happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

5年ぶりに帰国した私の運転免許証は果たして更新できるのか⁈ドキドキしながら警察署へGO!

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

 

株もっちーさん、本当にセルフレジが多いですねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ハピチわさん、🍅は他のスーパーも見て回ったけどどこも高いです💦水質は国内でも違うみたいですね。

 

家系金融の企画立案者さん、やはり上越の空気は都市部より良い気がします。

 

くまねこさん、やはり🍅はそちらでも高いんですね。日本の水は飲めるので驚きです。

 

 

さて、このところ朝晩は涼しくなりましたね。

あったかおにぎり🍙で暖を取るかなぴー

夏服しかないかなぴーちゃんはあったかいおにぎりで暖を取っております💦

 

 

ところで、今回私が日本に帰って来た一番の目的は日本語教育能力検定試験の受験です。

そして、もうひとつの理由が、身分証明書になるものの更新です。

 

例えば、保険証、運転免許証などがすべて有効期限切れになってしまい、タイにいても日本のサービスを利用できず支障が出ています。

 

日本の銀行口座を作るとか何かしらの新規登録は、最近はパスポートだけではNGなことが多いため本当に困っていました。

 

しかも私のパスポートは日本発行ではないんです💦

コロナの間にフィリピンのセブで有効期限が切れたためセブの日本国総領事館で発行してもらいました。

 

これなんですけど、何かの登録する時の条件で”日本国内で発行されたパスポートであること”という条件がついていることがたまにあるんですよ。

 

日本への帰国は5年ぶりなため一番気になっていたのは運転免許証です。

私は帰国した翌日すぐに警察署に行きました。

 

で、免許証は切れているので父の運転です💦

受付の方に事情を話すとイレギュラーケースなので、警察官が対応します、とのことでしばし待ちます。

 

交通課の課長さんが新潟県の本部っぽいところに電話をして確認してくれました。

その結果ですが・・・

 

 

免許が失効Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

実は、私のようなケースは失効後3年以内であれば更新はできるんだそうです。

 

今回はコロナで行き来が通常通りできない状況だったため、特例で何とかならないかと一応訊きました。

 

ですが、さすが日本ですね💦

温情ある対応は一切ありません。

規則ですから・・・でございます。

 

これはどういう意味か?

免許をお持ちのみなさんはもうおわかりですね。

 

もう一度教習所に行ってこい!

 

ってことですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

免許は失効したんですが、正直チェンマイにいる分には全くと言って良いほど支障はありません。

 

とは言え、今回もそうですが日本に戻り実家にいると自分で運転できないのはやはり支障がありますね。

新車の運転もできないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

ですが、私は今回の帰国の間に教習所に行って免許を取るのは時間的に無理です。

合宿もありますが、試験勉強ができなくなるのでそれもNGです。

 

で、私は一旦警察署を離れてランチを食べながら考えました。

 

 

チェンマイの教習所で免許を取ればいいんじゃない?

で、日本で書き換えればいいんじゃないか?

 

で、再度警察署に出向きこの件について訊いてみました。

対応してくれた警察官の方が再度新潟の本部に訊いてくれました。

 

その結果・・・

 

タイであれば現地で免許を取ってそれを

日本で書き換えすれば失効した免許証を復活できる

(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩

※但し、過去に免許を持っていたことがある場合のみ

 

し・か・も

通常、外国免許であれば受験が必須の学科試験もなし!(∩´∀`)∩

 

で思うに、タイの方が教習料が安いし取りやすい(日本みたいに厳しくない)はず。

警察官の方も”たぶんタイの方が取りやすいと思いますよ~”とな。

 

ちなみにタイは日本と同じく右ハンドルの左側車線なので日本人には運転しやすいんです!

 

しかも、現状はチェンマイで運転する生活は想定していないですが、今後もし運転するとなっても教習所に通えばチェンマイでの運転に慣れたり、道も覚えられるのでむしろ都合が良いです。

 

普通なら、免許失効、教習所にまた通うって最悪・・・ってなりそうですよね。

ですが、私は

 

なんか面白くなってきたじゃん!(≧▽≦)

 

って感じですね。

 

だって、タイで教習所に通う経験なんてなかなかできるものではないじゃないですか。

日本の教習所とどんな風に違うのか?

これはまたブログのネタになりそうです(*´艸`*)

 

先日コンドのオーナーさんにこの件を連絡して、チェンマイの教習所について調べてもらっています。

 

チェンマイに戻ってすぐ通うかは分かりませんが、書き換えの条件として免許を取得してから通算90日は取得した国にいることという条件があります。

 

次回の帰国は未定ですが、可能性として来年5月に今取得しているビザが切れたタイミングか、その後一度ビザランからの延長で9月頃に再度戻る可能性があります。

 

ここら辺の事情も考えて教習所に通うタイミングを考えるつもりです。

 

 

多くのみなさんは私のようなことを考える必要はないと思います。

私が今回思ったのは、海外に年単位で滞在する場合は現地の免許に一度書き換えておく方が良いということです。

 

さて、この件今後どうなるか?

お楽しみに~(^_-)-☆

 

 

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