄ネタしかないね!
8065 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/08(土) 15:37:58 ID:YCw8m6sd
乙
しかし、プレイヤー側がスケルトン達だとするとマッキー達は・・・
ううむ、どうなるかねぇ
8066 名前:梱包済みのやる夫[sage] 投稿日:2017/04/08(土) 16:28:15 ID:8cYx7xeU
乙
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