年末の大掃除で出てきた懐かしのiPod

部屋の掃除をしていたら

こんにちは～。

まだ、お正月気分のワタシです。今日から仕事始めだというのに、明日からの3連休に思いを馳せております。

さて、今日も昨年末のことを整理しながら書いてみたいと思います。

毎年、12月が繁忙期ですので、自宅の大掃除を行うのはスケジュール的に難しくいつも後回しになります。

でも、時間のある時にちょこちょこと掃除をしておりまして。。

すると、なんとも懐かしいものが出てきまして。

iPod Classic と iPod touch

随分前、15年前後前でしょうかね。

ワタシが使ってたiPod Classic と iPod touchが出てきました。

Touchの方は息子たちが持っていっちゃって、手元にClassicが残りました。

容量は60G。当時としては1万曲近く入るMP3プレイヤーとして高価なものでした。

ワタシってば、物持ちが良いので以前のDot用のケーブルも残していたため、試しに充電をしてみました。

 

どうやら、通電はしているようで、しばらく充電した後にClassicが立ち上がりました。

すると、当時同期してた音楽がそのまま残っており、再生も問題なく行えました。

使えるなら同期してみよう

中身は6000曲ほど入っていて、まだ使えるのならばと、ClassicをiTunesに繋いで改めて同期をし直してみようと。。。

多分、今、iPod ClassicをiTunesで同期しようとする人なんてワタシくらいだと思うんですが、一応言っておくと、

現在のiTunesはiPodに対応していないので、同期するためのソフトウェアをダウンロードする必要があります。

ワタシも同期するためのソフトウェアをダウンロードしiTunesに接続。

以前、Classicに同期してた音楽や、それ以降にデジタル化した音楽全てをClassicへ同期しました。

iPod Classicから音を出す手段

ただ、iPodClassicの難点はそれ自体にスピーカーがないってこと。つまり単体では音が出ない。イヤホンや機器に接続する必要があって、しかもBluetoothは非対応。多分Touchならそんなことないんですよね。

普通の人はここで心が折れると思うんですが、ワタシの場合、ラッキーなことに十数年使っているコンポがiPod対応機器で。。。

こんな感じにコンポ本体に差し込めば再生が出来るんですね。もちろんリモコン操作もできる！

十数年使ってなかった機能が今もまだ現役っていうのが嬉しいですね。

 

年末から音楽生活が充実していきます。

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