ひばりヶ丘駅近くの住宅街に産廃6・2トン不法投棄、トルコ人4人を容疑で逮捕…埼玉県警

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 民家の解体で出た建築廃材を不法投棄したとして、埼玉県警は13日、いずれもトルコ国籍で同県川口市の解体業者の男4人(23~39歳)を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。

埼玉県警本部
埼玉県警本部

 逮捕されたのは、同県越谷市の解体業者「H産業」の実質経営者と解体工。捜査関係者によると、4人は4月27日~5月7日頃、同県新座市栗原の住宅2棟の解体工事で出た木くずや廃プラスチック類など約6・2トンをその場に埋め、不法に投棄した疑い。

 現場は西武池袋線ひばりヶ丘駅近くの住宅街で、県の道路計画予定地。家主が都内の業者に解体を依頼し、再委託先のH産業が作業を請け負った。不法投棄の目撃者から情報提供を受けた県が調査を進め、5月末に県警に相談していた。

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

使い方
速報ニュースを読む
注目ニュースランキングをみる
記事に関する報告
6000387 0 社会 2024/11/13 13:28:00 2024/11/13 17:20:12 2024/11/13 17:20:12 /media/2024/11/20241113-OYT1I50110-T.jpg?type=thumbnail

主要ニュース

おすすめ特集

読売新聞購読申し込みバナー

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)