親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

世界のボードゲーム・カードゲームを楽しもう!初心者や子供におすすめなライトなアナログゲームを紹介します。

2018年わが家のボードゲームランキング(ベスト5+裏ベスト5)

あけましておめでとうございます。2019年明けてからちょっと過ぎてしまいましたが、昨年わが家で遊ぶことが多かったボードゲームを振り返ってみたいと思います。

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わが家の2018年のベストゲームは?

わが家でのランキングですので下記の環境でゆるく遊んでいます。そのため、特に大人同士での真剣勝負で遊ぶ方には、あまり参考にならないかもしれませんがご了承ください。

  • プレイ人数は、7歳の娘+父の2名か、7歳の娘+父母3名 が基本
  • 子どもの集中力が続かないので、プレイ時間が1時間を超えるボードゲームは、そもそも購入対象外

【5位】ザ・マインド

5位は会話を一切しちゃダメ!という一風変わったカードゲーム「ザ・マインド(The Mind)」です。
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カードをみんなで昇順に出していくだけという単純なルールですがお互いのやり取りは一切不可。カードも見せず会話もせずどうやって出していけるか不思議。でも意外にできるんですよね。

意識のシンクロが必要なザ・マインドは、会話がないけどコミュニケーションが大事なゲームです。

ザ・マインド 日本語版

ザ・マインド 日本語版


【4位】キング・オブ・トーキョー

4位は大きめなダイスをジャラジャラ転がし、怪獣同士でバトルをする「キング・オブ・トーキョー」です。今回の5作で唯一箱が大きいボードゲームです。
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個性的な怪獣のなかから1体を選び、東京を舞台にバトルロイヤルをしていきます。いろいろな必殺技や特殊能力が登場し、まさに怪獣・ヒーローごっこ。「いけぇぇぇ!」「これでどうだ!」と思わず掛け声がでてしまいます。

新・キング・オブ・トーキョー (King of Tokyo) New Edition 日本語版 ボードゲーム

新・キング・オブ・トーキョー (King of Tokyo) New Edition 日本語版 ボードゲーム


【3位】ボブジテンきっず

3位は、カタカナ語をカタカナ語を使わずに説明していく国産ゲーム「ボブジテンきっず」です。

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お題となるカタカナ語を説明して他のプレイヤーに当ててもらうルールですが、いざ説明しようとするとなかなか難しい!ついつい説明にカタカナ語が飛び出してアウトになってしまいます。

わが家では低学年の子供や祖父母と遊ぶので、お題が簡単なキッズ版で遊んでいますが、大人で遊ぶには本家のボブジテンシリーズがおすすめ。盛り上がること間違いなしのゲームです。

ボブジテン

ボブジテン


【2位】ナンジャモンジャ

2位は「ナンジャモンジャ」。出されたカードのキャラクターのニックネームをつけて、覚えて宣言するゲームです。
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このゲームの魅力はみんなから次々と飛び出す珍名。どんな名前をつけてもいいわけですので、「覚えられないようにしてやる!」と難解な名前や。「いつもすましたあの子に言わせたい」とヘンテコな名前が登場します。子供は「プゥッ」「ブリブリ」など、たいていお下劣ネタに走ってしまいますが…。爆笑必至のゲームです。

カードゲーム ナンジャモンジャ・ミドリ

カードゲーム ナンジャモンジャ・ミドリ


【1位】ノイ

わが家の2018年の1位は、「ノイ」。足し算をしながら手札からどんどんカードを出していくゲームです。娘が算数に興味がでてきたということもあり、2018年のお正月休みから家族でコンスタントに遊んでいて定番ゲームとなりました。
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場の数が101を超えないよう、手札からカードを出していきますが、UNOのリバース、スキップのような特殊カードが攻撃的で熱い!のんびり出していたはずが、いきなり数字が100を超えてクライマックスになるなど、緩急の激しさとテンポの良さが魅力。足し算のトレーニングになるところもいいですね。

ノイ (Neu) カードゲーム

ノイ (Neu) カードゲーム

6位~10位のボードゲーム

6位以下として、1年を通じて登場頻度が高かったボードゲームです。

キングドミノ

2017年のドイツ年間ゲーム大賞の受賞作。地形のタイルを獲得して、自分の領地を作っていくゲームです。
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宝石の煌き

ルネッサンスをテーマに宝石を名声を高めていく拡大再生産ゲームです。シンプルだけどボードゲームのツボをおさえた名作です。
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メモアァール!

神経衰弱をバカにしてはいけません。五万とあるメモリーゲームに新たに参入するだけあって、いろいろな工夫が凝らされ完成度の高いメモリーゲームです。
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キョンシー

ついたてになるボードを挟んで、宝を集めるトレジャーハンターたちとそれを追いかけるキョンシーの1VS多のゲーム。まさに鬼ごっこで、ワーキャー盛り上がります。
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アイスクール

2017年ドイツキッズゲーム大賞作。指でこまを弾いていく、おはじきアクションゲーム。これぞアナログという感じですね。
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【裏ベスト5】本当はベスト5の幼児向ゲームたち。

2018年の新たな出来事は、邪魔をするばかりだった下の娘がボードゲームに参戦したこと。

宿題も習い事もない2歳児は、遊べる時間で誰にも負けません。カウントしてしまうと幼児向けボードゲームに席巻されてしまうので除外しましたが、ボードゲームの回数と時間でいえば以下の幼児向けゲームが圧倒しています。

【幼児5位】テディメモリー

単純な神経衰弱ですが、かわいいクマの絵柄と小さい子にも持ちやすさが魅力です。
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【幼児4位】おばけ出ていけ!

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布袋から触覚をつかってタイルをひいていき、部屋の家具をそろえるゲーム。家具だとおもっていたらオバケで大興奮です。


【幼児3位】にじいろのへび

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頭、胴体、しっぽのカードを色でつなげ、カラフルなへびを集めていくゲーム。長いヘビができあがると大喜びです。


【幼児2位】プリンセス集め

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スカート、ペットなど、プリンセスのパズルを完成させていきます。自分の好みのプリンセスができるのがうれしいみたい。


【幼児1位】はじめての果樹園(ミニ版)

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昨年遊んだ回数は1,000回超え。「もう勘弁して!」と言いたいくらい遊びました。カラスに負けないよう果物を集める協力ゲームです。

2018年のボードゲームを振り返って

2017年と比較しても、結果してライトなカードゲームが中心となった2018年。年齢を重ねると複雑なボードゲームになると思っていましたが、長女が忙しくなってきたのに加えての次女参入。昨年に比べて遊ぶ時間が短くなり、お手軽なものが中心となりました。

「私が遊ぶの!」と、姉妹でボードゲーム時間の奪い合いが熾烈となってきた今日この頃ですが、2019年はどうなることやら。

今年もまた、1年を振り返れるよう引き続きがんばりたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

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