【持たない暮らし】災害時の備え。多少邪魔でも持っている物。

 元ミニマリストの防災の備え。

先日のブログ記事の続きです。

 

 

 

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 災害時の本格的備えはクローゼット下段に

 

リビング横の収納部分。

下段スペースに主な災害時に使用するアイテムを収めています。まず目につくのは米袋。この日は１袋使ったのですが普段は常時２袋あるようにしています。

 

 

衣類ケースを移動して、収納奥スペース。

ここには、

• キャリーケース
• ミシン
• 石油ストーブ
• ソーラーパネル
• 米袋３キロ×２袋

大まかにこの５つが収まっています。

 

 

キャリーケースの中に防災用品は入れました。

昨年YouTubeで紹介した自宅で被災した場合のアイテムは、主にこの中。

youtu.be

 

リビング横の収納＋私の車のトランク。

この二箇所に災害グッズは納めています。（詳しくは動画にて）

 

災害時に建具の立て付けが悪くなった時に扉が開かない・・・！などの事態を考えると、本当は収納の中に入れるより表に出しておいた方がベスト。とは言え床に物を置いていると生活しづらく…そこは妥協しました。

 

 

 

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そしてソーラーパネルと石油ストーブ。

この二つは普段の生活ではあまり使うことはないのですが、ストーブは冬の被災を考えると持っておきたい。スペースも消耗しますが困ってからでは遅いので。狭い家ですが家族も了承しているので、これは捨てません。

 

ソーラーパネルに関しては、まだ梅雨が続くので使う機会がないのですが…。

梅雨が明け、太陽の光をある程度確保できそうなら節電を兼ねて使う予定です。

今回は、我が家の防災の備えでした。

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