(声)災害時にあらわれる差別の恐怖

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 農業 大内有子(福島県 64)

 「女であることや障害者であることは、私にとって色々なことを考えられるチャンスでもあった」。6日付のオピニオン面で米津知子さんの言葉に涙した。関東大震災から100年の今年、災害時に起きる暴力行為をひとごとではなく、自分と地続きの課題として考えたいと思う。

 原発事故

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