朝枝繁春
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朝枝 繁春(あさえだ しげはる、1912年(明治45年)1月1日 - 2000年(平成12年)10月14日)は、日本の陸軍軍人。陸士45期、陸大52期恩賜。最終階級は陸軍中佐。第25軍(マレー・シンガポール作戦の部隊)の作戦参謀として知られる[1]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 秦 2005, p. 8, 朝枝繁春
- ^ a b 秦 2005, pp. 545–611, 陸軍大学校卒業生
- ^ 全国憲友会連合会編纂委員会 編『日本憲兵正史』全国憲友会連合会本部、1976年8月15日、978頁。
- ^ NHKスペシャル取材班『樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇』(株)KADOKAWA、2019年10月25日、122-123頁。
- ^ 神奈川新聞 1993年8月13日第1面 「邦人180万人 大陸に"棄民" 旧日本軍が方針 天皇制維持で計画か シベリア抑留に影響も」
- ^ 保阪正康 『瀬島龍三 参謀の昭和史』 文春文庫 p.46-47
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