少ない物ですっきり暮らす

10回近くの引越しと、子供の発達障害の特性「片付けが苦手」などを経て、ミニマリストに。お片づけのサポートもやってます。 ライフオーガナイザー®1級/ 整理収納アドバイザー1級/ 発達障害住環境サポーター https://yamaguchi-seiko.amebaownd.com

少ない物ですっきり暮らす

体が悲鳴をあげる片づけ

【6冊目の本が発売になりました!】

 

  現在、お片付けサポート・講座依頼・雑誌取材等、一切受け付けておりません。個人的なご連絡等、ご遠慮とご配慮のほど、よろしくお願いします。

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モノを持つこと。この画像を見て考えて下さると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

新居のリビングの窓から見える風景が、今現在ゴミの山です。

 引っ越しして、一週間と少し。引っ越し当日から今日まで…片づけても片づけても終わりません。この画像のモノ達は、我が家が持って来たモノではありません。義理のご実家で、今回整理中のモノ達です。私達の家具や荷物を入れるまえに、これらのモノが大量に家の中を占領していました。

 

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まだまだこの画像では序章とも言える量で、まだまだ大量にモノがあります。敷地内に倉庫が4つありますので、そちらも今回片づけです。

いつになったら終わるのか分かりません。何十キロもある重い家具・重いモノを持ち、何度も何度も家と外を往復しています。今回義理のご両親が同居をキッカケに、家のモノの片づけを決めて下さり、大人四人・子供二人で片づけ中です。

 

「モノを捨てたくない。」

 

それでも、いつかは処分するときが来たとき。やはり、モノは凶器になります。モノを大切にする気持ちは大切なのですが、「捨てない!」という決意をされる時は、一度自分のモノをご自分一人の手ですべて、家の中から外へ出すを体験してみてください。

 

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どれだけ、モノが重たいか。

どれだけ、モノの量があるのか?

それがどれだけ、大変か。

 

一度、やってみると考えが変わるかと思います。もしくは体が感じた痛みや辛さ…それを通して深く考えるキッカケになります。今回の片づけ…私自身はギリギリ30代のうちで良かった…としか言いようがありません。モノは私も好きです。持つ楽しみも知っています。それと抱き合わせるように、このような現実があることも知っていただき、考えて下さると、ブログを運営する者として嬉しく思います。

 

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