マリーゴールド所属で、プロレスリング・ノアが新設したGHC女子王座初代王者の天麗皇希(27)が1日、3日のマリーゴールド大田区大会(大田区総合体育館)で行われる初防衛戦へ意欲を示した。
皇希は1日のノア日本武道館大会にゲストとして来場。メインイベント第1試合に出場したWWE・US王者の中邑真輔(44)と対面も果たした。「もともと見たいと思っていて、チケットも取っていたんです。お会いできて感激でしたし、すごく刺激をもらいました」と顔をほころばせた。
3日の初防衛戦では、タッグパートナーでもある後藤智香と対戦する。「今日(ノア日本武道館大会で)王座戦をたくさん見て。やっぱりすごくドキドキ、ワクワクして、自分も奮い立ったというか。プロレスのこういうところが見せたいなとか、こういう風にやりたいなとか。あとやっぱり自分がベルトを持って、大田区(総合体育館)の舞台で最後立ってたいなって改めて思ったので。気合が入り直したかなと思います」と意気込みを示した。