東京ラガッツォ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/01 13:35 UTC 版)
「嵐のJボーイ ぶっとび闘人」の記事における「東京ラガッツォ」の解説
風見勝利(かざみ しょうり) ラガッツォの監督。闘人の父。闘人が赤ん坊の頃に「世界一のストライカーになる」との夢を持ってブラジルへ旅立った。9年後、念願の公式戦に出場するものの、その後「不良の喧嘩に巻き込まれた」として選手生命を絶たれてしまう。「不良の喧嘩」とあるが、実はサンドロを庇って刺されたのが真実。奇しくもドーハの悲劇と時を同じくしての出来事だった。消えるシュートを初めて放ったのも彼である。ラガッツォ側は「ただ触れればよいだけ」という消えるシュートの弱点を見抜いていたが、彼の影響が大きい模様。 サンドロ ブラジルのサントス小の5年生。FW。 本場仕込みのテクニックでJJリーグでも群を抜くストライカー。背番号10。いつもガムを噛んでいる。自信家でもあり、闘人に対して挑発的な行動を取ることもあった。JJリーグ開幕直前、闘人に「勝利を刺したのは俺だ」といったが、実際には勝利に庇われて自分の代わりに刺されてしまったのを自嘲的に言ったもの。自分の代わりに刺された勝利の夢を自らの足で叶えるために行動を共にしている。なお、エオリアという病弱な妹がいるが、開幕戦前にエピソードがあった以外触れられていない。 麻未省子(あさみ しょうこ) ラガッツォのマネージャー。美人なのだが、嫌味な部分も見せる。
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