寺田 理恵

パリの安キャフェで夜食、牛の頭や豚の鼻の総菜…「昭和」が香る料理エッセー

＜ロングセラーを読む＞『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』

＜話題の本＞日韓に論争　朝鮮に倭（日本）の拠点はあったか　『加耶／任那』仁藤敦史著

週刊誌を一刀両断、20年で1000回到達　花田紀凱氏「新聞・テレビに異議申し立てを」

「義務を守って命を落とした人たち」が山野のあちこちに遺棄されて　「白骨街道」の鎮魂歌

＜ロングセラーを読む＞『ビルマの竪琴』竹山道雄著

＜話題の本＞手のひらに載るホラー　『口に関するアンケート』背筋著

昭和26年生まれの私　作家、浅田次郎さん「おとぎ話をみんなで聞いた最後の世代」

プレイバック「昭和100年」

すさまじい悪臭とハエの大群が・・日本人捕虜がビルマで経験した「イギリス式の残虐行為」

＜ロングセラーを読む＞『アーロン収容所』会田雄次著

過去最悪のクマ被害で警戒か　「逃げるのはだめ」アイヌの狩人が語る対処法が読まれている

＜ロングセラーを読む＞『クマにあったらどうするか』（ちくま文庫）

＜話題の本＞新紙幣で関心高まる　『現代語訳　論語と算盤』渋沢栄一著、守屋淳訳

インバウンドや物流増で果実を食い荒らすハエ侵入の恐れ　『特殊害虫から日本を救え』

＜聞きたい。＞宮竹貴久さん（昆虫学者、岡山大学術研究院教授）

＜話題の本＞在日中国人が認めた味がコロナ禍で続々新規出店　『進撃の「ガチ中華」』

朝鮮工芸に宿る民族の独自性　日本の民芸運動に影響を与えた浅川巧の名著

＜ロングセラーを読む＞『朝鮮の膳／朝鮮陶磁名考』

日本にパゴダがある理由　ビルマ戦記『月白の道』丸山豊著

＜ロングセラーを読む＞

チャイナ・リスクに備えよ　『中国不動産バブル』　崩壊で中国では年金減額の恐れも　

＜聞きたい。＞柯隆さん（東京財団政策研究所主席研究員）

＜話題の本＞「婚活」研究成果も　『バッタを倒すぜ アフリカで』前野ウルド浩太郎著

＜話題の本＞『１０３歳、名言だらけ。なーんちゃって』　

石井哲代・中国新聞社著 ご機嫌に老いるこつ

団体戦の熱気が伝わる青春小説　『七帝柔道記Ⅱ』

＜聞きたい。＞増田俊也さん（小説家）

＜話題の本＞同人誌即売会の情熱　『コミティア魂』

ばるぼら＋あらゐけいいち著、コミティア実行委員会編

＜話題の本＞大人も楽しい奇想空間　『世界』

ｊｕｎａｉｄａ作

村内部での格差を気にする　『中国農村の現在』

＜聞きたい。＞田原史起さん（東京大大学院教授）