明治、腸内環境に合わせたオリジナルココアを提供 健康指標の見える化と組み合わせ
(※本記事は「食品新聞」に2024年12月2日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
明治は食×サービスの新たな挑戦で、未病予防の新市場開拓を目指す。健康指標を可視化する明治「見える化」サービスを開始。この第1弾として9月に唾液から免疫状態を把握する「免疫チェック」を開始。第2弾として12月12日から腸内細菌を測定し、腸内タイプに応じたおすすめ商品を提供する「インナーガーデン」のサービスを開始する。
川端善也価値創造戦略本部戦略推進部コンテンツ開発Gグループ長は、「食品と情報を掛け合わせて、明治らしいソリューションを提供し、未病予防領域の新たな市場をつくる」と意欲をみせる。
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