非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、ビジネス、金融、経済、不動産、保険、音楽、映画、ニュース、自己啓発その他。

キャンセル率と仕事のレパートリー

キャンセル

 

 

今日は仕事で2軒訪問し、1軒はキャンセルになりました。

キャンセルの理由はボクにもお客さんにも原因が無く、単に環境上の問題。

ですがボクは売上が消え、移動コストなどが損です。

お客さんは、その日に成果物が受け取れないので、これまた損です。

 

と言うわけで、キャンセルは基本的には双方が損します。

 

 

率

 

 

ボクの仕事の分類として、

 

  • 仕事A
  • 仕事B
  • 仕事C

 

など、いくつかのパターンの仕事を提供しています。

その中で最近、キャンセル率が高いのが仕事C。

いずれもキャンセル理由は双方に原因が無く、環境上の問題。

なので、事前に防ぐのは難しいです。

であれば、確率的に、仕事Cを受注するのを辞めてしまえば良いのか。

と言ってもトータルではプラスです。

たまたま仕事Cのキャンセル率が仕事Aや仕事Bより高いと言っても、3つとも黒字です。

なので、今後も仕事Cを続ける選択は大いにあります。

でも、仕事Cを辞めれば、その時間に仕事Aや仕事Bを入れるコトができます。

それらのキャンセル率は低いので、利益率も高くなります。

では、仕事Cを辞めれば良いのか。

問題は受注確率です。

仕事Cの件数は多く、売上ベースでかなりを占めます。

仕事Cを辞めればキャンセル率が下がり利益率が上がりますが、売上は減ります。

なので、ある程度の売上規模を維持するには、仕事Cもレパートリーとして残す方が有益です。

仕事の件数が増えれば、口コミ件数も増え、ネット上での競争力も高まるのです。

 

と言うわけで、まだまだ試行錯誤しながら仕事をする日々です。

 

Â