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待ち合わせは「うなぎパイ」前で 浜松駅に春華堂 4.4メートル電子看板

2024年12月14日 05時05分 (12月14日 17時43分更新)
JR浜松駅の構内に設置された巨大なうなぎパイのオブジェ=13日(山田英二撮影)

JR浜松駅の構内に設置された巨大なうなぎパイのオブジェ=13日(山田英二撮影)

 銘菓「うなぎパイ」の巨大なオブジェが目を引くデジタルサイネージ(電子看板)が13日、浜松駅構内に登場した。浜松を訪れる人々を歓迎しようと、うなぎパイ製造元の春華堂(浜松市中央区)などが設置。新たな待ち合わせスポットとして定着を目指す。
 サイネージは底面が2メートル四方、高さ4・4メートルのボックス型。透明な大型画面の背後に、うなぎパイを模した縦3メートル、横0・75メートル、奥行き8センチのオブジェが格納されている。画面の周囲は包装紙の模様で装飾され、全体でうなぎパイの箱のようにも見える。今後5年間は設置するという。
 京都市から出張で訪れた地方公務員の西村静流(しずる)さん(27)は「大きく...

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