10月16日（月）より全国のスーパーやコンビニエンスストアで発売！<br>（c）日清食品（株）
「日清」のチキンラーメンといえば、かわいいひよこの絵が目印のインスタントラーメン。1958年の発売開始以来、多くの人に愛され続けるロングセラー商品だ。
そんなチキンラーメンが、このたび専用どんぶりとセットになって登場する。10月16日（月）から数量限定での販売だ。白いフタが付いた磁器のどんぶりで、フタにはおなじみのひよこの絵。チキンラーメンファンならずとも欲しくなってしまうかわいさだ。
しかもこのどんぶり、見た目のかわいさ以外のこだわりも相当なもの。日清食品株式会社の広報担当いわく、
「磁器は乾燥・焼成の際に収縮や歪みが発生します。そのため、どんぶりとフタのかみ合わせに誤差が生じてしまい、フタが浮いたり、収まらないなどの問題も出てきます。これを1個づつ丁寧に検品しながら、かみ合わせを確認し、製品として出荷しているんですよ」
実は、フタ付きのどんぶりを作るのは、製法上とても難しいとのこと。
また、チキンラーメン専用のどんぶりらしい特徴もある。
「中に喫水線があるので、計量カップなどでわざわざ量らないでも湯量がわかります。また、フタがついているのでラップでフタをする手間も省けますよ」
これはかなり便利かも。
そのほかのポイントとしては、
「チキンラーメンは卵との相性が抜群で、多くの方々が卵を入れています。
ちなみに、麺についた浅いくぼみは「タマゴポケット」と言うのだそう。
「もっと気軽にチキンラーメンを味わってほしい」という思いから生まれたというこのセット。うーん、確かに納得。気になるお値段は、チキンラーメン1袋とどんぶりがセットになって379円（税込）。かなりお手頃なのも嬉しい。
おなじみのチキンラーメンが、いつもより美味しく感じられそうな「チキンラーメン＆どんぶりセット」。数量限定なので、気になる人はまずはチェックしてみて！
（古屋江美子）
そんなチキンラーメンが、このたび専用どんぶりとセットになって登場する。10月16日（月）から数量限定での販売だ。白いフタが付いた磁器のどんぶりで、フタにはおなじみのひよこの絵。チキンラーメンファンならずとも欲しくなってしまうかわいさだ。
しかもこのどんぶり、見た目のかわいさ以外のこだわりも相当なもの。日清食品株式会社の広報担当いわく、
「磁器は乾燥・焼成の際に収縮や歪みが発生します。そのため、どんぶりとフタのかみ合わせに誤差が生じてしまい、フタが浮いたり、収まらないなどの問題も出てきます。これを1個づつ丁寧に検品しながら、かみ合わせを確認し、製品として出荷しているんですよ」
実は、フタ付きのどんぶりを作るのは、製法上とても難しいとのこと。
また、チキンラーメン専用のどんぶりらしい特徴もある。
「中に喫水線があるので、計量カップなどでわざわざ量らないでも湯量がわかります。また、フタがついているのでラップでフタをする手間も省けますよ」
これはかなり便利かも。
そのほかのポイントとしては、
「チキンラーメンは卵との相性が抜群で、多くの方々が卵を入れています。
そこでチキンラーメンでは麺の上に卵が乗りやすいように麺に浅い窪みをつけていますが、麺がどんぶりの中で斜めになっていると、どうしても滑り落ちてしまいます。そこでこのどんぶりは底を平らにして麺が水平に置けるような型にしています。ですから、出来栄えもきれいですよ」
ちなみに、麺についた浅いくぼみは「タマゴポケット」と言うのだそう。
「もっと気軽にチキンラーメンを味わってほしい」という思いから生まれたというこのセット。うーん、確かに納得。気になるお値段は、チキンラーメン1袋とどんぶりがセットになって379円（税込）。かなりお手頃なのも嬉しい。
おなじみのチキンラーメンが、いつもより美味しく感じられそうな「チキンラーメン＆どんぶりセット」。数量限定なので、気になる人はまずはチェックしてみて！
（古屋江美子）
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