鞍点定理とは? わかりやすく解説

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鞍点定理

読み方あんてんていり
【英】:saddle point theorem

2変数関数鞍点存在性関連する諸条件述べた定理. 集合 X\times Y \, 上で定義され拡張実数関数 F \, に対して, 点 (\bar{x},\bar{y}) \,



F(x,\bar{y})\ge{F(\bar{x},\bar{y})}\ge{F(\bar{x},y)}, \quad 
\forall (x,y) \in X\times Y
\,


満足するとき, (\bar{x},\bar{y}) \,F \,X\times{Y} \, 上で鞍点という. 関数 F \,非線形計画問題ラグランジュ関数場合には, 双対性理論に密接に関係する.




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