YouTubeやAmazonプライム・ビデオをテレビで見たい!
今オススメのストリーミングメディアプレーヤーってどれですか?
そんな疑問をお持ちのアナタに、「4K対応Android TVスティック」として話題の「Nebula 4K Streaming Dongle」を紹介する。
- 最新のAndroid TV 10.0を搭載
- 7,000以上のアプリに対応
- 最大4K出力の高解像度/75fps映像
- Dolby Digital Plus対応の高音質
「Nebula 4K Streaming Dongle」は上記のような特徴を持っている「ストリーミングメディアプレーヤー」で、当然ながらYouTubeやAmazonプライム・ビデオも楽しめるものになっています。
そんな「Nebula 4K Streaming Dongle」のサンプルを送っていただきましたので、使用感を口コミレビュー!
実際に数週間「毎日」使用してみた感想を一言でまとめるなら「即買いガジェット」です。
メディアストリーミングデバイスの分野では、別商品が日本国内において先行発売をしており、私もゴリゴリと使用している状態でしたが・・・、「Nebula 4K Streaming Dongle」のほうが「レスポンス」も速く、使いやすいと感じました。
というわけで、別商品を使っている方であっても買い替えをしてまで手に入れるべきガジェットなのか、新規で購入するなら「Nebula 4K Streaming Dongle」を選ぶべきなのか、チェックしてみたいと思います。
「Nebula 4K Streaming Dongle」開封の儀
では、「Nebula 4K Streaming Dongle」を開封していきます。
こちらが「Nebula 4K Streaming Dongle」のパッケージ。
ちなみにNebulaシリーズは、Ankerがプロジェクターなどで展開しているブランドです。
とはいえスマートプロジェクターブランド「Nebula」としては初のメディアストリーミングデバイスですから・・・さて、使い勝手はどうでしょうか。
開封してみました。
しっかりと固定されていますので、配送中の故障などはなさそうです。
中に入っていたものを並べてみました。
- Nebula 4K Streaming Dongle
- リモコン(単4形電池×2付属)
- USB充電器
- Micro USBケーブル
- HDMI to mini-HDMIケーブル
- クイックスタートガイド
こちらはクイックスタートガイド。
セッティング内容が簡単に書かれていますので、一読しておきましょう。
こちらはHDMI to mini-HDMIケーブル。
出力先はHDMIになりますので、ディスプレイにHDMIの空きがあるかチェックしておきましょう。
Nebula 4K Streaming Dongleの本体。
軽量&コンパクトな設計なので、ぶら下げておいてもケーブルへの負担は少ないと思います。
こちらはNebula 4K Streaming DongleにつなぐためのMicro USBケーブル。
そして、USB充電器です。
最後に紹介するのがNebula 4K Streaming Dongle専用の「リモコン(単4形電池×2付属)」。
こちらは背面。
いわゆる「メディアストリーミングデバイス」のリモコンという感じで、軽くて握りやすい。
使用する前に付属の乾電池をいれておきましょう。
こちらがリモコン上部。
電源ボタン、入力切替、ウォッチリスト、Googleアシスタント、設定。
そして、中心にナビゲーションと決定ボタンが配置されています。
その下には、戻る、ホーム、テレビガイド、音量のアップダウン、ミュート、チャンネル切り替えボタン。
更に一番下には、YouTube、Amazonプライム・ビデオ、ネットフリックス、ディズニープラスへ、直接アクセスできるボタンが用意されています。
「Nebula 4K Streaming Dongle」を使ってみる
では、セッティングしていきます。
我が家の場合、自分の作業場にモバイルモニターが設置してあるので、こちらに「Nebula 4K Streaming Dongle」をセッティングしてみます。
と・・・いっても、機器を接続したら「ほぼ設定は完了」。
Wi-Fiにつないで、あとは画面に表示される指示に従って進めていけば、すぐに使えるようになりました。
主に使用してみたかったのは「YouTube」と「Amazonプライム・ビデオ」だったのですが、どちらも快適な使用感。
とにかくレスポンスが軽快で速いんです!
さらに他のメディアストリーミングデバイスと比較し、良いと感じたのは「ダイレクトボタン」と「音声操作」でしょうか。
ダイレクトボタンはリモコンに表示してある通りで、「YouTube」や「Amazonプライム・ビデオ」にダイレクトにアクセスできるボタンです。
国内で先行販売されているメディアストリーミングデバイスでも搭載されてきているので、目新しいものではないと思うのですが、私にとっては初めての機能だったので「普通に便利」だと感じました。
私はネットフリックスやディズニープラスとった番組を契約していないのですが、もし契約していたら更に便利に使用できることでしょう。
ちなみに、販売元がAmazonでもGoogleでもないから、「YouTube」と「Amazonプライム・ビデオ」が両方並んでいるのもイイ感じですね。
そして、グーグルアシスタントの力。
声で「Amazonプライムを開いて」といえば、Amazonプライムが立ち上がってくる。
明日の天気は?と確認をすれば、こんな感じで週間天気を教えてくれます。
ちょうどハイキューを観てみたので、「ハイキューの作者は?」と確認してみると数秒で回答してくれる感じ。
実はこれが結構便利で、テレビを見ていて気になったことがあった時に「いちいちスマホを出さなくてよくなった」のです。
AlexaよりもGoogleアシスタント派という方であれば、「Anker Nebula 4K Streaming Dongle」に買い替えても良いでしょう。
またBluetooth接続が出来る機器になっていますので、イヤホンやスピーカーと直接つなぐことが出来るのも良かった。
私はネックスピーカーを普段使用しているのですが、一度も途切れることもなく、作業中も快適に音楽を楽しむことが出来ています。
映画を観る時間になったら「スピーカー」に切り替えるだけで、大迫力の音を楽しめるのもうれしい限り。
また、Chromecastにも対応しているという事で、スマホやタブレットから検索・コントロールも出来るようになっているみたいですが、正直なところ「リモコン」が優秀なので、これで十分な印象。
接続し、スマホ画面を投影出来たりしたのは便利だったので使ってみて損はないんですけどね。
まとめ
テレビでもモニターでも、「Anker Nebula 4K Streaming Dongle」をつなぎさえすれば「最新のandroid TV」になってしまうガジェットは、正直言って神でした。
別の「メディアストリーミングデバイス」を使っている方が「買い替えをした方がよいか?」については、正直って「わからない」ところはありますけど、私個人的には買い替えも「アリ」。
理由は、「YouTube」と「PrimeVideo」を使ってみた感じとして、レスポンスの速さ・アプリの操作のしやすさ等は「Nebula 4K Streaming Dongle」の方がオススメだったからです。
別の「メディアストリーミングデバイス」では「YouTubeが動かない」というトラブルも多々発生していましたが、「Nebula 4K Streaming Dongle」では一度もそういった事になりませんでしたしね。
というわけで、「Anker Nebula 4K Streaming Dongle」を使ってみた感想をまとめさせていただきました。
まだ使い切れていない機能などもありますので、これから使用していきながら追記していきますけど・・・私がこれから新規で「メディアストリーミングデバイス」を購入するなら迷わず「Anker Nebula 4K Streaming Dongle」を選ぶことでしょう!
久しぶりに太鼓判を捺せるガジェットに出会いました!
詳細は販売ページをお確かめください。