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10月10日朝日新聞朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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横山照子さん=2025年10月3日、長崎市岡町、池田良撮影

「ありがとうございます」 長崎市の被爆者、横山照子さん(84)は今夏、電車に乗っている時に目があった女性からそう声をかけられた。 自分と同じくらいの年齢だ。被爆者なのかもしれない。ふとしたことだったが、自信が湧いた。「私たち被爆者がこんだけ…

きょうの3本ニュースの要点

ガザ停戦へ合意 人質解放へほか

パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスで2025年10月9日、トランプ米大統領による和平案の第1段階合意の発表後、喜ぶ人たち=ロイター
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有識者や記者の視点・論点

戦前の思想弾圧で猛威を振るった治安維持法。歴史研究者の荻野富士夫さんは、同法に基づく思想統制を長年研究してきた。スパイ防止法の制定を求める声が高まる今、荻野さんは、戦前にあった軍機保護法の歴史と、先の参院選での参政党代表の二つの選挙演説に注…

荻野富士夫さん=2025年9月19日、東京都中野区、吉本美奈子撮影
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■宮下洋一さんの欧州季評 今はすっかり枯れ葉が舞う秋景色となったパリだが、フランスは今夏も、深刻な猛暑や山火事に見舞われた。8月中旬の熱波による死者数は例年より約280人多く、死者増は75歳以上で見られた。南仏オード県では約80年ぶりの大規…

ジャーナリストの宮下洋一さん
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「無用之用」。ノーベル化学賞に決まった京都大学特別教授の北川進さんが大事にしてきた言葉だ。一見役に立たないように見えても、考え方を変えれば実は役に立つ。 化学賞は、色々な用途につながる「金属有機構造体(MOF)」を開発した北川さんと豪米の教…

ノーベル化学賞受賞決定から一夜明けて出勤し、花束を受け取る北川進さん=2025年10月9日、京都市左京区の京都大、新井義顕撮影

これが戦争の終わりと永続的な平和につながるのか。すべては、当事者が合意をきちんと守るかにかかっている。交渉の仲介国だけでなく、周辺国をはじめとする国際社会の覚悟も試される。 2年を超えたパレスチナ自治区ガザでの戦闘について、イスラエルとイス…

イスラエル・テルアビブの「人質広場」で9日、トランプ米大統領がイスラエルとイスラム組織ハマスが和平案の第1段階に合意したと発表したのを喜ぶ市民=ロイター

〈たったの二文からなる、しゃれた短い怪談を紹介しよう。こんな話だ〉。知る人ぞ知る、SF短編の名手フレドリック・ブラウンの代表作「ノックの音が」の書き出しである。〈地球最後の男が、ひとり部屋に座っていた。すると、ドアにノックの音が……〉▼ノー…

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