普段食べているご飯(白米)を【玄米】に変えてみたいと思ったことはありませんか?
玄米は白米に比べて栄養が豊富に含まれているにも関わらず、食物繊維が豊富でGI値も低く、カロリー控えめとありまして、健康志向な方に大変注目されている健康食。
そんな玄米を美味しく食べられる炊飯器として有名な「なでしこ健康生活」を、ご縁がありましてモニターさせてもらいましたので紹介したいと思います。
こちらの「なでしこ健康生活」は、数年前から「欲しい!」「試してみたい!」と思っていた炊飯器なので、私自身めっちゃんこ楽しみながら紹介していきますが・・・・
- 美容・健康意識が高い方(30代以降は特に!)
- ダイエットを効率よく行いたい方
- 玄米食・玄米酵素ごはんを楽しみたい方
にはピッタリの炊飯器となっていますので、ぜひ上記に一つでも該当される方はチェックしてみてください!
目次
なでしこ健康生活の内容物と商品の詳細をチェック!
それでは早速、「なでしこ健康生活」が届いたところから紹介していきます。
いやぁ、開封すら楽しみです^^
商品と一緒に入っていた「はじめにお読みください」と書かれた紙をチェックしながら、まずは内容物の確認を行っていきます。
大きめのダンボールに、2つの箱がはいっていました。
取り出してみると、一つは炊飯器「なでしこ健康生活」本体(写真右)が入っており、もう一つの箱には「玄米」などのキャンペーン特典が入っていました。
と言う事で、まずは「なでしこ健康生活」本体が入っている箱から細かく紹介していきます。
開封した様子がこちらです。
最初に出てきたのは「かんたん操作表」と「取り扱い説明書/レシピブック」。
こちらが「なでしこ健康生活」の「かんたん操作表」です。
炊飯器の近くに貼り付けておくことで、説明書を開かなくても簡単に操作をする事が出来るようになります。
我が家の場合は冷蔵庫に貼り付けてありますが、なでしこ健康生活の操作は、そもそも非常に簡単なのでコチラを見なくても問題は無かったりしていますが、あると便利です!
取り扱い説明書/レシピブックはコチラ。
基本的な取り扱い方法はもちろんのこと、レシピ、保証書なども含まれていますので一通り目を通しておいた方が良いと思います。
続いて登場したのは「しゃもじ」と「計量カップ」。
炊飯器自体は、かなり頑丈に梱包されている状態で届きますので、移動中に故障してしまう心配もなさそうです。
頑丈な緩衝材をよけてみると「なでしこ健康生活」が、いよいよ登場しました!
憧れていた炊飯器・・・・試させてもらえるなんて感動です。
なでしこ健康生活本体の詳細
こちらが包んであった保護シートをはがした状態の「なでしこ健康生活」本体です。
美しい流線型のデザインは、スタイリッシュで素敵。
ホワイトとシャンパンピンクが高級感を醸し出しています。
なでしこ健康生活のロゴマークは、前面のふた部分についています。
こちらは前面の操作パネルおよび表示部分となります。
基本的に、この表示部分を見ながら操作をすることで、自分の求めている機能を使用する事が出来ます。
こちらが普通の炊飯器とはちょっと違う、圧力ロックレバー。
圧力ロックレバーをロックする事で、超高圧炊飯(超高圧最1.8気圧、沸騰温度118度)で調理する事が出来てしまいます。
なでしこ健康生活をサイドから見た写真がコチラです。
後ろ側から撮影した写真がコチラ。どこから見てもスタイリッシュな炊飯器になっています。
続いて真後ろからみた写真です。
この部分が水受けになっており、保温や炊飯、調理後にたまった水がここに集まります。
水受けは取り外す事が出来て、お手入れも簡単です。
また、電源プラグは真後ろから出ています。ちょっとうれしいのが、コードが思っているよりも長いという点ですね。
ここが圧力弁と自動蒸気排出口。
炊飯や調理をする際に、自動的に蒸気を排出させます。
細かな仕様はサイド部分にシールで張り付けてありますので、いつでも確認する事が出来ます。
続いて、圧力ロックレバーのロックを解除して、正面にあるフックボタンを押してフタを開けていきます。
内釜の中には、蒸し料理に使う事が出来る「蒸し器」が入っていました。
なでしこ健康生活では、お米を炊くことはもちろんのこと、離乳食、発酵パン、肉じゃが、蒸しさつま芋なども調理する事が出来る万能炊飯器になっています。この辺りについては、別途紹介していきます。
で、こちらが蒸し器と取り除いた状態の「なでしこ健康生活」です。こうしてみると普通の炊飯器と一緒ですね。
こちらが「なでしこ健康生活」の内釜です。
ダイヤモンドコーティングが採用されているので、熱伝導率が高く、お米の芯まで熱を通して「美味しいご飯」を炊くことが出来ちゃいます。
この後に紹介しますが、最初は白米を普段通り「なでしこ健康生活」を使用して炊いてみたのですが、めっちゃ美味しく頂くことが出来ました!
我が家はそこまでの量を炊くことはないのですが、最大で6合炊きが出来る炊飯器となっているみたいです。
白米は6合、発芽玄米(玄米)は4合
内釜を取り除いた状態がこちら。
こちらは内ぶたです。
なでしこ健康生活だけに採用されているという「ダブルパッキン」によって、圧力を効率的に封じ込め、ご飯をふっくらと炊き上げます。
普段から使用していた炊飯器と比べて多少サイズは大きくなってしまったものの、デザインの良さ、機能性を考えれば断然「なでしこ健康生活」の方が優れた炊飯器だと私は思います。
豪華プレゼントキャンペーンの中身
なでしこ健康生活を公式サイトより購入し、豪華プレゼントキャンペーンを利用すると、
- 生きている玄米5kg(5000円相当)
- レシピガイドブック
- 玄米酵素ブレンド150g(4合炊飯2回分)
- 佐渡のみしお50g
- はじめての酵素玄米(公式ガイドブック)
がついてきます。
今回モニターさせていただいたセットには、こちらのキャンペーン特典がはいっておりました。
左から、玄米酵素ブレンド、佐渡のみしお深海塩、生きている玄米となっています。
生きている玄米は、コシヒカリ誕生の地「福井県」で生産された本物の玄米で、内容量は5kgとなっています。
化学肥料は一切使用せず、有機肥料と微生物の力を借りて育てた自然農法を採用して作られている玄米となりますから、安心していただくことが出来ますね。
追加で注文する場合には、
- 5kgで4,900円(税込)+送料500円
- 10kgで8,800円(税込)+送料500円
になっています。
酵素玄米を作るための「玄米酵素ブレンド」と、「佐渡のみしお深海塩」はこちら。
この2セットがあれば、すぐに「玄米酵素ごはん」がスタート出来ますので、これから「酵素ご飯」を作ってみたいと思われている方にとっては、大変助かるセットになっています。
玄米酵素ブレンドの原材料や内容量、賞味期限はこちら。
- 大麦
- はと麦
- 黒米
- 高きび
- 赤米
- 黒豆
- 小豆
厳選された100%国産、7つの雑穀が見事にブレンドされています。
今回のキャンペーン特典での内容量は150gとなっていますが、本商品は500gで2,300円(税込)+送料500円で追加注文できるみたいです。
佐渡のみしお深海塩の詳細はこちらです。
他にも、なでしこ健康せいかtレシピガイドブック等もついており、発芽玄米がゆや、ごはんを焼くバリエーションによるライスピザ、ごはんにかけるバリエーションによるシュリンプカレーなど、美味しいだけでなく栄養バランスの取れたレシピを教えてくれます。
さらに「はじめての酵素玄米」という書籍までついてきて、
- アンチエイジング
- 便秘解消
- 貧血
- 免疫力
- 高血圧、むくみ
- 疲労回復
- ストレス
など、様々な効能別のレシピも紹介されているため、自分の健康状態に悩みを抱えている場合などにも便利。
酵素玄米生活を始めるにあたっての疑問なども解決してくれる書籍なので、私はこちらの書籍を参考にして酵素玄米を作らせていただきました。
届いたもの一覧
と言う事で、いったん届いたものを整理したいと思います。
- なでしこ健康生活本体
- 取扱説明書/レシピブック
- かんたん操作表
- はじめにお読みください
- お買い上げ明細表
- 延長保証書
- FAX注文用紙
- お客様アンケート
- はじめての玄米酵素(書籍)
- なでしこ健康生活 豪華プレゼントキャンペーン送付状
- 玄米の保存方法について
- 便利でお得な「定期お届けコース」のご案内
- なでしこ式玄米酵素ごはんの作り方
なでしこ健康生活についてきたものをチェックしてみてわかりましたが、とにかく丁寧で親切。
一通り目を通しておけばスムーズに玄米食を楽しめるようになりますし、どういったお手入れが必要なのか、どのような商品を追加する場合に価格はいくらなのか?などもわかりますので、安心です。
最初は白米を普通に炊いてみた!
せっかく「なでしこ健康生活」をモニターさせてもらったので「酵素玄米」を楽しみたいとは思いつつも、最初は普通に「白米を普通炊き」で頂くところから始めてみる事にしました。
普段使っている炊飯器と比べて味はどうか?を試してみたくなったのです。
ご飯もいつも食べているものと同じにしたかったので、2合を普通炊き。
付属品としてついていた計量カップで測ります。
実際にお米をといでみてわかりましたが、なでしこ健康生活の内釜の持ち手の部分は、かなり使いやすい印象です。
あとは普段から使っている炊飯器と手順は何も変わらなかったのですが、唯一違ったのは音声でいろいろと案内をしてくれるところですね。
夜に使う場合には若干音が大きいとは感じましたが、音量の調整も出来るので、この辺りは使い勝手の良い設定にする必要がありそうですが、個人的には音声は便利に感じました。
普通炊きで40分間。このあたりは普段使っている炊飯器と何も変わりはありません。
ちょっと驚いたのは、炊きあがり前に「なでしこ健康生活」の後ろ側にある蒸気排出口から蒸気が一気にあがるところ。
上に棚があったりすると、蒸気があたってしまいますので注意が必要です。
口コミ:白米2合が炊きあがった味の感想
40分後、炊きあがったご飯がコチラです。
なでしこ健康生活は、1.8気圧までかけることができる高圧力炊飯器。
味わいはふっくらとしていて、甘みがあり、美味しいお米に炊きあがったように感じました。
個人的な感覚で申し訳ないですが、普段使っている某メーカーの炊飯器で炊いた白米よりも美味しい!!
せっかく美味しい白米が炊きあがったので、いくら丼にして頂いてみましたが・・・半端なく美味しかったです。※しそを買い忘れました・・・。
普通のご飯が美味しくいただける事は炊飯器としての基本条件だと思いますが、なでしこ健康生活で炊き上げる白米は想像以上でした。
玄米(発芽玄米)を食べてみた!
コシヒカリが誕生したという福井県で育ったという「なでしこ健康生活」の生きている玄米を使って、発芽玄米を食べてみましたので紹介します。
生きている玄米の中身を撮影した写真がこちらです。
お米の生命力を守るためにバーナーの熱風は使わず、通風だけで自然乾燥させているみたいですが、とってもきれいなお米だと感じました。
生きている玄米をアップで撮影。キレイですよね。
と言う事で、早速ですが、なでしこ健康生活を使って2合の発芽玄米を炊いてみたいと思います。
玄米/発芽メニューを選んでいきますと、発芽時間を2時間、4時間、6時間に設定出来るのですが、発芽時間の設定は春~夏は4時間、秋~冬は6時間をお勧めしているようなので、今回は4時間をセットしました。
最短2時間で発芽させる機能は「なでしこ健康生活だけに搭載されている最新技術」のようです。※2017年6月時点
で、こちらが炊きあがった発芽玄米です。
「香りが・・・最高・・・」
玄米とお水をいれて、スイッチを押すだけで・・・栄養満点の発芽玄米ごはんが炊きあがったことに感動してしまいました。
炊きあがりを食べてみたところ、プチプチとした食感があり、芳醇な香りと共に、甘さのある食べ応えがクセになる味わいになっていて、ドハマリしました。
味はもちろんのことですが、噛めば噛むほど甘みと旨みが口の中に広がってくる印象なので、ダイエットをしている方にとってもメリットが多いかと思います。
発芽玄米とお味噌汁に、お漬物。
これだけあれば十分ご飯として成立してしまう、そんな風に感じる「おいしいご飯」になっていました!
いやぁ・・・・続けたいですね。
なでしこ式玄米酵素ごはんを作ってみたら、美味しすぎて完全にハマりました!
ちょっと時間がかかってしまいましたが・・・いよいよ「なでしこ健康生活」を手に入れたら絶対に作ってみたい「酵素玄米」を炊いてみます!
私は、特典としてついてきた「はじめての酵素玄米」という書籍を参考に「酵素玄米」を作らせていただきました。
なでしこ健康生活を炊飯器として使う事で、発芽から炊飯、熟成までを行ってくれる+失敗する事がないのは本当にうれしい限りです。
<用意するもの>
- なでしこ健康生活炊飯器本体
- 泡立て器
- ボウル
- 玄米4合
- 玄米酵素ブレンド(小豆と雑穀)大さじ6
- 天然塩 子さじ1/2
- 水 1,000ml
と、言う事で実際に「酵素玄米」を作っていきます。
まずは、ボウルを用意。
そこへ、生きている玄米を4合をいれます。
続いて、玄米酵素ブレンドを準備。
こちらを大さじ6分だけ計量し、小さなボウルに入れておきます。
天然塩を小さじ1/2は、同じく特典としてついてきた「佐渡のみしお深海塩」を使用します。
玄米酵素ブレンドを入れた小さなボウルに追加しておきます。
続いて、玄米をとぎ洗いします。
そこへ先ほど小さなボウルで用しておいた玄米酵素ブレンドと天然塩を入れます。
更にそこへ1,000mlの水を加えていきます。
お水はご飯の味を左右してしまうので、今回は水道水ではなく購入してきたミネラルウォーターを使用しました。
泡立て器を使用して、ゆっくりと右回りに8分ほどかき回します。
ここで失敗したのは、泡だて器が小さいものしかなかったこと。。。。
後日追加購入しましたので違いなどがあれば追記させてもらいますが、ある程度の大きさがないと全体がしっかりとかき回せませんのでご注意ください。
8分間、かき回したあとの水の状態です。栄養がでてきているのでしょうか、色がついています。
あとは、ボウルに入った玄米、玄米酵素ブレンド、塩、水をそのまま炊飯器の内釜に移していきます。
かき回したあとの玄米の様子はこちらです。
水の量は内釜の内側に書かれている「玄米/発芽」のメモリ4合を基準に調整。
発芽時間は夏場ですので4時間を設定。急ぎの場合には2時間でも良いみたいです。
炊きあがった酵素玄米
設定した発芽時間を終わりますと、自動的に炊飯モードへ!
そのまま一気にご飯を炊き上げていきますが・・・
「芳醇な香りが、最高です!」
炊き上がったばかりの酵素玄米を食べてみた感じは、白米や発芽玄米よりもちょっぴり甘くて、ものすごく美味しいご飯。
炊きあがりはモチモチとした食感はありませんが、めっちゃ美味しい。
この美味しさで栄養も満点なの?と驚いてしまうくらいです。
炊きあがった時点で蒸らしは終わっているので、ごはんをふっくらとかき混ぜておきます。
ここから数日間、熟成させていく事で「なでしこ式酵素玄米」に仕上げていくわけですが、どう変化していくのかが楽しみで仕方がありません。
2日目の酵素玄米の様子
色がやや濃くなっている感じがします。
お米がしっとりとし始めており、ツヤツヤ。水分のムラをなくすためにも、しゃもじでご飯全体をひっくり返すようにして更に熟成体制にはいります。
実際に食べてみると、炊きあがりの状態よりもモチモチとした食感が味わえるようになり、おいしくなったように感じます。
3日目の酵素玄米の様子
こちらは食べごろとされる3日目の「なでしこ式玄米酵素」の写真です。
撮影したカメラを変えてしまったので色味が違ってしまっていますが、見た目が赤飯のようになってきています。※後日同じように作りますので差し替えます。
モチモチとした食感が増しており、旨み、甘み、食べ応えも抜群。
「美味しい・・・」と、久しぶりにお米で感動してしまいました。
食べごろになったと言う事なので、朝食で頂いてみましたが、便通や体の調子もよかったです。
5日目の酵素玄米の様子
こちらが5日目の酵素タップリの「なでしこ式玄米酵素」の様子です。
ほぼ赤飯のような見た目、香ばしさも歯ごたえも抜群で、モチモチ具合も最高。
試しに・・・と、インスタントカレーにチーズをのせて頂いてみましたが、まるでお店でいただくような味わいになりました。
ご飯が変わるとこんなにも違うのか・・・と、感動ものです。
この状態から「おいしく食べる目安」としては10日以内になっているため、毎日酵素タップリの「なでしこ式玄米酵素」を食べたい!と思われるようであれば、
炊飯器をローテーションさせたり、タイミングよく食べごろの内に冷凍保存をする必要がありそうですが、このあたりについては別途記事にして紹介していきたいと思います。
なでしこ健康生活の口コミのまとめ
モニターをさせて頂くことになりまして、まずは一通りの操作を試させてもらったような形ですが、操作もお手入れも簡単でしたし、炊きあがるご飯は驚くほど美味しい炊飯器である事がわかりました。
ココから先は、炊き方、調理方法などを工夫してみたらどうなったのか?等を、再び試していきますので口コミを楽しみにしておいてください。
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