アップルペンシルを使おうとしたら、充電切れで使えなかった・・・。
そんな経験をしたことが、アップルペンシルユーザーなら一度はあるのではないでしょうか?
描きたい!使いたい!と思った時の充電切れは、本当にテンションが下がりますよね・・・。
そんな充電切れを未然に防いでくれる!?
画期的なスタイラスペン「Xminus IS Pen」のサンプルを提供していただきましたので、レビューをご紹介!
百聞は一見に如かず、こちらの写真をご覧ください。
電源を入れると残量表示をしてくれるため、予期せぬ充電切れは排除!
しかも、Bluetooth接続をする必要のないスタイラスペンという事で、複数台iPadを使用している人にとっては、まさに神アイテムとなっています!
実際に使ってみた感想を一言でまとめるなら、めっちゃめちゃ便利。
充電残量がわかる+Bluetooth接続なしで使えるスタイラスペンは、一本持っておいて損はありません。
Xminus IS Pen 開封の儀
それでは、「Xminus IS Pen」が届いたところから紹介していきます。
こちらが「Xminus IS Pen」のパッケージ。
ホワイトベースのケースに、商品写真がデザインされています。
充電残量は、このように表示されるようです。
香港発のブランドXminusのロゴと、IS Penのロゴマークが入っています。
製品の特長です。
開封してみると、Xminus IS Penと取扱説明書、替え芯、ペンキャップ、充電プラグキャップ、type-Cケーブルが入っていました。
ペンの下に入っていますので捨てない様に気を付けてください。
取扱説明書。
残念ながらサンプル段階では日本語表記ではなかったのですが、確認してみたところ製品化される際には日本語化されているとのことでした。
替え芯。
そして、「Xminus IS Pen」本体です。
しっかりと固定された状態になっていますので、配送中の故障は少ないと思います。
サイズは163mm、直径8.9mmで、重さは約11.5g。
太さはアップルペンシルと変わりませんが、長さは短くなり、軽くなっています。
ペン本体のデザインとしては、Xminus IS Penのロゴマークがさりげなく入っています。
充電にはtype-Cポートを使用。
5分の充電で30分使用できるようなので、いざ充電が切れてしまったとしても安心です。
様々な角度からのストロークを捉えてくれるペン先。
HBのペン先を標準装備しているみたいですが、2Bのペン先も用意しているとのこと。
2Bのペン先が欲しい場合には追加する必要があるみたいですけど、個人的にはHBのペン先で十分な気もしています。
Xminus IS Pen の使用感
それでは、Xminus IS Penを使っていきます。
こちらが電源を入れてみたところ。
ペン先の逆側を触ると電源のON・OFFを行う事が出来ます。
電源がONになると、直ぐに充電残量が表示され、しばらく放置(約10分)していると自動スリープに入ります。
充電残量が表示されるだけですが・・・ものすごく便利です。
ペンはマグネットでくっつく仕様になっていますので、収納時もスマート!
私はiPadにはカバーを付けている+スタンドに挟んでいる状態が基本なので、ペンスタンドを使っていますが、マグネットはやっぱり便利ですね。
描き心地に関しては、驚くほど優れています。
傾き検知により角度も幅広く対応しているし、素早い動きにも付いてくる。
筆圧を感知しない分、活躍する場面としては「メモ」用だとは思いますが、十分な性能です。
なお、イラスト用としても十分な描き心地。※筆圧感知はなし
連続で8~10時間使用することが出来るため、一枚の絵を描き切れます。
あと、実際にペンを使い始めて感じたのは「軽さ」というメリット。
純正品よりも軽くなっていますので、長時間使っていても疲れにくいのです。
なお、複数台iPadを所有されている場合には、より使い心地はアップします。
1本で2台のiPadをまたいで使えるため、快適です。
ちなみにですが、Bluetooth接続することなく使えます・・・とお伝えしましたが、古いiPadは対応していないので、この点だけは注意してください。
まとめ
Xminus IS Penは、仮にアップルペンシルを持っていたとしても、2本目として持っていて損はないスタイラスペンとなっていました。
Bluetooth接続の必要もなく使える+充電残量を表示してくれてるスタイラスペンは・・・普通に考えて神アイテムになりますよね。
そんな「Xminus IS Pen」の詳細は、現在クラウドファンディングサイトMakuakeにて掲載されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!