認定証マークは協会が運営する「冷凍食品認定制度」に適合した工場で製造され、認定基準に適合した冷凍食品に付けることができるマークです。
冷凍食品認定制度は、高度な品質・衛生管理体制で商品づくりを行っていることを証明する制度で、この認定証マークは、信頼の目安です。
協会では、昭和45年に「冷凍食品検査要綱」、「冷凍食品製造工場認定要領」等を制定し、わが国において初めて民間機関による“冷凍食品自主検査制度”を開始しました。また、同制度に基づき、冷凍食品製造工場の認定を行い、認定工場で製造した製品を検査しています。認定工場の製品には認定証マークを貼付することができます。
認定証マークの包材への貼付方法には決まりがありますので、要領の別記1及び認定制度Q&Aの中の認定証マークの表示方法を参照して、これに基づいて貼付して下さい。
認定証マークは協会が商標登録(登録番号第6245873号)しています。大切なものなので、認定工場には認定証マークの原版となる清刷をきちんと管理して下さい。