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浜名湖・新ブランド「でしこ」即完食 浜松でうなぎの街フェス

2024年12月16日 05時05分 (12月16日 05時06分更新)
ウナギをさばく浜松調理菓子専門学校の学生(左)=浜松市中央区の浜松学院大で

ウナギをさばく浜松調理菓子専門学校の学生(左)=浜松市中央区の浜松学院大で

  • ウナギをさばく浜松調理菓子専門学校の学生(左)=浜松市中央区の浜松学院大で
  • でしこを試食する家族連れ=浜松市中央区の浜松学院大で
 ウナギの魅力を伝えるイベント「うなぎの街フェスティバル」が15日、浜松市中央区布橋の浜松学院大であった。多くの家族連れらが訪れ、浜名湖養魚漁業協同組合(同市中央区)の浜名湖ウナギの新ブランド「でしこ」や、地元高校生による創作料理を味わった。 (戸田稔理)
 同組合や地元の高校、大学などでつくる「『うなぎの街』プロジェクト実行委」が主催。でしこの試食ブースは、準備した200人分が1時間でなくなるほどの人気ぶりだった。同組合は来年2月16日まで、でしこが返礼品のクラウドファンディングを専用サイト「マクアケ」で実施しており、来場者にアピールした。
 浜松と磐田両市の高校7校は、浜名湖周辺の郷土料理「勝...

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