ゼロを追い詰める悪辣な罠 ウルトラマンジード 第7話「サクリファイス」 感想
- 2017/08/19
- 22:13
“大いなる計画”の障害となるウルトラマンゼロを抹殺すべく、ついに伏井出ケイが動き出す。自らの講演会を利用して、集まった大勢のファンを人質に取ると、講演会に招いていたレイト=ゼロの前にギャラクトロンを召喚し、ある条件を突きつける! 危機的状況を打破しようと戦いに臨んだウルトラマンジードもギャラクトロンを相手に大苦戦。卑劣なケイの策略に、ゼロは真っ向から立向う!
<出演> 濱田龍臣 山本千尋 小澤雄太 渡辺邦斗 水野直 長谷部瞳 清水美怜 ほか
〈声の出演〉三森すずこ 潘めぐみ 宮野真守 ほか
<脚本> 柳井祥緒
<監督> 武居正能
伏井出先生ファン=フクイデスト
ハルキスト的な。
コズモクロニクルのキャラだけど
ヴァルグ王:キング
勇者アガム:ベリアル
レブラヒム:レイブラッド星人
将軍ダルラン:父orゾフィー?
輝きの騎士ゾーラ:ゼロ
なろうで異世界転生した主人公が地球の物語を語って人気になるパターンをちょくちょく見る。
「二万年早いぜ!」
作中では悪役だけど人気キャラらしいから実際はライバルポジ?
あるいはピカレスクロマンな作風でゾーラは正統派とか。
伏井出先生は敵を噛ませ犬にするのが嫌いな人なのかな。
まあ、閣下もゼロに負けるのは嫌だろうけど弱かったらそれはそれで不機嫌になりそうだし。
「SFってリアリティ感じます?」
本日のお前が言うなNo1
炎の盗賊団と鏡の勇者ってグレンファイヤーとミラーナイトだな。
レイト役の小澤雄太と伏井出先生役の渡辺邦斗はどっちも切り替えの演技が上手い。
公式サイトに載ってるモードと小説家モードの時は雰囲気が違いすぎて最初同一人物だと気付かなかった。
あくまで公演の体裁でゼロを追い詰めたりカメラの前で避難誘導をしてみたり本当厭らしい(褒め言葉)
ピッコロさんみたいにカメラを破壊出来れば良かったんだけどな。ウルトラ念力でやれないかな。
次回作のアイテムの模型を用意したり新キャラの制作過程を実演してくれたりギャラクトロンさえ来なければフクイデスト感涙のイベントだったのにな。サラリーマンの人も妙にノリノリだったし。
ペガと友達のリクとしちゃ地球人じゃないから敵と決めつけるゼロに反発するのは当然である。
実際にベリアルと会った事があるかないかの違いも大きそう。
シビルジャッジメンターギャラクトロン。
放送前はベリアルとは無関係に不法投棄された野良ギャラクトロンの可能性も考えてたけど普通にカプセルで召喚されてた。
ギャラクシードラゴンとサルヴァトロンを合わせた造語だけど銀河の救世竜と書くと遊戯王にありそう。星8光属性辺りかな。
ベリアル「半端な気持ちで入ってくるよ。レイオニクスの世界によ!!」
ゼナ先輩「インチキ効果も大概にしろ!」
1話で早くも通用しない敵が出てきてしまったジードクロー。一応超電磁スピンで左腕は破壊出来たが。
こいつを素手でバラしていったサンダーブレスターの強さを改めて実感。
ギャラクトロンと完全生命体イフを会わせたらどうなるんだろうな。
シャイニングミスティックはウルトラマンとシャイニングウルトラマンゼロか。
トライスラッガーはセブンとゼロのフュージョンライズ?と思ったらオーブのエメリウムスラッガーとベリアルだった。まあ、中らずと雖も遠からず。
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- テーマ:ウルトラマンジード
- ジャンル:テレビ・ラジオ
- カテゴリ:ウルトラマンジード
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垣間見える闇 ようこそ実力至上主義の教室へ 第6話「嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。」 感想
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ウルトラマンジード 第7話「サクリファイス」
ウルトラマンジードの第7話を見ました。
第7話 サクリファイス
“大いなる計画”の障害となるウルトラマンゼロを抹殺すべく、ついに伏井出ケイが動き出し、講演会の抽選に外れたルミナやハルヲが招待してもらえることとなる。
「講演会か…僕、SFピンとこないんだよな。もし、あれだったらルミナさん一人で…」
「ダメ、折角招待してくれたんだから一緒に行くの」
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