おあいこトリオ
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「天才てれびくんシリーズのストーリー」の記事における「おあいこトリオ」の解説
演:ダチョウ倶楽部 1993年度・1994年度・1995年度の総合司会。 メディアタワーに隠れ住んでいた3人組。テレゾンビと対決するために集められたメンバーではないため、「てれび戦士vsテレビ魔王」ではてれび戦士を裏切る行為が描かれている。また年度ごとに衣装が替わっているのが特徴。 1993年度初回では「ダチョウ倶楽部」として、本来の芸名で自己紹介。その後、てれび戦士が「素敵な名前」を付けることに、「おあいこトリオ」は須山彩、「グースケ」「チョッキー」「パータン」は田原加奈子が名付け親。 グースケ 演:寺門ジモン 1993年度:手は「グー」、前期の隠れ家および後期の下半身は「ドラム式洗濯機」で、体のそこかしこから洗濯物のかかった細い物干し竿が生えている。上半身は「ボクサーパンツ」。 1994年度:衣装は「虎」。 1995年度:衣装は「原始人」。 チョッキー 演:肥後克広 1993年度:手は「チョキ」、前期の隠れ家および後期の下半身は「ごみ箱」で様々なゴミが絡みついている。上半身は前期が「潜水艦」、後期が「壊れたブラウン管テレビ」。 1994年度:衣装は「海賊」、海賊帽に「チョキ」。 1995年度:衣装は「カウボーイ」。 パータン 演:上島竜兵 1993年度:手は「パー」、前期の隠れ家および後期の下半身は「インド風の壺」。上半身は「ターバンを巻いた人間」で体の至る所に人間の腕のような物が絡みついている。 1994年度:衣装は「力士」、化粧廻しに「パー」。 1995年度:衣装は「大黒天」。
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