幸せの基準

秋めいてきたかと思ったら、この数日は真夏の気温です。夏疲れが出ている方も多いようですね。自分の身体の声をよく聞いて、栄養を摂って下さい。身体は温めて下さい。身体の不調の原因は、冷えからくることが多いです。身体の内から、温めましょう( ´ ▽ ` )ﾉ

 

 

最近は、夕食の写真を載せる事が多いですが、バランスよく食べる事が身体に良いことを実感しています。

朝は、必ず納豆を食べます。フルーツを入れてヨーグルトを食べます。この二つは、もう何年も続けています。

 

身体の調子が良いので続けていますが、肌にもいいと、実感しています。仕事に出かける前に化粧をしますが、フアンデーションは、それほど付けなくて済みますし、乾燥しなくなって、クリームを塗らなくなりました。

 

長女は敏感肌で、色々試してから化粧品を買っていますが、私は、何をつけても大丈夫で、洗顔は、基本石鹸１つで終了です（笑）娘には、「母さんの肌、どんだけ強いん❗️」と言われています(⌒-⌒; )

 

身体の調子も、肌の調子も、毎日の食生活が大事だと思います。サプリメントや高額なスキンケア商品は、買えないので、今の状態をキープしたいと思います(*´∀｀*)

 

 

知り合いの高齢の方が「お金はなくても丈夫が一番よ❗️」と仰ったのを聞いて、本当にその通りだと思いました。

雑誌を読んでいたら、「食べるものは人生をデザインする」と書いてあって、なるほどと思いました。

 

 

食生活を充実する事が、人生を豊かにするんだと思います。身体が元気じゃないと、前向きな気持ちになれません。私が子どもの頃、母親がよく「ご飯は美人の元❣️」と言っていました。

私は、その言葉を受け継いでいます。子どもには、栄養を考えて食べさせる事。大切な家族には、心を込めた食事を作ること。家族が喜んで食べてくれる事が、私の幸せだと思いました。

 

 

子どもが小さい頃は、忙しさと寝不足で、酷い肩凝りでした。自分の事より、子どもが優先、家族が優先で、それでも思い通りにならないことに、イライラしたり、子どもを急かせたり・・・自分のペースに合わせようとしていました。子どもの前では笑顔でいようと思っていても、こわい顔をしていたと思います。

大人になった息子に「母さんは、必死な顔してたよ。」と言われました-(´∀｀; )

 

子育てが終わって振り返ると、子どもに、もっと優しくできたんじゃないか、もっと子どもの為に出来たことがあったんじゃないか・・・とか、反省することばかりですが、そんなドタバタな私を見ていた子ども達は〜

「母さんは、逃げんかったじゃん。大変な時もあっただろうけど、三人を育ててくれたじゃん。三人とも、ちゃんと大人になったじゃん（笑）これからはもっとプラスにしようよ❣️」と言ってくれました。

 

子どもの方が、私よりずっと大人で、ずっと優しいです。私は、子どもの背中を見て歩いています。

 

 

生きることは、ハプニングの連続で、結婚して、子どもが生まれても、親の思うようにはなりません。結婚しないで、キャリアを積んでも、妬みや嫉妬で、上手くいくとは限りません。なんで❓どうして❓の連続ですが、自分一人だけが、そんな思いをしているわけではありません。誰でも、それぞれ悩みや不安を抱えて生きています。良いことも悪いことも両方あるのが、生きている事だと思います。

 

幸せの基準は人それぞれです。何を幸せに感じるかは一人一人違います。他人と比べるものではありません。

 

自分の幸せを見つけるのは、自分だけです。幸せは、自分で見つけて下さいねヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

 

 

昨日の晩御飯

肉じゃが・茹で野菜・ひじき煮・きゅうりの浅漬け・トマト・味噌汁でした。

久しぶりに肉じゃが作りました。肉じゃがをたくさん作ったら、翌日はじゃがいもとニンジンを少し潰してコロッケにします。味が染みてて美味しいですヽ(*´∀｀*)ﾉ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。関東の方は台風が接近しているようですね。お気をつけ下さい。今日も一日お疲れさまです(￣∇￣*)ゞ