人生はクレッシェンド

「いい人生だった、ありがとう!」と言うために益々毎日頑張りたい。

MENU <

「さんまの身を大根おろしアートで盛り上げ!細身ながらも美味しさ満点」

秋の代表的な味覚【さんま】ですが、年々高騰してきているのに身が痩せています。

そこで、大根おろしアートで盛り上げてみました。

 

大根おろしアート

 

 

大根おろしアートのmy初作品

さんまの塩焼き

脂が乗っています!と表示して売っていました。それにしても痩せたさんまです。

でも、やはりさんまは美味しいです。

 

参考画像

「Pinterest」で見つけた参考画像

大根おろしアート

 

「Pinterest」で見つけた参考画像

大根おろしアート

 

なんと微笑ましく楽しいアートなんでしょう。

即、やってみよう!と思いました。

 

大根おろしアートの作り方

  1. ひたすら大根をおろす。
  2. クッキングペーパーなどで水気をしぼる。
  3. 形を整える。
  4. 醤油をつまようじに付け色付けをする。

※100円ショップで売っている調味料スプレーでシュッとしてもよい。

 

大根おろしの残り汁

大根おろしをあまり固く搾り過ぎるとパサついて形を変えたり、ジョイントしにくくなります。ある程度の水分は残した方が上手くいくと感じました。

 

しかし汁だけがたくさん残ります。

これには高い栄養が凝縮されています。

 

大根おろしの汁の栄養

  • ビタミンC・・・皮の部分には中心部分の2倍のビタミンCが含まれています。皮ごとすりおろしましょう。

 

  • 酵素・・・アミラーゼ(炭水化物を分解)・プロテアーゼ(タンパク質を分解)・リパーゼ(脂肪を分解)といった酵素が豊富に含まれています。

 

  • イソチオシアネート・・・フィトケミカルの一種で、スバ抜けた効果が注目されています。

がん予防、インフルエンザ予防、動脈硬化の予防、免疫力を高める、抗酸化、抗菌、解毒、代謝を高めるなど、健康効果が満載です。

 

早めに生で食べることが大事だそうです。

大根おろし作業は、原始的で疲れますが、腕のフィットネスだと思えば一石二鳥ですね。

 

さいごに

いまや「大根おろしアート」のコンテストがあるくらい知る人ぞ知るアートです。

 

昔流行ったアート「カフェアート」ですが、どんどん進化していて、SNSで拡散され、外国人観光客の注目を浴びています。

 

キャラクター弁当作りの体験教室なども、外国人観光客に人気だそうです。

 

大根おろしアートを色々検索してみて、食を楽しむ姿勢や器用さが素晴らしいと感じました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

Â