コンパクトなスティック型SSDでありながらも、大容量な製品を探している。
そんなアナタにサンワダイレクトが販売するスティック型SSD「600-USSD1TBBK」のサンプルを提供していただいたので、口コミを紹介します。
- 大容量 1TB
- 高速データ転送 USB3.2 Gen2
- PS5/PS4/Xbox Series X 対応
- Mac/Windows 対応
- テレビ録画にも対応(地上デジタルなら約125時間)
実際に使用してみた感想を簡潔にまとめるなら、大容量で超便利。
大切なデータはオンラインにアップしないようにしている自分からすると、メモリースティックは大切なパートナーになるのですが、転送速度や容量不足に悩まされることもしばしば・・・。
しかしながら、スティック型SSD「600-USSD1TBBK」を使い始めてからは、容量の心配をする必要もなく、転送速度も高速で快適そのものでございます。
一本持っておいて損はなし。
ポケットの中にパソコンを持ち歩ているような感覚で使える1TBのスティック型SSD「600-USSD1TBBK」、オススメです。
目次
スティック型SSD「600-USSD1TBBK」開封の儀
それでは、スティック型SSD「600-USSD1TBBK」が届いたところから紹介していきます。
こちらがスティック型SSD「600-USSD1TBBK」のパッケージ。
スティック型SSDという事もありまして、パッケージもコンパクトです。
背面には、製品の仕様が書かれていました。
テレビ録画対応という事で、ハードディスクを横に設置していた方からすれば、静音でコンパクトなガジェットになりますね。
また、スライド式のキャップ(スライドレバー)になっていますので、キャップを無くす心配がないのも有難いです。
細かな仕様。
販売元は、安心・安全のサンワサプライ株式会社になっています。
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- スティック型SSD「600-USSD1TBBK」
- 取扱説明書
取扱説明書は当然のことながら日本語対応。
間違った使い方をしてはいけませんので、取扱説明書は一読しておきましょう。
そして、スティック型SSD「600-USSD1TBBK」本体です。
サイズは約W22.1×D8.7×H67.5mm(コネクタ収納時)となっており、重さは約15g。
いわゆるUSBスティックメモリと同じようなサイズ感で、容量だけが・・・1TBになった感じです。
背面。
ストラップホールが付いているのも嬉しい仕様です。
上面。
底面。
右側面。
そして左側面。
インターフェースはUSB3.2 Gen2(USB3.1 Gen2)のみ。
ドライバ不要で、挿すだけで使用できることもありまして、非常に使い勝手がよい製品になっています。
なお、記憶媒体にフラッシュメモリーを採用したことで、衝撃に強くなっています。
不意な落下はつきものですが、そんな時にデータをしっかりとガードしてくれるようです。
USBメモリスティックをリアルに落下させてデータが消えた経験がある自分からすると・・・めちゃめちゃ有難い。
スティック型SSD「600-USSD1TBBK」の使用感
それでは、スティック型SSD「600-USSD1TBBK」を使っていこうと思います。
スルっと伸ばして、パソコンに挿しこんでみると・・・普通に接続を開始。
いつものようにデータ転送を行ってみましたが、さすが高速データ転送 USB3.2 Gen2!
サクッと大容量のデータも転送することが出来ました。
大容量1TBは、パソコン本体のデータ容量と同等のサイズになりますから、そう簡単に容量オーバーにもなりません。
データの転送速度も速いので、外部メモリを普段から使用される方でしたら、最高のパートナーになりそうです。
PS4やPS5でも大活躍!
PS4やPS5に接続すれば、拡張ストレージとして使用すれば内蔵ストレージの容量不足も解消できるとのこと。
拡張ストレージとしてフォーマットすることで、アプリケーションをインストール先としても使用できるという事ですから、まさに容量不足で悩んでいる方の救世主になりそうです。
私はパソコンで使用したいのでフォーマットしてはいませんが、PS4は容量不足で悩んでいたりもしたので・・・使用先を悩みますw
テレビ録画に1TBは最高すぎる!
続いて録画機能のあるテレビに接続。
我が家のテレビは結構古いタイプだったので無理かな・・・と思っていたのですが、
スティック型SSD「600-USSD1TBBK」を挿しこんだ瞬間に、こんな表示が出てきました。
あとは設定を行うだけで、こちらに録画データが入っていくような形になるわけです。
バスパワーで電源を供給できるためスッキリと収納できるし、テレビ録画の容量を増やしたい方にとって最高のパートナーになりりますね。
容量 | 1TB |
4K放送 | 約64時間 |
地上デジタル | 約125時間 |
BSデジタル | 約88時間 |
地上波なら約125時間も録画できるだなんて・・・ライトユーザーなら、ほぼ容量オーバーにはなりません。
まとめ
スティック型SSD「600-USSD1TBBK」を使い始めて数週間。
まだまだ使い道を模索している状態ではありますが、やっぱり大容量データを持ち歩くのに適していますね。
動画データなどは重たくなってしまうため、受け渡しが面倒になることもあるんですけど、直接会える人であればスティック型SSD「600-USSD1TBBK」一つで問題は解決。
引き続き使っていきながら使用方法などを模索してみたいと思いますが、1TBには様々な夢がありますね。
データの受け渡しはもちろん、テレビの録画、ゲーム機の容量不足に悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非スティック型SSD「600-USSD1TBBK」の購入を検討してみてください。
一つ持っておいて損はありません。