モロモノの事情（沼駿）全3話で最終回の短期集中連載感想まとめ・左門くんはサモナーが新連載の感想や思い出（コミックス表紙画像振り返り）ネタバレ注意。

モロモノの事情（沼駿）全3話で最終回の短期集中連載。

2014年46年から2014年48号の短期集中連載。連載化されないとコミックス収録とかないのじゃない？と思ったら、別の作品が連載化になった事実。ザクとかグフみたいなモノアイで、美少女アンドロイドのコメディ作品でした。

短期集中連載の感想まとめ。

以下から全3話。

ロボの目に顔文字が出るなど現代ネタが上手い。「千里の道もジッポから」のあざとさや、『ω』←ぽい口の表現など、最近のネット表現等々を、上手くマンガンに反映されているな…と。

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モノアイが『外人』になっているビデオ視聴が面白かったです。あと、主人公に珍しく、普通に女子にモテる双葉にたいして、モノアイが大好きという風説の流布と、訂正しようとするのが面白かったです。

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デイトレードってどんだけ…グローバル化や、ファッションなどの女子トークも語る成長っぷり。架空のアニメ「妹契。妹はお兄様の福耳を見ると切なくて義兄弟の契りを結んじゃうの」と「お姉ちゃんは家臣の月代（ハゲ）を見るとイラついて天下布武しちゃうの」は、鉄板のネタですね。

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読切版の感想。

集中連載の2話目に近い感じ。

作者近影イラストが妙に可愛い沼駿先生のデビュー読み切りです。ロボットのいる金未来の世界。主人公はモノアイ（単眼）ロボット、モノ-（1可愛いすぎ）と双葉両人（ふたぼもとひと）。他には阿久井生徒会長（悪そうな名前）です。萌え系っぽい要素と熱さのある、読みやすく、楽しい作品でした。


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左門くんはサモナーが新連載の感想や思い出。

モノアイはマニアックすぎたのか？と。2015年43号より「左門くんはサモナー」が連載開始。当然ながら重なる部分はなし。

いよいよの沼駿先生の新連載。モノアイのロボットじゃあなくて、天使々原桜と左門召介が主人公。舞台は、算文（そろもん）高校。悪魔を背中に走る。魔物召喚ギャグコメディですが…サブタイトルから、かなり飛ばしております。


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モロモノも面白かったので、連載になるかな？と思ってましたが、人間とロボットではラブコメやるには限界があるし、短期集中連載でぶっちぎりに人気があった…という訳じゃあなかったでのでしょう。

どこかWebCOMICなどを感じさせるモノもありますが、現代的なニュアンスを含んだ、柔軟性のありそうな作風は、当時の連載から感じてました。

仮に左門くんが打ち切りになったとしても、ジャンプ+とかで、一枠連載をされるのじゃないか？と思えます。